テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士
テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士-( - きし)とは、前作が割と好評だったためナムコが調子に乗って作り上げた作品である。そうだね、FF10-2だね。ランダムエンカウントではなくなったり、バックアタックが有効になったり、ボスが程良い強さになったり、めんどくさいから適当な世界地図を作ったりと、様々な改善点が見られる。なお、釘宮病の薬としても有用であるが、用法・用量を守らずに使用し、逆に悪化させる症例が多々みられるので気を付けたい。
目次
シリーズ初の試み[編集]
公式には、シリーズ初なのは、「モンスターを仲間にできる」というドラクエとポケモンとモンスターハンターとFFとモンスターファームとネオスチームとサモナーとモンスタークロニクルとモンスターキングとコールモンスターを足して10で割ったようなシステムのみだが、本当にシリーズ初と言えるものが他にもたくさんあるので、ここでそれらの一部を紹介していく。
主人公編[編集]
- 戦闘狂である
- 戦闘時には目の色を変えて「雑魚は死ね」「血が足りねぇ」などと言いながら敵を切り刻む。人探しの任務を受ければ「了解、探し出してぶっ殺す」とサーチ&デストロイ宣言。諸君、私は戦争が大好きだ。
- 無抵抗の聖職者をフルボッコ
- これは本来ケンシロウにしか許されていない権限であり、もちろん今までの主人公たちもやっていない。しかし今作の主人公は、何と最初の町でオヤジ狩り。キレる現代の若者である。実は撮影時のカメラフラッシュで眼が紅く光るようになってしまっただけで、実際は素で行ったという説も有力である。
- 町の人に最初から嫌われている
- 今までの主人公は町の人からある程度の信頼を得ていたのだが、今作の主人公は慕われるどころか厄病神呼ばわりされている。バリアーしてたから今のセーフな!
- 主人公が闇属性
- 今までは闇属性の力を使うのは敵か魔道士のみだったのだが、今作の主人公は積極的に闇の力を使用する。静まれ…俺の邪気眼……!
- 最年長記録樹立
- 今までの主人公の最年長記録は寝ぼすけのもつ19歳であったが、今作では一万年単位という、もうわけの分からない記録も達成した。なお、見かけの年齢は18歳で、かつ、世間には16歳と詐称していた疑惑も持ち上がった。
- 隠し秘奥義が異様に弱い
- 「奥義」は強い。「秘奥義」はもっと強い。「隠し」なら更に強い。そんな世間の常識すらも本作は見事に打ち破ってしまった。イベントシーンでは如何にも強そうな扱いなのに・・・TPを100も使って通常特技以下ってどういうこと?
- その名は「アイン・ソフ・アウル」、訳して「無限の光」、数字にすると「000」。聖書由来。
- 細かく言うと、ラタトスクモードでのみ行える秘奥義後の追加技で、光属性の術攻撃判定で一撃毎のダメージ倍率は1、それが6HIT。エミル自身の術攻撃パラメータが低い上に装備で補強も出来ないので、見るも無残なダメージしか与えられない訳だ。[1]
- 挙句リヒター戦で使うと確実に「エターナル・リカーランス」でカウンターされる。なにこのドッキリ!
ヒロイン編[編集]
- 恋愛に積極的
- 今までのヒロインは主人公に気があることを素直に言わないのが普通であったが(ツンデレではない)、今作のヒロインは、仲間になるなり主人公を「王子様」に認定し、積極的にアタックしてくる。ゆうべはおたのしみでしたね。
- 更に二重人格な主人公に対し、その両人格にデレるという何ともよくわからない二股までかけてしまうに至る。
- 釘宮病の薬
- CVに釘宮理恵を起用し、ある程度症状が進行してしまった釘宮病患者の処方薬とした。ツンデレの危険要素であるツンを極力除去する(完全に除去することは不可能であった)ことでデレデレとし、かつ「主人公は釘宮病に感染しない日野聡抗体(HNST-4ワクチン)の保有者」という設定にすることで症状の緩和を図っている。[2]
その他[編集]
- 各キャラに属性が設定された
- 魔王とかデレツンデレとか攻略王とかドジっ娘とかショタとかサド教師とかボインとかジゴロとかロリとかマッチョとか、ではない。
- 地水火風とか光とか闇とか、どちらかと言えばSRPGで御馴染みのアレである。
- 仲間モンスターを合わせて232+3+8という仲間の多さ故、であろう。
- 因みにエミル闇・マルタ光・ロイド火・コレット光・ジーニアス氷・リフィル水・しいな風・ゼロス雷・プレセア土・リーガル水、である。捻りがないなあ、なんていってはいけない。
