ネギぽにだっしゅ!
ネギぽにだっしゅ!は、2006年10月~2007年3月までテレビ東京系(火曜深夜41時30分~)で放送されていたテレビアニメ。略称は「ネギぽに」。
概要[編集]
本作は、2005年に放送されたテレビアニメ「ぱにぽにだっしゅ!」の第2シリーズと言う位置づけではあるものの、世界観やキャラクターは一新されており、直接の繋がりはない。しかしながら、前作の特徴である膨大な数のパロディやいわゆる「黒板ネタ」は受け継がれており、前作ファンにはおおむね好評である。その一方で、ネコミミモード、もとい「月詠」で培った、萌えとオカルトを絡める演出、「魔法少女リリカルなのは」のような魔法を使った派手なバトルシーンも盛り込むなど、新たな要素も取り入れた、カントクの集大成的作品。また、何故かサイレント魔女リティのデビュー作としても知られる。
あらすじ[編集]
前作から数年・・・あの問題児軍団をよーやく卒業させた、ベッキーことレベッカ宮本は、まちゃちゅーちぇっちゅからの呼び出しを受けて一旦アメリカに帰国した。そんな中、彼女は幼馴染のネギ・スプリングフィールドと偶然再会。話しこむうちに、ベッキーはネギが「第2のちびっ子先生」として、あの桃月に送り込まれることを知る。「ムリよ!!絶対ムリーッ!!」というベッキーの制止も聞かず、ネギは桃月に飛ぶ。 何故か周囲の町を取り込み巨大学園都市と化した桃月、C組スピリッツを受け継ぐ個性の強い31人の生徒達、そしてベッキーすら知らなかったネギの秘密・・・果たしてネギ、そして桃月の運命は?
用語[編集]
仮契約(パクティオー)[編集]
要するにネギと3-Aの生徒がちゅっちゅすることである。はっきり言って懲戒免職ものの行為であるが、同意の上での行為なので問題ない。もし男と仮契約しなければならなくなったら……考えるだけでも恐ろしい。
契約すると、その人物の個性や妄想に基づき、「アーティファクト」と呼ばれるステキアイテムが生み出される。
仮契約はあくまでも”仮”の契約であり、次のステップには”本契約”がある。どのような方法で本契約を執行するのかは作中では一切触れられていない。その為、本契約の方法は狂信的赤松信者の間で度々議論されている。そこで出される結論(妄想、願望)は決まってセ・・・である。糞、ネギの野郎め、本屋たんはボクのものです。身を引くですよ。
同作品のコミカライズ「魔法先生ネギま!」を手掛ける赤松健の手がけた作品にはいわゆる『おっぱい要素』が多い(ロリも多いが)とされることで知られ、特にこの作品における麻帆良学園中東部3-Aの生徒の多くはブラのサイズがC以上(つまり俗に言う豊胸や美乳っつーこと)という裏設定がある。(実際、「魔法先生~」の作中にも「みんな中学生のスタイルじゃないよ」という台詞もある)
うを~、うらやましいぞネギ!
