フシギダネ

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フシギダネとは、タネに寄生されてしまった哀れなカエルである。

概要[編集]

どこにでも居るただのカエルが、植物に寄生されて誕生したのがフシギダネである。タイプは「くさ・どく」なので、どうやら毒を持つカエルだったようだ。自分の身体と同じくらいの、巨大なタネを背負う姿はいかにも重苦しそうだが、彼らにはそれ以上に悲惨な運命が待っている。

フシギダネの一生[編集]

ただのカエルが他のフシギダネと出会うことで、新たなフシギダネが誕生する。フシギダネは同情を誘うふりをして、かつての仲間であったカエルをおびき寄せ、ある時は仲良くなるふりをしながら、またある時はツルで締め付けながら、植物のタネをばら撒くのである。この行動がフシギダネ自身の意思なのか、あるいは背中のタネの意思なのかは不明である。ともかく、こうしてカエルの背中に定着したタネはしだいに大きくなり、もはや以前のようにぴょんぴょん跳ねることは出来なくなる。こうなったカエルはもはやカエルと呼ばれることはない。しかもこの巨大なタネは、ただ重しのように乗っかっているだけではない。やがてタネは胴体から養分を吸い取り、芽が出て、最後には大きく美しい花を咲かせるが、同時に胴体を着実に老化させていく。[1]大きな花は胴体が死ぬまで養分を吸い取っていき、最終的には胴体部分が土に帰って「くさ・じめん」タイプのポケモンに進化すると言われている。なお、寄生されて衰弱死することを受け入れられず未練の残ったフシギバナはゾンビと化して「くさ・ゴースト」タイプになる。氷技が4倍にならないあたり、むしろ未練を残して死んだ方が良いのかもしれない。

フシギダネ系列が使う有名な技に「やどりぎのタネ」というものがある。これが彼らがカエルたちにばら撒いている、植物のタネとどう違うのかは謎であるが、フシギダネたちはこの技によって、一匹でも多くのポケモンに自分たちの苦しみを伝えようと、あるいは味わわせようとしているのかもしれない。

だが、同じくカエルのポケモンであるニョロトノガマゲロゲが、やどりぎのタネを食らってフシギダネのように植物に寄生されてしまったという話は未だにない。どうやら、彼らはポケット「モンスター」ゆえただのカエルより強い生命力を持つため、植物の方も寄生できないようだ。

脚注[編集]

  1. ^ 死の直前の状態がフシギバナである。胴体が老化し、よぼよぼの状態になっているのが分かる。

関連項目[編集]

Wikipedia
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