- 敵に変態が混じっている
- 全身タイツの変態や手羽先に変態する奴がいただろうとは言ってはいけない。彼らは至って真面目であった。
- 今までの敵はごく普通の性癖の持ち主だったのだが、今作の敵にはドSとドMが揃って登場する。おまけにその言葉の意味についても詳しく語られている。教育業界は今すぐこのソフトを教材にすべきである。
- 最もCEROに引っかかっている
- 今までのテイルズ作品はCEROに引っかかるようなものはないか、あっても一つ二つくらいのものだった。しかし今作は「恋愛」「暴力」「犯罪」「言葉・その他」の合計四つもある。それなのにCEROの判定はBなのだから、不思議なものだ。[3]
- 微妙にモンスターハンターをパク…ゲフンゲフン!インスパイアしている
- 今作品からモンスター素材の導入が決定され、武器や防具を強化することができるようになった。しかし「ぶよぶよした皮」など、どこかでみたような名前が…。
- 人は料理を食べられない
- 料理は出来る。が、魔物の餌にしか出来ない。会長涙目。
- しかもおしごとにんのギルド以外では料理自体が行えない。従って、長丁場のダンジョンとかだとTPの回復手段が・・・
- 前作で「差別」に関する内容を取り上げたくせにシンフォニアキャラが大きな差別を受けている
- 主な例は以下のとおりである。
- 何故かパーティ離脱が多い。
- 何故かステータス画面・スキットのグラフィックが前作の使い回し。
- 何故かパーティトップに選択できない。
- 何故かレベルアップが出来ない。最大で50。
- 何故か装備品、称号が自由に付け変えれない。
- 何故かユニゾン・アタックが使えない
- 何故か秘奥義カットインがない。机にはあったのに。
- 何故か公式サイトにキャストコメントがない
- 何故か公式攻略本にロイド専用装備「レイピア」の情報が載っていない[4]
- この様な扱いを受けているため、せっかく前作で差別について訴えたのに全部台無しにしてくれたのである。調子に乗りすぎだ。
ストーリー[編集]
シルヴァラントとテセアラは痴情のもつれから現在非常に気まずい関係となっていた。そして世界は地球温暖化による異常気象に悩まされていた。そんな中、ある港町は熱く燃えていた。
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キャラクター[編集]
なお、プロフィールについては公式発表を用いる。
チーム・魔王軍[編集]
- エミル・キャスタニエ(通称:エミルたん)
- 16歳 1.083hyde 60kg 声:下野紘
- 今作の主人公にしてDQN。
- テネブちゃんにそそのかされて、ラタトスクイマジンと契約を結んだ。
- 感情が高ぶると目が緋色になり、攻撃的な性格になることから、クルタ族である可能性が高い。
- 聖職者に対し「なあ、天罰ってのを与えてみろよ、この俺様によぉ!!」と言い放ったり、「雑魚は死ね」と言い放ったり、やたらと「豚」言うワードを使用したりと、世紀末でバイクを乗り回している方が似合っている性格をしている。
- 「放火魔の疑いをかけられた」という理由だけで民間人相手に首コキャを決行したりと、マグニスさまの血が流れているとしか思えない。
- 首に星型のアザがあるのでジョースター家の可能性が高い。
- 戦闘の際にはモンスターの死体をお手玉のように跳ね上げ続ける行為を好む。
- 今まではその力を隠して生活していたのだが、ある言葉が原因で道を踏み外し、魔王を守護する騎士となってしまった。
- その力は彼の肉体を着実に蝕んでおり、主に中二病、幻覚、情緒不安定、知能の低下などの症状が確認されている。
- アホ毛に定評がある。
- マルタ・ルアルディ(通称:くぎゅう)
- 16歳 0.981hyde 43kg 声:釘宮理恵
- 今作のヒロイン。声が一緒のせいかどうか知らんがとにかく三千院ナギやシャナに見えるのはスタッフの怠慢か気のせいです。
- 文字どおり丸太のようなロリ体系をしており、ツンデレ属性も有している。
- (例)「す、好きだけど、好きじゃないんだからねっ!!」「エミルのバカぁー!!」
- エミルに猛アタックを繰り返し、夜な夜な肉体関係を築こうと画策している。挙句の果てにはエミルと一緒に裸同士で温泉に入るまでの仲にまで発展する。因みに16年の生涯で敗戦記録は200敗のふられガール。しかも積極的過ぎるためか毎度毎度「重い(体重に非ず)」と強烈な捨て台詞を喰らわされる始末。
- 裏表のある人間は嫌いだと公言しているが、裏表を通り越して人格そのものまで変わるエミルのことは大好き。…矛盾してませんか?