でも何だかんだで結局カード商法以外の何物でもないorz(20万円超) 何が悲しくて五万もするipodを買わにゃーならんのよ。
TCGも「でちゃいましたぁ」。一体何がしたかったんだろうか。
諸君にいっておくが、幾ら君達が彼女達を渇望したところで本人達は現状で完全に満足しているため、我々の出る幕は一切ないのである。
世界チンミー麺[編集]
さきイカ、ピクルス、オイルサーモン、唐墨、ピスタチオが入った珍味づくしのラーメン。高畑・T・タカミチ(MASTERシュナイゼル)が開発した。スープを飲むだけで激しい腹痛を催し、完食しようものなら間違いなく死に至るであろう化学兵器の一種。
世界チンミー麺ターボR[編集]
上記世界チンミー麺の改良型。こちらは特により高度な使われ方をする。例えばラーメンたかみち等の店舗にてゲリラ作戦として敵兵に配られる。食べてから発症までにやや時間差があり、その結果、より多量に摂取させることができるようになっている。
ネギま!?[編集]
この番組の正式な番組タイトルとされている呼称。 何やら、前作のヤツや原作のヤツと区別するために付けられた。
登場人物[編集]
- 春野葱(ネギ・スプリングフィールド)
- 宮本さんの後を継いで麻帆良学園(旧桃月学園)に赴任した本作の主人公にして、第2の子供先生である。この作品を楽しめるかどうかは、全て彼に感情移入出来るかどうかに掛かっているといっても過言ではない。見た目が可愛ければ何をしても赦されると思っているかどうかは不明。実は魔法使い(ベホイミとは違いホンモノ)であり、表向きには日本へはその修行のために来たのだが、その目的は日本の女子中学生を食いまくる事である。女性の服を魔法の暴発で脱がし捲る変態行為を繰り返しているが、魔法使いであることがバレると、仮免没収の上動物の姿(オコジョとは一言も言っていない。結局チュパカブラになったんだっけ?)にされて本国へ強制送還されるので、この記事をシチミ、モツ、早乙女ハルナに読まれないように注意してください。
- なお、彼の受け持つ生徒は、幽霊、軍オタ、パパラッチ、水分過剰摂取、実験器具マニア、自称人魚(山本溺愛者)、チアリーダーA、意思を持ったツインテール、柔軟体操、ロボット、チアリーダーB、カンフーマスター、京都のお偉いさん、801女、烏女、地味、チアリーダーC、プエルトリカン巫女、宇宙人、忍者、年齢詐称、双子 A、双子B、マッドサイエンティスト、二重人格、吸血鬼、前髪、そばかす、お嬢様(委員長)、料理人、ピエロの31人であり、とうとう現在は全員がネギの下僕であるが、本人達はそのような規格外のハーレムに満足しているので注意。
- アルベール・カモミール(カモ)
- 魔法少女の男の子版であるネギのお目付け役(マスコット)のオコジョ。ていうか淫獣2世。オコジョ妖精なのか唯のオコジョなのかそれとも何か別種の生き物なのかどうかは知らない。実はサウザンド・マスターが魔法バレして制裁された姿ではないかという噂もあるが声が違うので多分別人だろう。基本的におべっかを使っていたユーノとは違い、エロと金に人生の価値を見出している事をあっさり認めてしまっている。……ネギ君。こんなオトナにはなっちゃいけないよ。
- サウザンドマスター(ナギ・スプリングフィールド)
- ネギの父親にして世界最強の魔法戦士。千の魔法を使いこなしたといわれることから(或いは千の女性と契約した事から)、「サウザンドマスター」の称号を持つ。ネギは彼を探すために最強の魔法使いを目指しているのだが、実は全ての元凶(ラスボス)である可能性が高い。かつてエヴァンジェリンと戦い、幼女の姿にして蹂躙した挙句とんでもない呪いをかけた過去を持つ、ある意味カモ以上の淫獣。(しかも本人はすっかり忘れてしまっている)とはいえ、コミカライズ版に比べると結果のみあって過程が省かれているので、或いは何か深い意味があったのかも……と好意的に捉えるのは熱狂的赤松信者の自由である。
- ネカネ・スプリングフィールド
- ネギのお姉ちゃんにして実はナギ以上の魔法戦士。その正体は・・・。
- 神楽坂明日菜
