プラレール
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
プラレール(Pla-rail)とは、タカラトミーが販売している改造用鉄道模型の一種。また、トミーは鉄道模型も生産しており、出来のわりには安値なのが特徴。
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[編集] 概要
もともとは、鉄道好きの子供たちが自分たちも鉄道を作ってみたい、という意向を汲んでトミー(当時)が考案したものである。従来、鉄道を建設するには大量のレール、車両、駅、信号などの大規模な設備、広大な土地、そして列車運行の技術(列車を動かす・ダイヤを作るなど)が必要でとても子供には扱えるようなものではなかったが、このプラレールの発売により高度な知識、技術がなくても手軽に鉄道を設置、廃止することができるようになり、なおかつ家の中にレールを敷設するという、以前では考えられなかったことが実現できるようになった。現在では、あらゆる一般家庭において子供たちが鉄道建設に励んでいおり、ほぼ毎日どこかで開通、廃止が繰り返されている。その総延長は1000kmとも2000kmともいわれている。分岐器も含めて非常に簡素で3歳児にも分かりやすいレールのつくりや、欲しかったらすぐ建設、いらなくなったらすぐに廃止できるなど極めて合理的であり、実際の鉄道がなぜプラレール方式を使わないのか疑問なほどである。
昔は輸送トラックが無く、新車を手で路線へ入れていたが、近年の技術力向上により超大型輸送トラックが製作され、プラレール世界の新車輸送力がUPした また、新型除雪車両、保線車両の登場により建設、保線スムーズに行えるようになり雪対策も完全となった。
乾電池は単2または単3乾電池を10本(15V)で走行。Nゲージよりも電圧が高い。速度は最高250km/h出るものもある。日本の新幹線並みの速度が家庭内で楽しめるという点で大変人気である。
また、万一脱線しても、その車両をレールに乗せなおすだけで運行再開できるという、驚異の事故回復力も持つ。
分岐器も手動の非常に簡素なものやマイコン制御で自動で動かすものまである、今後さらに性能が良くなれば、ボーっとしているだけで簡単に列車をたくさん走らせる時代が来るだろう。
車種は大量にラインナップがあり、改造して楽しむ人もそのまま楽しむ人も大人から宇宙人まで楽しめるものである。
ガチャガチャのカプセルプラレールというミニバージョンもあるが、これはぜんまい走行で100km/hくらいしか出ず何しろ小さいので改造には向いていない。
[編集] 主な車両
現在約40〜60種類の車両が¥1890(単行は¥1260)より販売されている。
- 新幹線シリーズ(500系、700系、N700系など)
- プラレールの車両の中では最も人気が高い。2スピードのHIは300km/h(700系は285km/h)、ONは160km/hである。したがって一度走らせると原則、電池が切れるまで止めることができない。走らせるにはかなりの勇気が要る。レールのないところで走らせると…、お察し下さい。
- 国鉄・JRシリーズ
- 日本国有鉄道の旧型車両からJRの最新車両まで。幅広く発売されているが、いかにも子供向けであり、鉄道教信者が喜ぶようなキハ52形や117系がない。113系や185系も名目上では発売されたがすべて165系によるねつ造ということが分かり、鉄道教信者からぼっこぼこにされた。
- 現在、国鉄151系が製作され、これから国鉄車両が増えるのは時間の問題だろう。
- 私鉄の電車
- おもに関西私鉄王国や関東の私鉄の車両が一般。第三セクターの車両や地方中小私鉄の列車はなぜか出ていない。
- 貨車・客車・中間車
- 主に貨車だけの物。値段は安いがこれだけではまず遊べない。実は中間車は前は3つセットで売っていた。
- プラレール博限定品
- 鉄道教信者のうちのプラレールを崇拝する者たちのための祭典「プラレール博」で限定に発売されるものもあるが、ゲームの商品はちびっ子向けで大人がそれを見ると落胆する。
- ハイパーガーディアン
- ドリルが付いていたり変形したりするシリーズなのだが、絶対に巨大ロボにはならない。つーかなるなよ!絶対!
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[編集] 主な建設部品
ここではプラレールで路線を建設するために必要なものを簡単に述べておく。
- 直線レール(¥367)
- まずはこのレールが基本だろう。1本のレールからすべてが始まるのだ。2分の1・4分の1・2倍の計4種類が販売。
- 曲線レール(¥367)
- 8本つなげば円ができて走らせることはできるが、それで面白いか?ただぐるぐる回っているだけだそ。
- ターンアウトレール(¥420)
- いわゆる「分岐器」である。このほか単線から複線化するレールなど、豊富にある。
- Y字ポイントレール(¥420)
- 島式ホームを駅を建設するときに使用する。
- 橋脚(¥735)・坂レール(¥630)・坂曲線レール(¥1260 高っ)
- 高架路線や橋を作るときに使用する。それが完成したとき、君はその雄大なレイアウトにしばし感動するであろう。
- 踏切(¥735~2625)
- いざ路線を作ったとしても踏切がなければ人々は通れないではないか。そのために踏切がある。現在4種類販売されている。
- 駅
- 駅がなくてどこで客を乗せるつもりか。鉄道には駅が付き物だ。はじめての人はこの折に2つ購入して、二つの駅を作って楽しんでみよう。な!