チーム・ミコミコナース[編集]
前作『ときめきシンフォニア』から引き続いての登場。攻略不可。
- ロイド・アーヴィング(通称:ハニー)
- 19歳 1.141hyde 63kg 声:小西克幸
- 恋愛に鈍感で、誰にでも等距離で付き合えるという、典型的なハーレム主人公。
- 殺人犯の汚名を着ている前作の主人公。ダサい仮面をつけてソロ活動中。先日似たような仮面を何枚も持っているということが確認された。旅に出ていた二年間の間に高速ポスター張りを習得済みである。そのおかげなのか、戦闘中の移動速度は全キャラ中最速。
- 「万死に値する」などという言葉を使用したことから、前作では賢さ縛りをしていたことが判明。その証拠に、先生に向かって「俺19になったし、九九もできるようになったんだぜ。だからもう勉強はいいだろ。」などと高らかにいっている。
- 声が落ち着いたからといってバカは治らないらしい。ちなみにコイツの鍋をはじめとして前作キャラは(極一部を除いて)まともな料理を作ろうとせず、奇抜な料理で主人公勢をいわゆる可愛がりしようとする傾向がある。前作からの人妻好きもエスカレートしており、近作では人妻に不倫をするまでに至った。雪国に行くと恋愛に走るのも相変わらず。
- 本作の結果、公式ファン投票では24位(第三回)から4位(第四回)に奇跡の大躍進。大気圏離脱して出番のない親父のポジションを引き継いだのが原因と思われる。
- コレット・ブルーネル(通称:壁をぶち破る者)
- 18歳 1.013hyde 44kg 声:水樹奈々
- 幼馴染キャラ。特殊な出生故に村で疎外されていたが、気にせず友人になってくれた前作主人公を慕っている。その慕いぶりは、彼の為なら文字通り生贄になることも辞さない程で、ちょっとヤンデレ?従って、適当な選択肢を選び続けても大抵好感度一位の座を奪うため、他キャラのエンディングを見たい時にはある意味ラスボスとなる。やはりヤンデレ。
- シルヴァラントの神子。巫女ではない。テイルズヒロインなのにまともな回復魔法が使えない。前作時点では5人の中の1人に過ぎなかったが、今や13人中唯一というレベルにまで悪化してしまった。ピンチだよ…
- ゲーム発売の同時期に出た某大衆車のお買い得グレードと同じ名前だが、あちらの方が先発である。因みに、コレットはフランスとかでは普通に使われている名前だが、どちらかといえば男性用である。「コレットが女の名前で悪いのかよ!!」
- 「永遠の13歳」は二年たってもやっぱりそのままだった。「I CAN FLY!!!」。しかし二年間余程怠惰な生活を送っていたのか、レベルは10まで低下。天使術は綺麗さっぱり忘却の彼方で、残ったのは盗みのテクだけ。もらっちゃった。
- マルタに負けず劣らずぺったんこで相変わらずコンプレックスに苛まれている。が、中の人には勝っている…少なくとも身長は。因みに本作には着替えシステムが無いが、その為に涙を呑んだプレイヤーは6桁は下らないとか。
- フルーツ大好き。ステーキといえばリンゴステーキ。カレー好きかどうかは定かではない。
- 戦力的には、前衛としてはチワワ並な上、光魔法使いも飽和状態と、前作以上にベンチウォーマーの危機に晒されている。ラストバトルを観戦するヒロインというのはそうそういるものではない希少な存在である。
- ジーニアス・セイジ(通称:ショタ)
- 14歳 0.968hyde 40kg 声:折笠愛
- 幼馴染その2。特殊な出生故に人間もエルフも憎んでいるが、そういったことを気にしない前作主人公にはよく懐いている。お馬鹿な彼を馬鹿にしてからかうのが親愛表現。ネコの着ぐるみでアピールすることもある。
- 魔法と煙突掃除が得意なハーフエルフ。木の化け物とにらめっこするのが趣味。プレセアの前でよく奇妙な呪文を唱えようとするが、プレセアには通用しない。「ボボボプレプレプレ」
- 「プレセア、僕の活躍見ていてくれた!?」「いいえ」
- 「ジーニアス、戦闘中私をチラチラ見ないで下さい」「すいません…」
- 14歳にしてMの世界に目覚めてしまった気の毒な少年。
- 秘奥義がインディグネイト・ジャッジメントからインディグネイションにランクダウンしているのは一体…?
