ドイツワイン
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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[編集] 概要
一部の例外を除き、ドイツワインは甘口の白ワインが多い。ほとんどのものは「やや甘口」から「甘口」のカテゴリーに属し、その甘さのせいで基本的にはどんな料理にも合わない。ドイツワインを飲みながら食事をするというのは例えれば、ハチミツをジョッキで飲みながらご飯を食べるようなものである。……想像するだけで気分が悪くなってきた。どうしても食事の際に飲みたければ食前酒やデザートワインとして飲むのが無難だが、「白ワインは魚料理に合う」などという中途半端な知識だけを持っていると痛い目を見ることになる。
ドイツではワインは甘ければ甘いほど上質なものとされる。辛口のワインなど飲むくらいなら、ビールを飲んだ方がいいからである。特にプレディカーツヴァインと呼ばれる公的分類の最高位にあたるワインは、 原料のブドウの糖度が高ければ高いほど高いランクのものに分類される。かの北大路魯山人は「うまいは甘い」と表現したと言われているが、ドイツはそれを国家ぐるみで体現しているのである。
また、一般的に酒飲みは甘いものが苦手だと言われているが、それは真っ赤な嘘である。むしろ酒飲みは甘いものが好きだ。「風邪を引いたときにはワインを飲んで治す」と公言するほど世界に誇る酒飲み国家であるドイツ[1]が国家を挙げて甘いワインを造っているのだから、間違いない。
[編集] 特殊な製法の分類
ドイツでは甘口のワインを造るために極めて特殊な製法が用いられている。それは科学的な手法を用いてワインの原料となるブドウの糖度を高めるものであったり、伝統的な手法を用いてワインの醸造自体を手助けするものであったりと様々である。また、ドイツワインはどのような製法で造られたかによって分類される。下記にその特殊な製法と分類名について述べる。
- シュペトレーゼ
- 「遅摘み」という意味の分類名である。これに分類されるワインを造るために生産者は、普段よりゆっくりとした動作でブドウを収穫する。何気ない動作の一つ一つを意図的にゆっくりとやらなければならないため、生産者の肉体的な負担は大きい。
- トロッケンベーレンアウスレーゼ
- 非常に高い糖度を持つブドウで作られるワインの分類であり、主に貴腐ワインのことを指す。貴腐ワインは、ボトリティス・シネレアと呼ばれる菌(カビ)に感染して腐敗したブドウから生産されるワインである。このワインを造るために、生産者はブドウの一粒一粒に注射器で菌を注入する。造るのに手間がかかるため非常に高価である。
- アイスヴァイン
- アイスワインの一種であり、ドイツでは最高ランクに分類されるワインである。アイスワインは、木に生っているままの状態で凍ったブドウから生産されるワインである。凍ることによって余分な水分が減り、果汁が濃縮され、糖度の高い非常に甘いワインとなる。このワインを造るために、生産者は木に生ったままのブドウに液体窒素を噴射し、ブドウを凍らせる。
- その他
- ドイツには「黒猫が乗った樽のワインは出来がよい」という伝説がある。そのため一部の生産者は毎日ワインの入った樽に黒猫を乗せる。たくさん乗っているほどワインの出来がよくなるという説もあり、樽の面積限界まで猫を乗せる生産者もいるが、大人しく樽の上でじっとしている黒猫を手に入れるのは困難を極めるとされる。
- これに類似する迷信としては、マテリアル・ガール、ライク・ア・ヴァージンといったマドンナのヒット曲を醸造所で流すことでよりうまいワインができるというメソッドがある。日本ではモーツァルトの曲が流れるビニールハウスがある位だからおそらく間違ってはいないのだろう。最近の中からだとミュージックよりはハング・アップの方がいいらしい。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
| この項目「ドイツワイン」は、まだまだ執筆者が酔っていないので、ハメをはずしきれていません。どんどん呑んで、中川大臣の待つバッカスのお膝元にこの項目を飛び立たせてください。 (Portal:スタブ) |