- 本作のヒロイン的存在で、ネギの正体を最初に掴んでしまった人。身の丈以上のドデカい段平を片手で振り回す破壊魔。上記の「意思を持ったツインテール」である。バカレンジャーのバカレッドという設定があったような気がしたが別にそんな事はなかったぜ。一応記念すべきネギの下僕第1号だが、同好会以下の組織であるチュパカブラ研究会(またの名を「麻帆良をムリヤリ盛り上げる為のルーンヤルーンヤの団」略してMMR団、主要キャラは殆ど集められている)を組織し、ネギに「正体をバラされたくなければ協力しなさい、以上」と強要した。チュパカブラというものUMA愛好家がショットガン持って乗り込んできそうなデザインだと勘違いしている……と思われたが、あの世界ではアレで正しい。なお、神楽坂明日菜は仮の名前で、魂の名前は「アスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア」。
- 宮崎のどか
- ネギの下僕2号。上記の「前髪」である。本が好きなので「本屋ちゃん」と呼ばれているが、自室に大量の本がある、図書館に行くとワクワクするなど、実際には本好きどころかビブリオマニア(愛書狂)の域に達している。若気の至りで「バーチャルネット図書委員」としてネットアイドルデビューし、ブームになった事がある。のどかかわいいよのどか。
- 近衛木乃香
- ネギの下僕3号。上記の「京都のお偉いさん」。スカカードはドアラ。たまに一条さんになる。ボケ・ツッコミ両方こなせる10年に1度の逸材。
- 桜咲刹那
- ネギの下僕4号。上記の「烏女」だが、何故かスカカードが鶴だった。木乃香に対する恥ずかしい妄想をよくしているレズ。また常習的な銃刀法違反者であるが、本人に罪の意識は一切ないという危険人物。
- 鳴滝風香&史伽
- ネギの下僕5&6号。どちらが5でどちらが6かは不明。上記の「双子A&B」。スカカードは蜂。どことなく子どもっぽい。むしろ小学生(外見的な意味で)。意外ではあるが、学業におけるクラス内の順位はかなり高い。楓は彼女達に勉強を教えてもらうべきである。パクティオーカードの力で片方は時を、もう片方は世界を駆け巡る人のような姿になった。
- 長瀬楓
- ネギの下僕7号。上記の「忍者」。スカカードは河童。バカレンジャーの一人でバカブルーと呼ばれる。糸目にクロエカットで、しかも180cmを越える長身の癖にB:89 W:69 H:86というサイボーグみたいな体型をしている。コミカライズ版と違って忍者である事を隠しておらず、カエルは苦手だが自分がカエルになるのは別にイヤではない。双子の親的存在。彼女が仮契約した経緯があまりに唐突過ぎるために彼女を愛して止まない者達の精神崩壊を招いたが、最終的に長瀬楓はビッチであるという評価に落ち着いた。くノ一だから仕方ないよね。戦闘要員と思われているが、過去に黒薔薇男爵に操られて何故かメイド姿(黒薔薇男爵の趣味か?)でネギ達を攻撃した事はなかった事にされた。
- 早乙女ハルナ
- ネギの下僕8号。上記の「801女」。未成年ながら同人誌作家であり、同級生が汚染される前に早く補導してしまった方が良い。サモ・ハン・キンポーが好き。
- 綾瀬夕映
- ネギの下僕9号。上記の「水分過剰摂取」。バカレンジャーのバカブラック。勉強が嫌いなだけで頭の回転は割りと良いという典型的社会不適合者である。膀胱が緩い。緩過ぎる。ゆるゆるである。無駄な高速思考と高速代謝を持つ。好物はドクターペッパーやマイナー且つ味が酷いために売れなかった諸々のドリンクを好む味覚障害者でもある。哲学者綾瀬泰造の孫という設定があったようななかったような日常を「退屈」と言い切る結構な危険人物。
- 長谷川千雨
- 上記の「二重人格」。伊達眼鏡の着脱により性格チェンジが行われ、凶暴なツンギレリアリストの「千雨(ちさめ)」と、自称ナンバーワンのブリッ子系腹黒ネットアイドル「ちう」の二人を内包する。「バーチャルネット図書委員」の件で下僕2号の本屋を敵視している。
- Evangeline.A.K.McDowell(エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル)