- 魔法の前フリ詠唱をしてくれないとお悩みの貴方、スキルの「スピードスペル」系を外して御覧なさい。
- リフィル・セイジ(通称:天帝)
- 25歳 1.064hyde 49kg 声:冬馬由美
- 幼馴染その3。二重人格者で過去に分かれた男の影がちらほらと伺える教師キャラ。普段は露出度が低いが、イベント時の衣装では素晴らしいスタイルを披露してくれる、というのは最早不文律である。
- 遺跡オタク。必殺の体罰教師。彼女がいるとユニコーンは決して姿を現してくれませんが、それが何か?
- 治癒術が得意なハーフエルフでジーニアスのお姉さん。何も了承されてないのに強引にエミルとマルタの先生になった。
- 仲間になるともれなく地獄の創作料理メニューが待っている。前作キャラで唯一のEXアタック(リフィルキック)持ち。まあ、使い道はないが。
- 着替えシステムの消滅により、巫女さんバニーさん黒パレオに魅惑の女教師といった全ての奥義が封印。残されたのが露出度皆無のデフォルト服のみというのはあんまりだろう。
- ゼロス・ワイルダー(通称:ゼロスくん)
- 24歳 1.147hyde 68kg 声:小野坂昌也
- 皮肉屋で尻軽で異性好きなのにヤンデレ枠という難しいキャラ。ぞんざいに扱っていると、「信じてくれなかった」と剣を振りかざして襲ってくる流血ルートに突入、返り討ちにするとそのまま死亡するのだから吃驚。尚、ソレさえ回避できれば、他人ルートでも前作主人公へのデレ期に入る。本作はその延長上なので、出会って間もなく前作主人公への悪口を述べた本作主人公は、以後しばらくこのヤンデレから徹底的なシカトを喰らわされるハメに陥った。
- テセアラの神子である。権力の無駄遣いで、テセアラ王にまでロイドを「ハニー」と呼ばせている。
- 出会って早々マルタを口説いたロリコンにして極度のシスコンでもあり、妹のセレスに傷一つでもつけたら、絵にも描けない地獄絵図が待ってるらしい。
- 新術「タービュランス」は何処で覚えた、とのツッコミ多数。愛剣ラストフェンサーは研ぎすぎですっかり短くなった。
- 藤林しいな(通称:デカメロン)
- 21歳 1.051hyde 48kg 声:岡村明美
- ぶっきら棒で口も悪いが根は純情でナイーヴという、お色気枠のテンプレートなキャラ。基本的に前作主人公と性格が似通っているので、幼馴染その1への対処さえ間違えなければ攻略は簡単だった。
- ミズホの民でイガグリ流忍者だが、落とし穴に縁のあるとんでもないアンラッキーな人。
- 登場シーンを見る限り、ヒーローアニメにはまってると思われる。
- マルタの等身大人形を作る名人。一個だけでいいから分けてほしい。
- 前作よりかなり強くなったが、精霊とは喧嘩中。でも、すぐに仲直りするだろう。しかし、最終章では前作キャラ中最低のHPを誇ってしまっているのはどういうことなのだろうか…
- 着替えシステムの抹消によりアレやらソレやらも運命を共に。秘奥義の追加よりもむしろ重大な問題であるといえよう。
- リーガル・ブライアン(通称:ロリコン)
- 35歳 1.216hyde 85kg 声:大塚明夫
- 公爵家の生まれで超大金持ちなのに趣味も特技も料理。性格は穏やかで優雅な物腰と気品ある態度の持ち主だが露出度は高め。何と言うハイクオリティ。失った恋人への想いにどう対処するか、が攻略の最大のポイントであった。
- 世界的に有名なレザレノカンパニーの会長にして、伝説の傭兵。ミッションスタートォッ!
- 料理好きで、刃物(マイ包丁)を持ち歩いているためしょっちゅう牢屋に入れられている。いないと思ったら近場の牢屋を探して見よう。きっとそこに彼はいる。
- 手錠プレイ好きが高じて、自社に手錠専門の開発部門まで作ってしまった。プレセアと共にレザレノカンパニー肉球友の会も作った。
- 普段は封印しているが、かめはめ波を使用できるということが明らかになった。
- 自他共に認めるロリコン。何、問題は無い。
- 出番が激減する前作キャラ組の中で、唯一出番が増えている奇特な方。しかも新技・新コス付き。でも辮髪には負ける。秘奥義が弱いと不満が大殺到だが、何、問題は無い。
- プレセア・コンバティール(通称:日産)
- 検閲により削除歳 0.962hyde 38kg 声:桑島法子
- ロリ枠。家が貧しかった為、人体実験にその身を提供。その後遺症で感情の起伏が極めて乏しくなった。事物の説明が百科事典的という、お馴染みのクール系萌え枠。妹を弄んで捨てた大貴族への復讐を企んでいた為、やはりその対処が問題となっていた。
- 名前が一緒だが車ではない。相変わらずのカニヘアスタイル。
- 見た目は幼女なのに晴れて検閲により削除歳である。女神やらロリ娘型戦闘兵器やらを除けばテイルズ女性プレイヤーキャラ中最年長なので、あまりそのことには触れないように。本人には「お姉さん」と呼んであげると喜んでくれる。実はコレットの母であり、公式には死亡したことになっているユアンの妻である。
- 対ジーニアス翻訳機能が強化されており、ジーニアスの奇妙な呪文にカウンターを出すことができる。
- 出番激減とかそういうレベルではない気の毒な方。関係者正座ッ!!
