プリンセス・プリンセス

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曖昧さ回避 この記事は同性愛者養成漫画について記述しています。音楽バンドについてはWikipediaあたりをご覧ください。

プリンセス・プリンセス』はつだみきよ漫画。また、それを原作としたメディアミックス作品の総称。

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「プリンセス・プリンセス (漫画)」の項目を執筆しています。

概要[編集]

スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、ダース・ヴェイダーの正体はルーク・スカイウォーカーの父親であることや、親戚一同が会した遺言状公開の席にいた犬神佐清は実は別人だったことや、入れ替わりに実は三年の時差があり、瀧と三葉は既に会っていたことや、エースの父親はゴール・D・ロジャーであることや、奇天烈大百科は最後、ママに汚い白紙のノートと勘違いされて捨てられることや、クラウド・ストライフはソルジャーではなく一般兵であることや、ディケイドは狂言回しでしかなく「ディケイドの物語」は存在しないことや、「先生」は「私」が父親の病気のため里帰りしている時に自殺して遺書を郵送してくることや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

主人公の少年河野亨は、事情があって名門男子校、私立藤森学園高等部に転校する。ところが名門男子校は表向きの姿であり、実際は同性愛者養成施設であった。

亨は信号機プリンセスの一員として女装させられ、男たちにちやほやされる内にどんどんその道に目覚めてゆく。亨の純潔やいかに!?

制作の目的[編集]

本作の制作された目的はこの世界に男性の同性愛者を増やすことであると思われる。腐女子向けに見せかけているが、ちょっとだけ……と覗いてみたたちを一気にその道へ引きずり込むのが本当の目的なのである。

その効果は覿面であった。世界中の男たちがこの作品を観てその道に突き進んでいったのである。事実この記事を書いている筆者も男だが、この作品のせいでしかそういう対象にならなくなってしまったじゃねーかふざけんなどうしてくれんだこのヤロー!! もしこうなりたくないのならば視聴は勧めない。だが、こっちの世界もなかなか良いものであるから、まあ、まずちょっとだけ見てみたまえ。うほっほい。

原作者のつだみきよは原作三巻の後書きでこの絶大なる成果に対し、「男性読者は「プリ・プリ」の一体なにがよくてお気に召したんでしょうか……まったくわかりません」と、白々しいボケをかましている。しかし、つだみきよは「蔵王大志」のペンネームでBL漫画を多数書いており、世界をBLの楽園にして世界征服することを企んでいるに違いないのである。それを察知されないようにわざわざすっとぼけたことを言うとは、まさに策士であると言えよう。

登場人物[編集]

亨と裕史郎。どう見ても百合だけど両方男。

河野亨(こうの とおる、CV:福山潤

本作のヒロイン。信号機プリンセスの青信号担当。
両親に先立たれ、預けられた先の叔父夫妻の家でストーカー(後述)に出会う。そのストーカー女から命からがら逃げ延びて女が一人もいない男子校に転校したのである。最初は叔父夫妻に迷惑をかけないために信号機プリンセスとしての報酬を得ようと女装していたが、段々その快感に溺れてゆく。
声優の福山潤は本作で潤にゃんと呼ばれるようになったようである。


四方谷裕史郎(しほうだに ゆうじろう、CV:朴璐美

信号機プリンセスの黄信号担当。
女装することが好き。つやつやのロングヘアが自慢。
亨のストーカーの前で亨とディープ情熱的キスをして亨がこの道の人だということを証明してみせ、ストーカー女を撃退した。もっとも、しつこいストーカー女は亨に崖から突き落とされるまで改心しないのだが。
普段から美少女のような美しい外見であることからするともっとお耽美な名前が似合いそうなものだが、そのギャップがまた良い。
5歳の義弟から(マジで)求婚されている。
信号機プリンセスの中では声優が唯一女性だが、これはまだ男に慣れていない男性視聴者への配慮かもしれない。だが、男性視聴者はこのクッションを一足飛びに飛び越え実琴に飛びつくのが常である。いっそ声優も全員男にしてしまえば清々しかった気もするが、朴璐美だから許す。


