デパートおばちゃん戦争

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デパートおばちゃん戦争(-せんそう)とは、毎週日曜日の午前9時~10時の時間帯に発生する戦争の一種である。大都市に点在する大手巨大デパートメントストアが、新聞テレビジョンCMなどで凄まじい広告合戦をすることにより、全国のおばちゃんたちがそれをデパートからの宣戦布告だと勘違いしてそれぞれのデパートメントストアに殴り込みをするという現象である。

戦場[編集]

激戦区は主に次のような場所である。

1階 婦人服売り場
ここは入り口のすぐ近くにあるため、軍隊の破壊目標となりやすく、女性兵隊たちは格納されている洋服を根こそぎ奪い取り、売り物の買い物籠にどんどん詰め込む。市民兵らは、戦友にも関わらず彼女らの籠から押収品を奪い取り、または格納されている洋服を引っ張り合って綱引きをし、勝った方が縄張りを広く持てるという、きわめて原始的な縄張り争いをする。この争いはしばしば殺し合いや訴訟につながり、終戦後市民軍の軍法会議および国軍裁判にかけられることもある。
地下1~2階 食料品店街
こちらもしばしば軍隊の破壊目標になる。ところが、多くの場合ここで破壊活動を行う兵士は婦人服売り場での戦闘で勝ち抜けなかった者と、婦人服売り場での戦闘に余裕で勝ち抜いた者の二つに大きく分かれ、この2大勢力とデパート側の計3国の戦局と勝敗が大きな見所となっている。
地下(2)3~5階 駐車場
婦人服売り場、地下食料品店へ戦いに行く兵士が、馬無高速馬車を停止させておくためにあり、ここでも激しい戦いが繰り広げられる。数少ない駐車スペースを猛烈に争う様子も見所の一つである。安全で且つ公平な戦いをサポートするため連邦警察交通整理課の兵士が必ず出向く。連邦警察側は、戦闘の規模をデパート側の宣戦布告文の内容によって事前に予想し、動員・配置する兵士の人数を決定する。

なお、一般に「デパートおばちゃん戦争」といった場合は婦人服売り場での戦いを指し、地下食料品店街でのそれは「デパ地下おばちゃん戦争」、駐車場でのそれは「デパーキング争奪戦」または「デパーキングおばちゃん戦争」という。

戦員・戦兵[編集]

多くの戦兵には、戦いをサポートしてくれる強力な補助者がいるが、ごく一部の負け犬には補助者がいないため、戦いは大変やりにくく、また非常に寂しい。負け犬どもがそれを紛らすかのように熱心にひたすら戦闘を続ける姿も見所の一つ。

しかし、たとえ補助者がいても、仕事を真面目にするかは分からない。円満な夫婦に生産された運のいい補助者は、権限による補助命令でどうにかサポートしてくれることが多いが、円満でない、青冷めた夫婦の場合、(後略)。

関連項目[編集]