ヴァンガード[編集]
- マーグナー(通称:大石蔵人)
- 40歳 1.153hyde 100kg 声:茶風林
- 神の名のもとに北斗の拳の雑魚を思い出させる行動に出たが、運悪くケンシロウ化したエミルに出くわしてしまったためにフルボッコにされてしまった。
- 過去には雛見沢連続怪死事件の捜査も担当している。
- アリス(通称:ドSの人、佐渡の人、アリスちゃぁぁぁぁあああああん!)
- 18歳 1.026hyde 48kg 声:金月真美
- 今作一番のツンデレ。
- ドS。かわいい。彼女の部下になりたいという変態どもが大勢いる。
- ある場所で手下に襲われそうになったのだが、ゼロスが邪魔をしてしまった。
- 誰が何と言おうと18歳である。異論は認めない。
- 資金不足のせいで仲間になるはずだったのにならなかったという罠。ナムコは万死に値する!
- 声と見た目のギャップがたまらないと好評。
- デクス(通称:机)
- 24歳 1.141hyde 70kg 声:陶山章央
- アリスちゃんラブの24歳ロリコン。
- レザレノ製の強烈な香水を常用し、近くに寄ると非常に臭いため、それだけでも状態異常必至。いわゆる3K。
- リーガル曰く、彼の臭いは公害。
- 通販で購入したアイアン・メイデンの中にはアリスちゃんの隠し撮り生写真が大量に保管されている。
- 彼の秘奥義は色々な意味で必見。というか戦闘中に写真を見るな。
- また、「3Kデクス」の3Kというのは以下の中のどれか3つだそうだ。
- 格好良い
- 格好悪い
- かゆい
- 気色悪い
- きつい
- 気味が悪い
- 気持ち悪い
- 綺麗
- 際どい
- 臭い
- 苦しい
- 恐い
- クックドゥ
- リヒター・アーベント(通称:マグニスさま2世、ブヒター)
- 20歳 1.154hyde 75kg 声:浜田賢二
- 「豚」というワードを好んで使うことから、マグニスの生まれ変わりなのではという説がある。
- 「勇気は、夢をかなえる魔法」という中二病丸出しの持論を持つ。
- ちなみに彼は今年でもう20歳になる。
- アリスがエミルとSMプレイしようとしたところを止めに入った。
- もし彼がいなければこの作品はZ指定されていた……と思う。
- 彼の一瞬は我々の15秒程度に相当する模様。
- スペシャルで2000回で模擬戦。
- ブルート
- 45歳 1.167hyde 78kg 声:西凜太朗
- 娘の料理を無理矢理食わされ続けた結果、ハゲてしまった可哀想な人。
- ホーク
- 38歳 1.115hyde 68kg 声:岸祐二
- アリスにレイプされ性奴隷と化してしまった可哀想な人。
センチュリオン[編集]
ラタトスクの僕たち。テネブラエとアクア以外はグラフィックが用意されていない気の毒な連中。そもそもその二名以外は出番も皆無、一言も喋らない輩までいるのだからどうしようもない。精霊と似たようなもの、と言えない事もないが、精霊であるラタトスクの下位存在なのだから、前作で猛威を振るった召喚組と同列に語ろうというのはおこがましいにも程があるだろう。名前は基本的にラテン語。
- テネブラエ(通称:ブラブラ・てねぶちゃん)
- 声:大塚芳忠
- エミルを言葉巧みに誘惑し魔王と契約させた張本人(人?)。早々にコレットの餌食となる。
- 本人は闇の精霊のようなものだと言い張っており、実際に姿を消して見せたりもしているが、どう見ても犬にしか見えない。
- 絶世の美女になれるらしいが、様々な理由で拝む事は叶わず。
- 某ニュース番組に出演したり、ナレーションの仕事をしていたりする。
- 「センチュリオンは滅びぬ。何度でも甦るさ!」