- 上記の「吸血鬼」。通称「エヴァ」。サウザンドマスターから「中学生(幼女)のまま永遠にループし続ける」という素晴らしい呪いを掛けられている。でも吸血鬼って不老不死だから元々そうなんじゃ、という疑問を持ってはいけない。ウン百年熟成された最強のツンデレである。呪いを解くためにネギの生き血を欲していたが、ナギに開発された過去から、最近ではナギの面影を持つネギに歪んだ愛を注いでいる。とりあえず足を舐めとけばいい。ネギの下僕にならずに純潔を保っていた最後の砦だったが、最終回間際にとうとう下僕30号となった。
- 絡繰茶々丸
- 上記の「ロボット」。エヴァンジェリン保有のメイドロボ。エヴァの身の回りの世話とツッコミ担当。必殺技はロケットデコピン。「ダメカナ?」の台詞を引き継ぐ。記念すべきネギのラスト下僕(31号)。
- 超鈴音
- 上記の「宇宙人」。学園ナンバーワンの人気を誇る中華屋台「超包子(チャオパオズ)」のオーナー。「魔法先生ネギま!」では、その財力を使い世界征服を企む人物として描かれるが、少なくともこっちでは至って善良な(空気な?)中国人で「宇宙人で未来人で超能力者」。
- 佐々木まき絵
- 上記の「地味」……というか寧ろ「空気」、あるいは「失格」。初期はバカレンジャーのバカピンクとして人気を取ろうとするが、結局報われなかった。一期の桃瀬くるみの属性をまんま引き継ぐ。
- 那波千鶴
- ほんわか電波受信娘。上の年齢詐称。普通この手の
エロゲアニメでは普通低いほうに詐称するのがセオリー(例:双子)であるが、本作には上のほうも存在している。最終話でドールとして覚醒、翠星石になった。同士よ、立て。 - 龍宮真名
- 上記の「プエルトリカン巫女」。通称'武装巫女であり、肌は黒い。魂の名前はマナ・アルカーナ。ヤンマーニ。身長184cm、B:88.9 W:69 H:88というサイボーグ2号だが、外国人ならこんなものかもしれない。コミカライズ版では刹那と仕事仲間という設定だったが、近作ではザジと同室。外人で褐色仲間だからか?多数の銃火器を所持し、事あるごとにこれを振り回す極め付けの超危険人物で、デザートイーグルを二挺拳銃として振り回し、スナイパーといいながらMG42汎用機関銃を一般人に突き付ける辺り、人間として何か大切なモノを遠い何処かに忘れてきているが、周りが出鱈目なので非常識に見えない。しかしSTR値93でも、某ネットアイドルには勝てない。その裏には壮絶な過去があったはずなのに完全にスルーされ、後に「魔法先生ネギま!」で補完された。
それ以外のクラスメイトは概ね空気と化しており、メディアミックスとは名ばかりの設定垂れ流しでのみ詳細を確認出来る。有志による補完が待たれるところである。
- 黒薔薇男爵
- 一応本作の黒幕。のはずだが、3-Aの面々がはっちゃけすぎていた為、ただの狂言回しに成り果ててしまう。一応様々な工夫を凝らしており、メタ的演出を気取ろうとスタッフを代弁して「終わりにしよう」などと言ってみたものの、相手にされなかった。その正体は・・・・・・。
- 桜月キラ・ユラ
- ネギ君が大好きな双子のお嬢様。
- 咲耶
- ついにネギま!の正体を知ってしまった妹。
- ナレーター
- ピ○ード艦長、一体さっきから何をしているんですか?実は一期から続投してるキー○・ロー○ンツ。…新しくエヴァンゲリオンからしょっ引いて来れたのって青葉…どうでもいいやだけかよ!!
- 山田さん
- 図書館島を徘徊する爺さん。まさしく「たんけんぼくのまち」状態で……って違うか。
- 坂本九
- ザジの心の友、最終話に少しだけ友情出演。涙がこぼれないように。
- ドラ○もん
- 真の製作者は葉加瀬であることが発覚。他にもコロ助とかドラミとか。さすが眼鏡のコモン・ソウル、チャンネルの違いも2大メガネな主人公のマンガを出版している会社の怒りもものともしないぜ!!
- 泉こなた
- DVD修正の際にさりげなーーーーーーーーーーーーーく登場しちゃっている。気になる人は第16話が入っているDVDをTSUTAYAあたりで借りなさい!
- ジュウシマツ住職
- カモの遺影がいつの間にか彼の写真にすり替わっていた。これはちょっとしたスペクタクルですよ。
テーマソング[編集]
- オープニングテーマ「1000%SPARKING!」(1期)「The Dirty of Loudness」(2期)
スピンオフ作品[編集]
本作には多くのスピンオフ作品がある。以下にその一覧を示す。
- 魔法先生ネギま!
