ノルウェー
- ノルウェーヴァイキング王国
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(国旗) (国章) - 国の標語 : サーモンとブラックメタルさえあればいい
- 国歌 : われらこの国を愛す
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公用語 ノルウェー語 首都 オスロ 最大の都市 オスロ 総統 海賊 国民的な英雄 ムンク 政治 立憲君主制 通貨 サーモン 宗教 プロテスタント
ノルウェー(Norway)は、ヨーロッパのスカンジナビア半島にある、ヴァイキングの故郷で知られ、死神のコスプレをしてブラックメタルを聞きながらサーモンを暗闇の中で食べまくる風習が根づく大金持ちで紳士的で平和な激しくカオスな国である。
ドイツやデンマークから見て北の海の方にあることから、ドイツ語で"北の海の道"という意味をさす"Norway"という国名が名づけられた。つまり、ノルウェーは北海道なのである。
ただでさえ優等生な北欧諸国のなかでもさらに飛びぬけて優等生であるため波乱万丈とは程遠く、逆に弄るネタとなるエピソードが全く存在しないため、日本ではだれも興味を示さず、Norwayは、No-wayの表現方法の違いだと思われている。日本版のこの記事は他の国の記事に比べてだいぶ遅れて作成された。しかし実際は古代の主要なヴァイキングをデンマークと二分しており、19世紀に至るまでは他の国と同じく波乱万丈であった。
国民性[編集]
毎日同じものを食べ続ける才能を持っており、毎日毎日同じでも飽きないサーモンフリークである。無駄なことに興味がなく、恐るべき集中力と分別能力がある。大凡ヴァイキングの子孫らしからぬ平和主義者である。
あらゆる面でジェンダーフリーである。実際、身長の面でもジェンダーフリーが進んでいる。男性の平均身長は181cm(オランダに次いで2位)で北欧男性の平均身長と同等だが、ノルウェー人女性の平均身長は169.5cmと世界で最も高く、デカくて有名な2位のオランダ人女性の167cmを上回っていて、近い将来はノルウェー人女性の平均身長が男を上回り2mを超すともいわれている。
無駄なことに興味がないためか、ファッションは隣のスウェーデンより10年以上遅れている。
食事[編集]
毎日毎日同じ食べ物をまったく同じように調理して食べても、まったく飽きないことで知られている。
国民の多くは朝・昼がサンドイッチ、夕食(午後5時頃)に暖かい食事、夜食(午後7~8時頃)にサンドイッチ、という食生活であり、日本のように外食産業やコンビニが盛んではなく、自分で何かを作らなければならないので、必然的に毎日同じようなものを食べている。
ノルウェーでは憲法で各料理の調理方法がこと細かく記載されており、それ以外の調理法で調理することが許されない。たとえば鮭の茹でた物がメインとなる場合、付け合わせは必ず茹でたジャガイモと甘酸っぱく味付けしたキュウリであり、これはどのレストランでもノルウェーのどの地方の家庭でも全く同じである。
しかしフィッシュ&チップスが国民食のイギリスよりは確実にマシである。
サンドイッチも同じである。朝も昼も夜食もサンドイッチ。のせるものも朝食と昼食と同じ。
ノルウェーではこれが普通であり、国民は誰も気にしない。
なお、イメージ的にノルウェー人はサーモンや魚ばっかり食ってるイメージがあるが、最近の若者はあまり食べないという。
地理[編集]
ノルウェーは北極圏近くに位置していることから、夏は日中がやたら長く、冬はやたら短い。
冬など日が登るのが午前10時、沈むのが午後2時などというのも珍しくない。ホニングスボーグ辺りは、冬の間は極夜で太陽を見ることができない。反対に夏は日が沈まない。
ノルウェーはヨーロッパの中でも最も北のスカンジナビア半島に位置し、国土の中央を北極線がぶった切っていることから非常に極寒の地であるかのようなイメージがあるが、それはあくまでもイメージであり、事実とは異なる。
近くを暖流が流れているため、北海道なんぞよりはるかに北に位置している割にはとても暖かい。ノルウェーの首都オスロがあるのは北緯60度シベリアよりも北なのだが、ノルウェーの冬の気温は札幌や旭川より暖かい。