実琴。今世紀最大のツンデレ。


豊実琴(ゆたか みこと、CV:柿原徹也

通称みこっちゃん。ツンデレ。信号機プリンセスの赤信号担当。
彼女持ちだが俺の嫁彼女持ち(要はノンケ)だと自分では言っているが、その「彼女」も両性具有であるため、結局のところこいつもかなりのXXXXX好きである。
信号機プリンセスの仕事への愛情はぺらぺらのティッシュ程度。女装を嫌がっている。だがそれが良いのでかえって男に襲われる。
魔法少女というか魔法少年であり、呪文を唱えることで魔法少女プリンセスみこちゃんに変身できるという。プリンセスみこちゃんは大きなお友だちのハートをがっしり掴んで放さない。

坂本秋良(さかもと あきら、CV:保志総一朗

亨たちのクラスのクラス委員長であらせられる。通称としては坂本様とおっしゃられる。
上から読むとさかもとさま、下から読むとまさともかさ。
坂本様は世界で最も偉大であらせられ、まさに新世界の神にふさわしい。正式にはひよこ陛下の正式名称のようなお呼び申し上げ方をいたし奉らなければならないほど畏れ多いお方であらせられるが、やはり途中で舌を噛み申し上げたり呂律が回らなくなり申し上げて死亡いたす無礼者が続出いたすであろうという御配慮からであらせられようか、その偉大なる寛容さをもって「坂本様」とお呼び申し上げることをお許しになりあそばされ、現在では一般に通用申し上げている。さらに亨たちには畏れ多くも「秋良」とお呼び申し上げ奉り致し侍ることまでお許しになりあそばされなさられた。
ご家族の方々はキラキラした何かを発動なさるなどの特殊能力をお持ちであらせられるが、坂本様のみその能力をお持ちであらせられない。しかし、それは坂本様が平凡であらせられることを意味し申し上げない。坂本様は世界で最も偉大であらせられる。

有定修也(ありさだ しゅうや、CV:神谷浩史

生徒会長。2年生。いいおとこ。
彼に限らず、生徒会の執行委員はみな顎の形がすごい。執行委員は顎で決まるのだろう。
ポテトサラダを軽視している。

名田庄薫(なたしょう かおる、CV:勝杏里

二年生。通称ほっほい。通称は決め台詞「ほっほい」に由来する。ホモを意味する「うほっ」という言葉は「ほっほい」→「うほっほい」→「うほっ」と変化したものであろう。
男のために女物の衣装を作ることを生きがいとしている。

四方谷慎之助(しほうだに しんのすけ、CV:あおきさやか

裕史郎の義理の弟。異父兄弟。
5歳にして、義理の兄である裕史郎を自分のとして認識しており、裕史郎に求婚する。裕史郎も悪い気はしていない。「兄ちゃとぴーすゆ!」と爆弾宣言して憚らない大物である。
声優は青木さやかではない!

坂本春海(さかもと はるみ、CV:野島健児

伝説のOB。坂本様の兄上様。
普段は後光を発しながら、キラキラ輝く大量の羽を破れた羽蒲団のように出現させ続け、周囲を圧倒する。が、坂本様の前ではブラコンスイッチが作動し、後光と羽が止まる。

御鷹・C・統威(みたか・しい・とうい、アニメなし)

帰国子女の転校生。お耽美な攻めキャラ風の顔立ち。正直高校生には見えない。
無礼にも坂本様に反逆いたし申し上げようと企み申し上げたが、坂本様の偉大なるお力の下にひれ伏し申し上げ、永遠の忠誠を誓い申し上げた。今では坂本様のアーン♥♥である。

竜崎(りゅうざき、CV:中村大樹

アニメオリジナルキャラ。理事。
先代理事の息子。女装であっても女の姿なのが嫌なのか、信号機プリンセスの女装をやめさせようと画策していた。しかし、信号機プリンセスたちとの出会いの中でその道に目覚める。まさに計画通り
また、本作はつだみきよの他の作品から多くのキャラを使い回して再登場させているが、竜崎は別の作者の別の作品で名探偵として大量殺人犯キラを追っているようだ。アニメの中でもそれを思わせるような描写がある。