- 週刊少年マガジンに連載中。赤松健によるコミカライズで、数あるスピンオフの代表格。アレンジの加わりすぎでもう中身は別物。
- ネギま!?neo
- 作者名から「フジま!」とも。「姥捨て山」と呼ばれるコミックボンボン→マガジンSPECIALに連載中。藤真拓哉による低年齢層向けコミカライズ。本家から「こっちの方が萌える!」と言われるほどぷにロリ度が増していたり、シーンによってはキャラ(特にエヴァ)が数ページ裸だったりと、どこが低年齢層向けなのか謎であり、大きなお友達も多数購入している模様。マガスペに移籍したあたりから、赤松版をベースに独自のストーリーを展開している。なお、フジまは兄弟誌の月刊少年ライバル(対象年齢はコロコロ以上ガンガン以下といったレベル)でドルマスの漫画も連載中。何度もいうがコロコロ読者以上ガンガン読者以下向けの雑誌にである。いや、なんつーか・・・世も末だな。
- 実写版魔法先生ネギま!
- お察しください。
- まほら戦隊バカレンジャー
- バカレンジャーが悪の組織と戦う姿を描いた特撮作品。最終回の救いの無い結末(というか常にピンクに対し救いの無い展開)は今でも特撮ファンの間で語り草となっている。地上波では16:9からの左右カットによりピンクだけは足しか見えない(ブラウン管テレビではその足すら見えない)という悲劇的な始まりだった。続編に「帰ってきたバカレンジャー」「よみがえった!バカレンジャー」「改造人間ダヨ!バカレンジャー」がある。
- 飛び出せ!チュパ研
- チュパカブラ研究会(MMR団)で活動する少女たちを描いた青春群像ドラマである。しかし、低視聴率のため、具体的な活動が描かれる前に打ち切りとなってしまった。
- 超の野望
- 嗚呼、わが青春の山本
- マホラ戦隊バカレンジャー外伝「ゆけゆけバカピンク」
- 映倫により不許可。
- おねがいティールーム
- らぁめん壷に願い事をする、懺悔の部屋のようなミニコント。
- ハルナの絵描き歌
- 第一回目の放送は、「十」
- また、次の週放送のネギぽにだっしゅ!本編の一部にハルナの絵描き歌が登場した。その際は、「棒ジョレヌーボ」を描いた。ついでだから、棒ジョレヌーボの説明をざっとしておこう。棒ジョレヌーボは、フランスの養命酒を起源とする棒の一種である。疲労回復や気つけの効果があるとされ、古くは医療行為にも利用されていた。詳しくは、棒ジョレヌーボを参照。
- さよスパーク
- 相坂さよ、朝倉和美とネカネ・スプリングフィールドによる、心霊探求の番組。爆発オチが多用されることは、桃組っ!!のパロディである。
- From the InterVews Room
- 朝倉和美が司会を務め、毎週複数の著名人がゲストとして出演する、インタービュー形式のトーク番組。
批判[編集]
1期がパロディネタの著作権を巡って数百件の訴訟を起こされている最中での放送開始であったため、作品に対する批判も多い。今作品でも既に、赤松健が「自分のアイデアをパクられた」と訴訟を起こしている。(後に監督が赤松健にコミカライズ「魔法先生ネギま!」を任せることで和解)これに対しては、何らかの訴訟対策を講じているのではないかという見方がある一方で、匿名電子掲示板「2ちゃんねる」の管理人西村博之がたびたび訴訟を起こされ、最近は強制措置を取られちゃっているにもかかわらず、未だに運営を止めない(ハナから運営してないという噂もあるものの)ことのパロディではないかという意見もある。
備考[編集]
本作はBSデジタル局BS JapanとCS放送局AT-Xでは画面比率16:9での放送であるが、地上波ではアナログ・デジタルともに4:3(左右カット)である。これは深夜アニメを16:9で制作しているにもかかわらず、地上波では4:3でしか放送しないTBSのパロディ。
関連項目[編集]
リンク[編集]
- 公式サイト
- まとめwiki -ウィキペディアみたいな調子なのが残念。
- ネギぽにとは - はてなダイアリー -時間の無い人のために。
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このアニメ「ネギぽにだっしゅ!」はまだかんたん作画のままです。 作画修正をしていただけるスタッフを募集しています。 (Portal:スタブ) |