ピコピコハンマー
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ピコピコハンマー(ぴこぴこはんまー、英:Picopico Hammer)とは、子供や老人などのように力の弱い者でも使用できるように改良されたハンマーの総称である。
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[編集] 概説
元々ハンマーは、主に屈強な男たち(投げること専門の室伏広治を含む)に使用されていた。しかし、多くのハンマーは金属でできており、重いため扱いづらく、使用する際に事故が多発した。そこで、子供や老人などにも扱えるようにするため、金属の部分をプラスチック類と空気で置き換えることで重量を軽くしたハンマーが開発された。これが、ピコピコハンマーである。
勿論、同じ大きさで重量を軽くしては、他者を傷つけたり生命を奪ったりするための能力が低くなってしまう。これを補うため、一般的なピコピコハンマーは、従来のハンマーよりも2倍~3倍程度大きくなっている。
[編集] 名称の由来
「ピコ」という名称の由来は判然としていないが、ピコピコハンマー生産の最大手(2009年10月現在)である増田屋コーポレーションの公式サイトによれば、次の2説が有力であるとされている。
- 従来のハンマーに比べて著しく軽いため、国際単位系(SI)で1/1000000000000(一兆分の一)を表す接頭辞の「ピコ」(pico)から名付けられた。
- 勿論、一兆分の一というのは誇張である。取り扱いにある程度の屈強さが求められていたハンマーが、軽くて取り扱いのし易いものになったため、発売当初、使用者の多くは初めてこのハンマーを持ったときに「テラカルスwww(非常に軽い)」と驚いた。そこで、当初は「テラテラハンマー」という俗称が広まりかかったが、元々「テラ」は1000000000000倍(一兆倍)を表す接頭辞であるため、「軽くなったんだから『一兆倍』じゃなくて『一兆分の一』のほうが良くね?」という考え方から、「ピコピコハンマー」と呼ばれるようになったのだという。
- 主に、頭部に対して打撃を加える用途で用いられることから、頭蓋骨が陥没する際の「ピコッ」という擬音から名付けられた。
- 本記事の記事名は「ピコピコハンマー」としているが、これは
あの事典サイトに準拠現在一般的に用いられている俗称をそのまま用いたもので、実際には各メーカごとに様々な商品名が付されている。増田屋コーポレーションでの商品名は「KOハンマー」(ノックアウトハンマー)であるが、これは、誰でも簡単に他人の生命を奪うことができる(=ノックアウトできる)ことに由来している。
発売当初、ピコピコハンマーについては何らの法規制も無かったため、例えば衆目の中で他人にピコピコハンマーで頭部を殴られて傷つけられるなどの事件が多発した。また、それに伴い、ハンマーによる攻撃のことを「ピコる」[1]という隠語が流行し、それがそのままハンマーの俗称にもなったのだという。
- 本記事の記事名は「ピコピコハンマー」としているが、これは
[編集] 主な用途
ピコピコハンマーは、通常のハンマーと同様に、主に他人を傷つけたり、あるいは生命を奪ったりするために用いられる。代表的な使用手順を以下に示す。
- 相手を発見・捕捉する。
- 背後からそっと近寄り、後頭部に向けて一撃!
- ピコッという大きな音と共に、相手の生命をほぼ奪うことができる。失敗しても相手は大きく傷つけられる。
これだけである。とても簡単だ。ぜひ試して頂きたい。執筆者も明日出勤したら、まずは直属の上司に対して試すことにする。
その他、変わったところでは、以下のような用途もある。
- 明石家さんまが『恋のから騒ぎ』の説教部屋で女性を叩くのに使用している。叩かれた女性は、テレビ画面を通じて全国に醜態を晒しているが、何故か明石家の行為が問題化する気配は無い。芸能界における“力関係”というものの影響なのだろうか。
- 一対一の決闘「叩いてかぶってじゃんけんポン」にも使用される。かつては金属製のハンマーが使用されていたため、敗北したプレイヤーが死亡するだけでなく、勝者も腕の筋肉を損傷させてしまい競技不能となる事例が相次ぎ、競技人口が激減の一途を辿っていた。ピコピコハンマーが使用されるようになってからは、生命を奪われるのは敗者だけとなったため、人口減少には一定の歯止めが掛かっているという。
[編集] 主な販売箇所
ピコピコハンマーは、以下のような場所で入手することができる。
- 夜店
- 上述したように、ピコピコハンマーは他人を傷つけたり生命を奪ったりするために用いるものであるが、金物店や工具店では殆ど販売されていない。これは、その余りの危険性故に、銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)により販売や所持には許可が必要とされているためである。しかし、祭などで夜店を運営している的屋(テキヤ[2])にはそんな法律などは関係ない。非常に軽く運搬も容易で、大人への反逆を企てる子供に人気であり、万一のときには自ら武器としても用いることができるという、そんな素晴らしい商品を、彼らが取り扱わない理由など無いのである。
- 玩具店
- 玩具店といっても、子供向けのおもちゃを販売している玩具店ではない。大人が、主に「『悪徳の栄え』などの作品で知られる18世紀フランスの小説家や、『毛皮を着たビーナス』などの作品で知られる19世紀オーストリアの作家などに因む名称で呼ばれている、ある種の“遊び”(play)」に用いるためのおもちゃとして使うのだという。この記事の執筆者はよく知らないのだが、大変な快楽を伴う遊びなのだそうだ。
[編集] 海外での事例
アメリカ合衆国で発売された『スーパーマリオブラザーズ』の「お子様バージョン」では、ハンマーブロスもピコピコハンマーを投げている(通常の『スーパーマリオブラザーズ』は、ハンマーをマリオに投げつけるさまが暴力的だとして、対象年齢を13歳以上とする「Teen」に指定されている)。ピコピコハンマーが当たっても残機数が1機減ってしまう(=マリオが死んでしまう)のだが、それは「暴力的」とは言わないらしい。
[編集] 脚注
- ↑ 「頭蓋骨にハンマーが当たる音は、「ピコ」のような半濁音系の擬音ではなく、「バキ」「ベコ」といった濁音系の擬音なのでは?」と思われた読者は、一度実際に自らの頭に豆腐の角をぶつけて試してみてほしい。その行為から広がってゆく寂寥感にこそ、「ピコ」という擬音が相応しいものであることを、きっと実感できる筈だ。
- ↑ 何故か、平仮名の「てきや」ではなく、片仮名で「テキヤ」と表記するのが慣例となっている。
[編集] 最後に
執筆者は、この記事をここまで書き終えてから気付いたのだが、「社会的生命」や「芸能人生命」などとすべきところを、誤って、単に「生命」とし、また「精神的に傷つける」とすべきところを、誤って、単に「傷つける」としてしまった。今から全部修正するのは少々面倒なので、申し訳ないが、読者諸賢におかれては文中の語句をこのように読み替えて理解して頂きたい。
[編集] 関連項目
- ハンマー
- ハリセン - 子供用武器の二大巨頭。
- 武器
- 叩いてかぶってじゃんけんポン
| この項目「ピコピコハンマー」は、先人によって冒頭部が作られ、代々伝えられてきた物語のほんの序章に過ぎない、始まったばかりの項目です。これからの本当の物語の綴り手は、あなた自身です。 (Portal:スタブ) |