河野さやか(こうの さやか、CV:樋口智恵子

ウザくてキモい変態メンヘラストーカー女。亨につきまとい、亨の恋人である裕史郎に対して執拗陰険邪悪最低嫌がらせを繰り返す。今まで亨の前に現れた何人もの人々を殺害している殺人鬼でもあるらしい。「さやか氏ね」はファンの合言葉。
このようなキャラが作られたのは、に対する恐怖と嫌悪の感情を男たちに植えつけ、異性愛という間違った方向に進むことが絶対にないようにするためであろう。
アニメ第12話では亨にから突き落とされてあぼん。それを観ていた全国のアニメオタクはおしなべて、跳びはね歓声を上げて狂喜した。TV朝日には感激の投書が相次いだらしい。このときに生まれた "Nice gake." という言葉は流行語となった。"Nice boat." などもこのパロディであろう。これだけ喜ばれたのはアニメ史上初のことであると思われる。後に伊藤誠が死亡して喜ばれるが、これもこのストーカー女には敵わなかった。

この作品を見た人の発達(あるいは発展)段階[編集]

この作品を観ると、ただの冴えないノンケ男でも以下のような段階を経て立派な同性愛者になれるのである。

  • Lv.0 男? 女装? きめぇwww
  • Lv.1 ちょっと見てみようかな……。
  • Lv.2 あれ? 実琴ちょっと可愛いかも。
  • Lv.3 みこっちゃん可愛いよみこっちゃん!
  • Lv.4 姫えっ! 哀れな下僕にお恵みをォォォッ!!
  • Lv.5 坂本様! 坂本様! 坂本様アアアアアァァァァァ!!!

Lv.1からLv.2への変化、Lv.4からLv.5への変化に注目していただきたい。Lv.0の段階では男に全く興味のなかった者が、ちょっと視聴してみることですぐさまみこっちゃんの魅力にとりつかれるのである。

しかしそれは言わば仮性ホモである。なぜならばみこっちゃんは声と中身こそ男であれ、外見はほとんど美少女だからである。だが、このワンクッションを経た者を坂本様の虜にすることは容易である。そうなれば彼はもはや坂本様なしでは生きていけない(カラダ)となり、立派な同性愛者に無事転身できるのである。

テーマソング[編集]

オープニングテーマ「キミと(ハッテン場で)出逢ってから」

作詞:宮澤篤司
作曲/編曲:コーニッシュ
歌::KAITOっぽい人

エンディングテーマ「微笑みを(もちろん、アッーな意味で)あげたい」

作詞:森由里子
作曲/編曲:陶山準
歌:team-F[1]

アニメ版のオープニングテーマの歌手にボーカロイドのKAITOっぽい人を採用したことは大きな話題になった。このため、KAITOファンの男たちを一気に同性愛者にすることに成功した、と言いたいところだが、KAITOファンの男など言うまでもなく元々同性愛者みたいなものなので、大して変わらなかった。また、エンディング曲ではゲイによる非常にさわやかな歌唱が評価されており、同性愛に対する(ホモフォビア的観点の)禁忌じみた陰湿なイメージを払拭させるのに効果をあげている。

実写版[編集]

黒歴史

このセクションに書かれていることは黒歴史です!
できることなら見ないでおいてあげて!!

実写版ドラマ「プリンセス・プリンセスD」では豪華(?)なイケメンっぽい人やアンガールズっぽい人を多数起用した。しかしながら、あまりにアレであり、クオリティパロディAVなみであったためにかえってホモフォビアを増やす結果になってしまい、黒歴史と化した。例外として名田庄先輩のみ高い評価を受けているものの、作品としてなかったことになっている。

なお、「D」は「Dead end」(行き止まり)のイニシャルであると思われる。

関連項目[編集]