ノルウェーの北極海沿岸には、北緯71度に世界最北の不凍港(冬でも凍らない港のこと)ハンメルフェストがあるが、日本の北緯45度の網走の港が冬に凍ってしまうことを考えると、暖流の影響はとても大きい。
面積は日本とほぼ同じだが、人口は福岡県の人口よりも少ない430万人。日本の30分の1ぐらいしかないが、2つのノルウェー語(ブークモールとニューノシェク)とサーミ語の3つの言葉があり、このうちブークモールとニューノシェクの2つが公用語というのだからややこしい。アンサイクロペディアやウィキペディアでも、ノルウェーにはブークモール版とニューノシェク版の二つがあるらしい。ただでさえ人口少ないのだから1つに統一した方がよいのではないかと日本人の目には映るのだが、これがノルウェーの伝統であるから仕方が無い。近年ノルウェーがスリランカのタミル問題(タミル人に関する問題)を仲介できたのもこの伝統が関係しているとかないとか。
政治・経済[編集]
先述のとおり、賢明な上に、石油もジャブジャブとれるため、ノルウェーは世界一経済的に稼いでる国である。
石油ばかりがクローズアップされるが、石油がジャブジャブとれる国は世界に腐るほどある。イギリスはノルウェーと同等以上の石油を北海油田から採掘しているし、ノルウェーの石油採掘量はそれほど多くはない。 以下、ノルウェー経済の特徴を挙げる。
- 政府債務残高が一切ない。
- 冬期の間は、紙幣"クローナ"に代わって"サーモンクローナ"が貨幣に使用される。
- サウジアラビアなどのアラブ諸国みたいに石油だけかと思えばそうではない。石油産業の他にはノルウェーでは工業、漁業・海運業、木材加工、アルミニウム精練、そしてオペラ興行が盛ん。高い技術力もある。
- 治安も欧州では最も良い国の一つである
- アメリカ株式を調べると、多くの銘柄で、大株主にノルウエー投資公社が出てくる。じゃぶじゃぶあるお金を、アメリカ株に投資して儲けまくっている。
さらに、人材育成、就職率、福祉の充実度、国民の生活力、そしてサーモンの養殖、ブラックメタルを聞く時の音量なども世界最高峰。
優等生にもほどがあるが、旅行者にとっては辛い。なにが辛いかというとノルウェーは首都オスロのバスの初乗り運賃が600円するなど物価が異様に高いため、短期旅行のメリットといえば美味い空気とサーモンくらいである。またノルウェー国民は地中海沿岸の暖かく物価の安い国に行ってはバカンスや買い物にお金を費やしたり、隣の国で物価が少し安いスウェーデンに行ってはスウェーデン人にカモられてしまうのである。
文化[編集]
捕鯨が盛んで日本と同じくクジラ肉が食文化に根付いており、捕鯨に反対的なヨーロッパの中では孤立している。
スポーツが非常に盛んである。国王がオリンピックで金メダルを獲得するほどスキーが盛んである。その他にも雪が積もり日照時間が短くなる冬などは、スキーや屋内スポーツ、セックス等が盛んに行われる。
『叫び』で知られるムンク(エドヴァルド・ムンク)はノルウェー出身である。なお、該当作品は『叫び』であって、『ムンクの叫び』では無い。
2003年には「らんま1/2」が初の日本語版漫画のノルウェー語訳版として発売された。(※本当)
音楽的にはこれを抜きにして語れない、グロテスクなファッションで身を包み激しくカオスな空間を生むブラックメタルが盛ん(であった?)。ブラックメタルファンクラブ「いんなーさーくる(うぃんなーさーくるとの表記もあり)」が存在していた。ノルウェイジアンブラックといえば本場のブラックメタルと認識すればよい。
2011年には反イスラム主義を掲げるノルウェーの右世の徒が 孤島ならぬ小島で銃乱射事件を起こして14~19歳の若者が多数殺害された。 子供を人とも思わぬ悪魔の所業は審査委員会の注目を浴び ノルウェー初のノーベル殺人賞を受けた。
漁業[編集]
ノルウェー人はサーモンばっかり捕っていると思ったらおおまちがい。
サーモンは全部輸入品なのである。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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