バチカン市国

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バチカン市国
Status Civitatis Vaticanæ (ラテン語)
Stato della Città del Vaticano (イタリア語)
国の標語 : カトリックのテーマパークへようこそ。
バチカン市国の位置
公用語 ラテン語とか言い張っている。
首都 バチカン市
最大の都市 バチカン市
首都機能分割都市 不明
指導者 不明
元首 不明
園長 フランシスコ
面積
 - 総計
 - 水面積率
世界第1位
1平方km
人口
 - 総計(xxxx年
 - 人口密度
世界第位
1人
世界第xx
1人/平方km
政府 不明
国民的な英雄
建国 不明
通貨 ()
時間帯 UTC (DST: )
国歌 サンピエトロトロ
宗教 キリスト教カトリック教会
国際電話番号 10
注 : テーマパーク兼国家というのはディズニーランドと酷似している。

バチカン市国ないしヴァチカン市国(-しこく)とは、イタリアローマ市内にあるバトル系のキリスト教をモチーフにしたテーマパークである。テーマパークが国家となる点はネズミーランドと酷似している。たまにバチカン四国と書く人や、「バカチン」と誤読する人が存在する。

概要[編集]

テーマパークとしての規模はディズニーランドに次ぐ2番目の規模を誇り、かつてはムッソリーニ御用達であった。それでも、歴史と権威は黒いねずみの及ぶところではない。また、テーマパークの基礎を築き上げるなど様々な功績がある。当然、現存する世界最古のテーマパークである。

その影響力から超大国と勘違いされ、またキリスト教の総本山とも間違われているが、キリスト教を憎んでいるアル・カーイダがこれまでに攻撃してきたことが一度もないという事実から、これらが間違いであることが分かる。

また、バチカン市国の園長は教皇(法王)[1]と呼ばれているが、ナチスに協力しノーベル殺人賞受賞者の片棒を担いでいた人物(ベネディクト16世)が2012年2月までこの地位に在った事実からも、キリスト教の宗教施設ではなくキリスト教をテーマにした遊園地であることが分かる。

歴史[編集]

755年、フランク王国のピピン3世は衰退したローマの地を再興すべく、あるアイデアを思いついた。ローマでのテーマパーク建設である。 早速、責任者に土地を渡したが、なんとその責任者は、その土地を国家として独立させてしまい、さらには全世界をテーマパーク化しようとセールスマンを送ったりしたが、このテーマパークを鼠の国と同一視し、リア充の巣窟と勘違いした童貞によって滅ぼされてしまった。 1929年、、ムッツリーニによってイタリアからの分離独立を承認され、テーマパークとしては世界唯一の独立国となる。

建設地には一応理由があり聖人(パークのイメージキャラクター)の骨が出土した聖なる土地☆だとされている。 しかし、埋葬方法がキリスト教徒の物ではないことや、表面の文字の解釈が間違ってるなどの理由で聖人の骨ではないと騒ぐ不届きものが増え、じゃあバチカンの位置そもそも間違ってるんじゃないの説がささやかれるようになった。

困ったバチカンオリエンタルランドはツイッターにて「聖人ちゃんの骨がホンモノかどうかの議論禁止―☆聖人ちゃんは可愛くて清らかなのでーす☆年代鑑定?☆絶対やんなーい☆」と発表し、事態は収束(炎上)した。

代表的なアトラクション [編集]

テーマパークの中央広場となるサン・ピエトロ広場

長年の歴史を誇るだけあってアトラクションの数は膨大である。 ここでは代表的なもののみをあげてゆく。

ゴッドソルジャー(神ノ戦士)
黒の教団をモチーフにしたアトラクションで1096年、時の教皇ウルバヌス2世によって最初に新設された。内容は、神の加護(イノセンス)を得た十字軍(エクソシスト)が各地を巡って、最後は千年伯爵を討伐するまでをヒロイック・ファンタジー風に脚色したジェットコースターである。その後、セリヌンティウス3世などにより今まで11回に渡って増改築が施された。だが、その内容には一部宗教団体から抗議の声があがっている。なぜかというと伯爵が牛好きだから。
最後の審判
文字通り、最後の審判をモチーフにしたアトラクションである。企画はダンテ、デザイン・製作総指揮はミケランジェロ。上昇・下降系のアトラクションで、一番下の地獄から最上層の天国までいっきに乱高下するのがウリである。こちらに対しても、一部イから始まるメジャー宗教団体から抗議の声が上がっている。
ドラゴンハンターズ
聖ゲオルギウスの竜退治を忠実に再現した体感型アトラクションである。プレイヤーは『ドラゴン殺し』とよばれる、剣と呼ぶにはあまりに大雑把な剣をもって並み居るドラゴンを殺戮しまくる。子供たちに大人気のアトラクションだ。
十戒
言うまでもなく、モーゼの十戒がモチーフである。燃え尽きない柴や大迫力の海割りが全て3Dで再現されており、観客は3Dメガネをかけてその臨場感を楽しむ。このアトラクションは珍しく例の宗教団体からも好評である。
コンクラーヴェ
早い話がガマン大会。堅い椅子、水風呂、不味い料理、退屈な説教、電気あんま、などの部門があり、総合優勝者は一日国王の権利を獲得する。一部の男性訪問者からは数十年間の禁欲を経た者のみが参加可能な数日間に及ぶ×根の比べあいもあったと報告されているが、カウパー三世からは「なに?このヴァカチンが!」と否定された。