〜 テネブラエ について、ムスカ
- アクア
- 声:本多陽子
- リヒターと契約した水のセンチュリオン。テネブラエをからかうのが趣味。
- 彼の目的を達成するためにエミルたちの邪魔をする。
- メントス
- 風のセンチュリオンであり、ウェントスではない。断じてない。
- ルーメン
- 光のセンチュリオン。光束の単位ではない。
- イグニス
- 炎のセンチュリオン。KOFの同名の人ではない。炎の神殿で優柔不断に出たり入ったりをくりかえしていると、謎のジュエルハンターとか言ってダサい仮面をつけた赤服男にこれを掻っ攫われてエンディングがショボくなってしまうのでご注意。
- グラキエス
- 氷のセンチュリオン。メリオルエッセの一人ではない。断じてないない、のだが、そうだったらまだ萌えれたのだが。
- トニトルス
- 雷のセンチュリオン。雷の神殿でもたもたと何度も落雷に当たっていると、謎のジュエルハンターとか恥ずかしいことを言い切る二刀流男にこれを掻っ攫われてエンディングがショボくなってしまうのでご注意。
- 소름
- 地のセンチュリオン。ジャン・チニョン主演のミステリースリラーではない。ハングルでもない。だから鳥肌などと読むのは絶対に禁止である。
その他[編集]
- ラタトスク(通称:邪気王)
- 魔物の王、略して魔王。
- 会員になればもれなく防水、坊カビ、防しわのオサレ戦闘服とソーサラーリングがプレゼントされる。
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その他[編集]
主にクエスト関連の人が多く、そのほとんどは性格の破たんした人物である。
- おしごとにん
- 各街に一人はいる変種のキメラねこにん。可愛い。ねこにんが背中に羽飾りを着けただけじゃないの?などと可哀想なことは言わないように。それ以前に、それ着ぐるみだよね?などとは間違っても言わないように。まあ、言った所で気にも留めない程に真性なアレであることは疑いないのだが。肉球を会長&カニ娘に狙われ着ぐるみをショタ男に狙われ、暑い寒い風が強い雷が怖い地震が怖い魔物も怖いと出会う度に愚痴をこぼされるがそれでも健気に職務を果たしている。
- ササキ
- 謎の斧使い、人の名前が覚えられないのであった人間は全員「ムサシ」と呼ぶ。
- 盗賊その一
- チーム・偽ミコミコナースの一員。典型的な雑魚。もちろん速攻で倒された。
- 盗賊その二
- 上と同じ。俺たちのエミルへの思いが具現化した存在。「もてない男のひがみ攻撃、受けてみろ!!」
- ネイバード
- 孤高の横取りハンター、横を意味するネイバーと、鳥を意味するバードで横取り、らしいが正しくは「横鳥」である。
- 自警団
- もはや自警団レベルを超えており、鍛える必要が無いと思われる強さを持ちながら、更に「鍛えてくれ」と懇願する謙虚な連中。
- 自警団とは名ばかりで、実は世界征服を企てているという噂もある。
- エアスラスト
- 風系中級魔法だったもの。
- 敵の周囲に風の刃を発生させ、七撃程加える筈だったもの。
- ジーニアスとゼロスが使ってくれる筈だったもの。
- モンスター版ユニゾン・アタックにすら存在を許されなくなったもの。
- シリーズで最初に使ったのはピンクのハーフエルフではなく、空気王だったもの。
- 陰険天才眼鏡大佐印のタービュランスに取って代わられたもの。
- ガグンラーズ
- ロイドの8章装備武器。ドヴェルグの手による魔剣。赤いのと青いの。日本刀っぽいフォルム。
- 「マテリアルブレード」の代用品。父の愛剣「フランベルジュ」は母の墓前に捧げられているが、義父の鍛えた「ヴォーパルソード」は何処に行ったのだろう?
