デビルマン (映画)

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デビルマン(実写映画)は、2004年10月9日東映系公開の日本コメディ映画永井豪の人気漫画デビルマン』のパロディ。

目次

[編集] 概要

[編集] 本作の特徴

本作はコメディの新たな可能性を模索するため、以下のような様々な実験的試みが行われている。

  • 主要キャストに素人を使う。そして演技指導をしない。
  • プロレスラー、演歌歌手、お笑い芸人などを本編そっちのけでとにかく大量にカメオ出演させる。
  • 物語の舞台を「ショッピングモール」「牧村家」「学校」「教会」の数ヶ所に留める。
  • 豪雨のシーンの直後の場面で突然晴れていたり、夏服と冬服がごちゃ混ぜになるなど、カットごとの辻褄を合わなくしいている。
  • 「俺デーモンに食われちゃったよ」「日本反撃です」など、一々状況を台詞で説明する。
  • ガン=カタ」をスローモーションで行う。
  • 「デーモン撲滅部隊」のマークをダビデの星の中央に十字架というエキサイティングなデザインにしている。
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あとは適当に頑張ってください。(Portal:スタブ)

[編集] 登場人物

不動明 / デビルマン:伊崎央登
本作の主人公。偶然デーモンに寄生され、たまたま体を乗っ取られずに済んだので、なんとなくデビルマンとして戦うことになった。
「あー、俺、デーモンになっちゃたよ」
飛鳥了 / サタン:伊崎右典
本作のもう一人の主人公。ウシくんの指をハサミで切り落とした過去を持つサイコな男である。
あぁ、サタンだからな
まあ、サタンじゃ仕方ないよな( ´∀`)
牧村美樹:酒井彩名
「私は魔女よ!」
三秒経過
「違う、私は魔女じゃない‥‥」
若年性健忘性と思われる。
牧村啓介:宇崎竜童
明がデビルマンと知っても少しも動じなかった、割と立派な人。
牧村恵美:阿木燿子
「あなた、浮気したこと‥‥ある?」
飛鳥教授:本田博太郎
無駄に顔がでかい。
シレーヌ:ワコール
スクール水着みたいなのを着た変な人。頭になんとなく翼がある。
ミーコ:渋谷飛鳥
ガン=カタの使い手であり、キルビルにインスパイアされた女でもある。シレーヌを差し置いて一番美人
ススム:染谷将太
一番マトモな子役。なんか生き残った。
ウシくん:仁科克基
「バカヤロー!何がデビルマンだ‥‥周りをよく見て見やがれ!なんも護れてねぇじゃねえか!!」
ニュースキャスター モリソン:ボブ・サップ
世界滅亡の様子を口頭で説明するという重要な役割を担う。
通行人:小林幸子
本人曰く、突然呼び出されて何がなんだか解らない内にこの映画に出演することになってしまったらしい。(マジ)
デーモン疑惑をかけられたおっさん:鳥肌実
雑魚デーモン:KONISHIKI
「デーモン万歳!デーモン万歳!」
自警団の団長:きたろう
神父:永井豪
作者降臨
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
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[編集] スタッフ

括弧内はそのスタッフが過去に関係した作品。御覧の通りお笑い映画のプロフェッショナルが集まっていることがわかる。

  • プロデューサー:冨永理生子(千年の恋 ひかる源氏物語、ピンチランナー、北京原人 Who are you?)
  • 企画:遠藤茂行(魔界転生(2003年版)、バトル・ロワイアル II~鎮魂歌~、RED SHADOW 赤影)
  • 編集:只野信也(千年の恋 ひかる源氏物語、ピンチランナー、北京原人 Who are you?)

また、脚本は監督の嫁である那須真知子が担当しており、某アニメを思い出させる

[編集] 本作関係者の言動

コメディアンである本作関係者たちは記者会見など映画以外の場でも笑いを取ることに全力を尽くしたのだ。

伊崎央登
演じるなんて初めてだし、学芸会だってやったことなかったんですからね」
「映画やドラマが好きでよく観るんで、きっとそんなに難しいことじゃないやろと思って臨んだ
「まあ軽く1000点は超えていますね(笑)」-演技の採点は自分で何点をつけますかと尋ねられた時
伊崎兄弟
ジェット・リーを越すためにトレーニングした」
那須真知子
「キャスティングはすべて監督自身がやったのですが、成功しましたね。これ以上のものは考えられないくらい
新しいタイプの映画に仕上がったと思います。感動的な場面がたくさんあって、けっこう泣けました(笑)。登場人物が大勢死んでいきますから、ちょっとイッちゃってる映画に思われがちですが、けっしてそうではありません。自分で書いたのに、あと20分ぐらい長く見せてよって思ったですが、そう思わせた映画の勝利ですね。(後略)」
富永愛
「演技は恥ずかしかった」

[編集] 受賞

  • 2004年度文春きいちご賞一位
    • その年最も優れたコメディ映画を決める賞である。これで一位をとることは大変名誉なことなのだ。
  • 2004年度蛇いちご賞 作品賞・男優賞・監督賞
    • 同じく優れたコメディ映画に贈られる賞。女優賞以外全てで受賞。

[編集] 余談

本作は,パロディとして高い評価を受けたが原作重視の人々は概ね悪く評価しており「現代の日本映画の象徴」として厳しく対当した。その批評ぶりは宇宙戦争が地上波されるまで続き,その宇宙戦争の悪評がたたった後は度外視され,ビートたけしからは「初歩的なB級映画」としてまずまずな評価だった。。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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