ビーフストロガノフ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ビーフストロガノフ(英:Beef stroganoff/露:бефстроганов、говядина по-строгановски)とは、ロシア3大珍味のひとつ(残り2つはピロシキとボルシチ)である。ちなみにロシア名物ウオトカは別格であり、神聖にして侵すべからざる生命の水であり血であり石油でもあるから、ロシア料理としては取り扱わないのがマナーである。[要出典]
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[編集] 起源
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ビーフストロガノフとは文字通り「ストロガノフの牛肉」を意味し、その起源は16世紀に遡る。ウラル地方(旧シビル・ハン国領)豪族ストロガノフ辺境伯(祖先はストロガノガフガフ家と自称していたが、ロシア帝国に帰順した際「どうでもいい」としてストロガノフに短縮されてしまった)がロシア皇帝(ツァーリ)イヴァン雷帝がウラル地方を巡幸した際、歓迎の意を示すために雷帝の大好物である牛肉料理(これが本来の意味におけるビーフストロガノフであった)を用意する予定だった。しかし、その年に大流行した狂牛病のせいで牛肉を用意することができず、辺境伯は雷帝にその旨を謝罪したのだが、
と大声一喝、持っていた大刀で辺境伯の首を叩き落とし、それを大鍋に叩き込むと辺境伯の残った五体もズタズタに斬り刻んで鍋に放り込み、たっぷりの血(それがストロガノフ家の血であることは言うまでもない)と自分の小便とウォッカをもってそれらの肉塊を煮込ませ、それを家来と辺境伯の家来に無理矢理に食させ、拒絶した者は「忠誠心に欠け、謀反の疑いがある」として、たとえ皇族であろうと容赦なく粛清の対象としたのであった。
~ ビーフストロガノフ について、ロシア的倒置法
なお余談であるが、雷帝による粛清の手を逃れたストロガノフ家は「アームストロング」と改姓し、後世「ブリッグズの北壁」オリヴィエ少将と「剛腕」アレックス少佐を輩出した事実については、また別の話であり、さらに蛇足ながら、どこぞのやさぐれ傭兵団長ガフ・ガフガリオンとはあまり関係がない。
[編集] 調理法
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19世紀以降、ビーフストロガノフはフランス人のお雇い国家調理師によって「伝統的調理法」と「革命的調理法」に体系立てられ、その使用する肉が人間のものであるか牛のものであるか、また、肉を煮込むための液状の何かが血と小便であるか血とウオトカであるか、によって大きく分類される。ちなみに、両方に共通することであるが、野菜類に関しては物価の乱高下によって入れたり入れなかったりするが、概ねキャベツやタマネギが好まれる傾向にあるとかないとか。
[編集] 伝統的調理法
乱切りにした人肉(宗教上の理由によって魚肉による代用も原則として許可される)と馬のXXXXX(ロバのあれによる代用も原則として許可される)をバターを使って引火するまで丹念に炒め、そこに血と小便(ウオトカによる代用も原則として許可される)を投入した上で7日間にわたって延々と煮込み、ドロドロになったところへメロンとトマトで味を整え、古式にシビル・ハン風の味わいを楽しみたいのであれば、羊の十二指腸およびその内容物をまとめて投入するのが非常に好まれる。
[編集] 革命的調理法
牛肉のようなものとマッシュルームのようなものをマーガリンで炭化するまで丹念に炒め、それを血とウオトカ(血による代用も原則として許可される)で156時間をかけてじっくり煮込む。味を調えるために乾燥ナメクジ粉末(ディープフライにしたゴキブリ粉末による代用も原則として許可される)を投入、また、ウクライナ・コサック風に仕上げるのであれば更に大量の精液を注入し、よりまろやかな味わいに仕上げるのが好まれる。
[編集] 外部リンク
- 大富豪、ストロガノフ家![1]…彼らの輝かしい歴史がここに。
[編集] 関連書籍
- 『アネクドート…黒い笑いと反逆精神』:ソレナンテ・エ・ロゲ著
- 本場ロシアでは、ビーフストロガノフを使ったネタが多く見られる(主人公は雷帝からスターリンに変わっている)。
- 『聞いてみよう!エレバン放送』ソレナンテ・エ・ロゲ著
- アルメニアで初めてビーフストロガノフを紹介したラジオ番組。
- 『チェチェンの真実』:モノウ・ルッテレ・ベルジャネーゾ著
- 21世紀初頭、ロシア連邦内で最もビーフストロガノフが生産され、食されていた場所。
- 『タタールのくびき』:モノウ・ルッテレ・ベルジャネーゾ著
- いかにしてロシアの熊どもはビーフストロガノフを愛するようになったか。