- 「勝利を決める者」を意味するオーディンの偽名の一つ。ネーミングがバリバリ中二病である。
- 因みにリヒターの「狂月・烙陽」もドヴェルグとやらの作。更に言うと、ドヴェルグとは要は北欧神話におけるドワーフの事である。
町・村・ダンジョン[編集]
この項目ではエミルたちの冒険の舞台となる場所を紹介していく。
- 地球
- 本作における冒険の舞台。統合された世界。ユアンとの通信中、マダオがポロっと口にしたことから判明した呼び名。でも「地球」と書いて「そちら」と読んでいたので発音までは分からない。「チタマ」だったりしたらどうしよう。
- シルヴァラント
- 元・衰退世界。今も立場は弱い弱い。文明レベルの低い蛮族の住処だなんだとボロクソに言われているが、前作のパルマコスタに蒸気船が停泊していたことを考えると、テセアラが高すぎるんだよきっと。こんな風に差別される位なら、世界再生なんてなけりゃ良かった、と考える連中も結構多い。ロイコレは俺たちをテセアラに売り渡した裏切り者だ氏ねとか言う連中も多い。過激化すると、シルヴァラント王朝万歳テセアラ人は皆殺しだぜヒャホウなヴァンガードになる。慢性的な飢饉が終わっただけでも喜ぼうぜ。
- 正確にはお月さまの内の小さい方を指す言葉なのだが、現在は国名とかに近い用法。
- シルヴァラント生まれなのはマルタ、コレット、ロイド。そもそも人口も少ない。
- テセアラ
- 元・繁栄世界。二年程度ではどうにもならないほど文明レベルが上。アルタミラの施設とかを見る限り、コンピュータ端末なども実用化されているレベル。マナの異常供給状態が終わってしまったり、訳のわからん蛮族が街をうろつきはじめたり、と、大抵の連中は世界再生に絶賛ブーイング中。コレットを再生の神子として認めない輩も結構いる模様。タチの悪い貴族とかになると、下劣なる蛮族にしては見目が良いなよし我に仕えさせてやろう色々な意味でなグフフ、とどうしようもないスカウトをシルヴァラント各地で繰り返していて丸太曰く死ねばいいのに。但し学者とか文化人とかは、未知の文化に触れられるぜヤッホウと大喜びしてる。
- 正確にはお月さまの内の大きい方を指す言葉なのだが、やっぱり現在は国名そのもの。
- テセアラ生まれなのはリヒター、ジーニアス、リフィル、しいな、ゼロス、プレセア、リーガル。
- ルイン
- 物語が実際に始まる場所。二年前にはディザイアンの襲撃で壊滅状態にあったが、ピエトロの尽力とプレイヤーが爪に火を灯す思いで集めた462500ガルドにより奇跡の復興を遂げた。そういった次第でこの町の住人は皆ロイド教信者状態であり、彼の悪口を言おうものなら即座に村八分確定である。で、空気を読み違えたエミルはDQN発言を連発、町長を除く全員から嫌われているという悲惨な新生活を送るハメに陥った。「ロイド様(彫像)の前で忠誠を誓えよ!」「お前なんかロイド様に成敗されてしまえ」怖ッ
- 遙か未来では世界の最大勢力の一つであるミッドガルズ王国にまで発展、魔科学を利用してブイブイ言わせているが、ダオス様の襲撃でまたしても焦土と化す。諸行無常である。
- 湖底の洞窟
- 最初のダンジョンであり、エミルがマルタやテネブやロイドに初めて会った場所。インプとウルフの契約後死ぬのは洗礼である。赤服の圧倒的な戦闘力にヒイヒイ言わされる場所。周回プレイなら強力なモンスターを使って勝てるのだが、勝利画面終了後、何故か地に臥しているのは餌診る丸太。何らかのスタンド攻撃を受けた模様。
- ハイマ
- 冒険者の街。荒くれ者やならず者がたむろしていて犯罪率も高い。覆面マッチョの楽園。シムじじいは泣いている。現在は何故か魔物に乗っ取られている。ホフマンも泣いている。
- アリスちゃーんの過去を全て暴露してやれば、3Kマジックで魔物が消滅、元のあらくれランドが復活します。
- アスカード
- コレット(以下 コ)「私が囮になるよ」
- マルタ (以下 マ)「いや、私が囮になるよ」
- コ「いや私が囮に」
- マ「いや私が…」
- エミル「じゃあ、僕が囮になるよ」
- コレット・マルタ「あ、どうぞどうぞ」
- こんなやり取りが交わされた町。
- パルマコスタ
- シルヴァラント一の港町→マグニスさまの養豚場→暴走大樹の踊り場、と見事な変遷を遂げた街。挙句の果てにはロイドが悪臭を振りまきながら虐殺を敢行するに至る。
- 「パルマコスタは滅びぬ。何度でも甦るさ!」
〜 パルマコスタ について、ムスカ
- イ
タセリア - 前作の最初の村で、コレットたちの育った村。獲視る丸太には強烈なアウェイ効果。
- ホーム効果というべきか、図工の授業の人物画で子供たちが描いたのはほとんどが赤服である。尤も、付き合いが長い連中が多いので、ルイン程に強烈な信仰状態には至っていない。
- まあ、前作であれほど嫌悪していた村長に、デレの症状が見受けられるのも事実だが。
- トリエット
