謎の草

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出典: 八百科事典アンサイクロペディア(大丈夫、本当の項目名はナゾノクサだから。君は間違っていないよ。

ナゾノクサとは、存在やネーミングが極めて雑なポケットモンスターの一種であり、植物界を代表する哲学者でもある。イスラム圏では天使の一種として信仰され、「秘天使(アルクィメンディス)」とも呼ばれる。趣味は自分探しの旅。

概要[編集]

時は1990年代前半。当時40代の働き盛りであったオーキド博士は若ハゲに悩まされていた。有名人であるゆえ育毛剤を買いに行くと世間に自分のハゲがばれてしまう。オーキドは自ら育毛剤を調合するという安全な手法を採った。しかし完成した育毛剤はなにやら七色の光彩を放つ怪しげなものであり、自らの頭皮にかけることを逡巡したオーキドは、道端の雑草実験台に使うことにした。

彼らは元々道端に生える雑草に過ぎなかった。しかしオーキドが道端の雑草に育毛剤をふりかけた瞬間、突如雑草達に自我が芽生え、オーキドや道行く人々に自分が何者なのかを訪ねた。返ってきた返事は九割方が「雑草がしゃべった!」という驚嘆であった。(ちなみに残りの一割は「やらないか」)。初めは雑草と言う言葉の意味するところさえ分からなかった彼らだが、自分達が何者なのか日夜思考に明け暮れる内に人語を理解するほどの知能を得、ついには自力で歩ける二本の足をその身に備えるにまで至った。これは自分達が何者なのか知りたければ自分の足で世界を巡りその目でしかと見極めろというの啓示であると確信した彼らは、哲学の総本山ギリシャを目指した。ギリシャへの旅路の最中、彼らは自分達が雄雌の性別に分かれていることを知り、交尾を繰り返してネズミ算式にその数を増やし、トルコにさしかかる頃にはその個体数は百万を軽く越していた。この頃はちょうどノストラダムスの予言が間近に迫っておりその大行進の様を見た人々は天変地異の兆候かと恐怖に駆られ、末法思想が蔓延し集団自殺が相次いだ。しかし雑草達は全く気にしなかった

遠路遙々ギリシャに辿り着いた雑草達はあらゆる文献を読み漁り、どうやら自分達が「植物」というカテゴリに分類される存在である事を知った。しかしどれだけ文献を読んでも自分達が属する草が存在しない。その内彼らはどのカテゴライズにも分類されない雑な草のことを「雑草」と呼ぶことを知った。

ギリシャから帰還したナゾノクサ達は生みの親であるオーキドに雑草の存在意義を尋ね、ついでに自分達に名前をつけて欲しいと要求する。しかしオーキドは他のポケットモンスター創造の為の生態改造で多忙であり、わざわざそんな事の為に時間と労力を割いている暇などなかった。この時オーキドはを基にしたポケットモンスター、メリープの創造に取り掛かっており、雑草とは羊に食わせるために存在するどうでも良い草のことであり、だからおぬしらのなまえは謎の草で十分じゃ!と言い放つ。これがナゾノクサ誕生の瞬間であった。

あらゆる書物から知識を吸収し、思想、歴史政治の全てを熟知した果てに知りえたことは、自分達がどの種族にも分類されない雑な草、分類するほどの価値もないどうでも良い存在であるという現実、彼らのアイデンティティは崩壊し、ふてくされて巣に篭りきりになるようになり、風呂にも入らなくなってやがて強烈な異臭を放つ喪男・喪女へと変わってゆくのである。

一方、対となるマダツボミは進化していかなる巨根も抱擁する立派なオナホールとなり、童貞達に愛用された。

トリビア[編集]

  • 雑草は羊に食わせるためのどうでも良い草というオーキドの発言を根に持ったのか、ナゾノクサ達がメリープの培養カプセルを破壊しようとした事があり、このためメリープの養殖に大幅な遅れが生じ、第一世代への投入が間に合わなかった。
  • ナゾノクサは初代ポケットモンスター赤・緑では赤版にしか登場しないが、これはナゾノクサ達が自分の存在意義を探るべくギリシャに渡った際にプラトンの影響を受け、共産主義に傾倒したためだと言われている。
  • 育毛剤からナゾノクサが生まれたという事実は、子供たちの夢をぶち壊しにするため決して語ってはならないタブーである。

関連項目[編集]