案内[編集]

聖書はこのテーマパークの中で最古かつ最も詳しいものである。このパンフレットが全世界歴代NO.1のベストセラーのところを見ると、純粋な読み物としても楽しめるようである。

大型書店では胡散臭い宗教関係の本と一緒に置かれていることも多いが、旅行・パンフレットのコーナーに置くのが正しい扱いである。この誤りは日本でのみ見られるもので、海外の本屋ではちゃんと旅行のコーナーに置かれている。

このパンフレットは旧約と新約に分かれており、旧約はテーマパーク設立の歴史について主観的、かつ一方的に書かれており、新約は具体的なアトラクションやキャラクター紹介について書かれている。

最大のパレード―キリストの受難[編集]

この「キリストの受難」パレードはバチカン市国で年一回行われる最大のイベントである。有名なキャラクターだけでなく、教皇をはじめ全ての経営者も参加し、世界各地から集まる観客の中には感極まって涙するものも後を絶たない。

魅力的な登場キャラクターたち[編集]

ここでは受難パレードに出演するキャラクターを紹介する。

イエス・キリスト
おそらく世界初と推測される試験管ベイビー。見た目は少しやせ気味の筋肉質、美形童貞といった腐女子向けの配慮もバッチリ。露出狂で見えそうで見えない、ギリギリで絶妙な隠し方(ナニを隠すのかはお察しください)にこだわり、腐女子たちをハラハラさせている。名物パレード『キリストの受難』の主役である。
聖母マリア
世界初の試験管ベイビーに遺伝子を提供した、童顔巨乳の人妻なのになぜか処女の23歳。今までに世界各国でフィギュアが制作されており、人気だけなら主役を上回るといわれている。
ヨセフ
初の試験管ベイビーを作り上げた科学者。あまりのマッドサイエンティストぶりに、当時のローマ帝国から弾圧を受け、一家そろってベツレヘムへと逃れる。研究もここまでかと思われたとき、突然現れた3体の人型量子コンピュータMAGIの協力によって研究を完成、イエス・キリストを誕生させた。
洗濯ヨハネ
もっそい洗濯好きなオッサン。ガチホモ

その他[編集]

テーマパークの遊戯施設とは思えないような本格的な標準軌鉄道も整備されており、ローマのサンピエトロ駅から乗り入れられるようになっている。 ただ、東京ディズニーリゾートモノレールとは違い、営業運転は年に数回しか行われておらず、せっかくの駅も閉鎖されてしまっているのが実情である。[2]歴代園長鉄道教徒に対しての理解が全くといって良いほどないこともあり、この状況は今後も続くと思われたが、2013年に就任した新園長・フランシスコは、陸地の移動に鉄道・バスを利用するほどの陸上交通ファンであり、アトラクション列車の増発が期待されている。[3]

脚注[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「バチカン」の項目を執筆しています。
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この記事「バチカン市国」は何故か「ヴァチカン」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
  1. ^ 現在、日本では法王と呼ぶことの方が多いが、バチカン市国日本支社ではこの称号を用いずに教皇と呼んでほしいとのことである。
  2. ^ 実際の入園には、徒歩かタクシーで正門をくぐればよいので、わざわざ鉄道を使う物好きがいないのも理由である。
  3. ^ ちなみに、園内にはヘリポートも設置されているが、歴代園長は空オタが多いらしく、こちらの方が園長の利用は遙かに多いらしい。

関連項目[編集]


ハニベ大仏.PNG この「バチカン市国」は、宗教上の都合により、今はまだ完成をみることがかないません。私達は、宗教上の都合により、あなたに、執筆を委ねることしかできません。是非、宗教上の都合により、私達の夢をかなえるためにも、あなたの力でこの「バチカン市国」を完成させてください。 (Portal:スタブ)