- 砂漠なのにイフリートがちょっと留守にしてる隙に雪が降るようになった。新名物は穴釣り。再生の神子が転んで壁をぶち抜いた跡は未だに御利益あらたかなパワースポットとして根強い人気を誇っている。きっとその内、聖地として宗教施設が造られる事だろう。しかし、この家の住人はどうしてるのだろう。寒冷化の影響をもろに受けた筈なのだが。
- イズールド
- 状況証拠すら不揃いなのに大企業の会長を牢にぶち込むような村人の暮らす村。
- マルたんがここに関しての情報をウィキペディアの如く語るシーンは多くのプレイヤーたちを凍りつかせた。
- フラノール
- ロイドが悪臭を放ちながら大量虐殺を行った町。
- 高台の教会で結婚式を挙げると一生幸せに暮らせるとかなんとか、どこにでもありそうな都市伝説が妙に力を持っている。まあ確かに、高台から眺める街の雪夜景は綺麗だが。それにしたって、二度もここで恋愛イベントを敢行する必要はないだろう赤服よ。可愛らしい女性陣はともかく、ショタ・スケベ・マッチョとこの美景を堪能するのは如何なものか。
- メルトキオ
- テセアラの首都と言えるのだが、統合後も権力振りかざしてるクズの巣窟。丸太の不快指数が鰻登りになるのでなるべく立ち入らないようにしておこう。
- 闘技場に入り浸っていた筈の空気王・農婦・踊り子は流石に何処かに行った模様。
- サイバック
- メルトキオ直轄の学園都市。最近は異常なまでに落雷が多く、一部の学者は研究意欲を燃やす一方で、路肩に店舗を開くおしごとにんはへそをとられると恐慌状態に陥っている。が、音速の三倍でコインを撃ち出すミニスカ短パン娘が暴れている訳ではないので、その娘のゴーグルVer.とか10歳児Ver.とかは探すだけ無駄である。
- かつては研究所の地下にハーフエルフを監禁して強制的に研究をさせていたが、どこかのジゴロが権力と人脈を最大限に活用したおかげで現在は解放令が施行されている。筈だが、結局研究は続けている模様。待遇は良くなったのだろう、多分。
- 最大の特徴は、食堂の品揃えが恐ろしい程に豊富なこと。まあ、部外者は食材を売ってもらえるだけなのだが。
- アルタミラ
- リーガルのホーム球場。レザレノ・カンパニーの企業城下町。ヴァンガード襲撃やら諸々の事情で海水浴場・遊園地・カジノ・野外劇場といったレジャー施設でのサブイベントが全て封印状態。よって、本作のキャラたちは前作よりもスタイルが良くなったにも関わらず、水着に着替えることが出来ない。くぎゅの水着姿も当然見れない。がっかりだ。
- ミズホの里
- しいなのホーム球場。村人は全員偽名。引越し大好き。存在そのものが秘密に包まれている筈なのだが、どういう訳かおしごとにんに居付かれてしまった。更にヴァンガードにもあっさり場所を探し出されている。情報の漏洩について、抜本的な対策が必要だろう。とりあえずおしごとにんをどっかに追い出そうそうしよう。
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この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ) |
主題歌[編集]
- 曲名:「九時五分」
本来なら「二人三脚」という曲をmisonoが歌うはずであったが、スタッフ達が間違えてmiyocoを連れてきてしまった。手違いのせいでmisonoを招待出来るだけの資金は残っていなく、しょうがなくmiyocoに歌わせた。しかし彼女のダメ出しにより、曲のタイトルも「二人三脚」から「九時五分」に変えられてしまったという。
複数の音声を合成しているため、彼女が歌うサビの部分に合わせて入る「引越し!引越し!さっさと引越し!しばくぞ!」の声には、今もなお根強いファンが大勢存在している。
脚注[編集]
- ^ 因みに本作の他の秘奥義のダメージ倍率は20倍から50倍程度であり、6倍なんてのは上級魔法程度である。
- ^ しかしながら、近年の研究で、これはこれで危険であることが発覚し、悪化を危惧した学会は用法・用量の徹底を喚起している。
- ^ 例としてモンスターハンターは「暴力」ひとつだけにもかかわらずCマークに分類されている
- ^ 「ロイドの参戦は第八章から」…ですらない。七章レザレノ第二社屋リヒター戦の際に全ての仲間モンスターをパーティーから外しておくと、(進行上パーティーがエミル・マルタ・プレセアだけになる為)見かねたロイドが加勢してくれる。その時の専用装備「レイピア」が武器一覧に記載されていないのだ
関連項目[編集]
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全ては許されないかもしれません。でも、償うことはできます。あなたの中にもいるでしょう?執筆心っていう神様が。 ~ テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 について、コレット (Portal:スタブ) |