プロイセン
公用語 | ドイツ語 |
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首都 | ベルリンだったりケーニヒスベルクだったり |
最大の都市 | カリーニングラード |
首都機能分割都市 | 不明 |
指導者 | 不明 |
皇帝 | フリードリヒの皆さんとヴィルヘルムの皆さん |
面積 - 総計 - 水面積率 |
世界第位 平方km |
人口 - 総計(年) - 人口密度 |
世界第位 人 世界第xx 人/平方km |
政府 | |
国民的な英雄 | フリードリヒ大王クラウゼヴィッツ |
君主制 | 1701年1月18日 |
通貨 | 億マルク () |
時間帯 | UTC (DST: ) |
国歌 | そうだね、プロセインだね。 |
宗教 | 愛国心 |
プロイセン・普魯西(ぷろいせん、Königreich Preußen)は国家である前に軍隊な国である。いわゆる人造国家。薬局には売っていない。ドイツ統一のために色々走り回り、結局ドイツに吸収された不憫な国。決してプロセインではないし、プロテインでもない。悲しいことに、この紛らわしい名前のせいで歴史を修得した小・中学生の95%が「プロイセン」の名前を間違って覚えている。裏を返せば、小・中学生でプロイセンを「プロイセン」と覚えている者は異常である。特に教師が「プロシア」と教えているため。
国民性[編集]
国が国教を指定しなかったため、人々は国家や皇帝を信仰するようになり、それがプロイセンの自由な文化と脅威的な軍事力を生み出した。色々血気盛んだが、マゾだったり、そうでなかったり。しかも行儀悪い。戦いに関する鼻は異常にいいが、意外に音楽好き。あと異常に鉄道作ろうとする。
幸運に恵まれやすい体質の者が多く、「たとえフルボッコでも7年堪えれば勝つ」ということわざを生み出した。また、過度の倹約家が多く、人の命でさえリサイクルしようとする。この世界的にも稀に見る倹約精神は現在のドイツ人にも受け継がれている。また、哲学的で筆まめさんである。色々フリーダムだが、根は真面目。
一人、孤独を好む者も多い。あとここの国旗知ってるやつがいたら、おそらくそいつは二次元の住民であろう。
食事[編集]
大王の残したジャガイモさえあればそれでいい。あ、ビールもだ。ビールセンが誕生してしまうほどビール好き。 ビールがなければ代用コーヒーで済ませたりするが、禁断症状が現れやすいので危険である。 ちなみに、ドイツ人と上手く付き合いたいなら、ビールとヴルスト(ソーセージ)を用意すべきだと言われていて、これはプロイセンにも同じ事が言える。
政治[編集]
フリードリヒの皆さんとヴィルヘルムの皆さんで運営されているが、名前がことごとく一緒なので皇帝が代替わりしたということに気付かない国民も多い。また、この国の政治は鉄と血によってなされる。
政策を間違え、色んな物が流出してしまった。そして、法律がやたら長い。
余談だが、プロイセンの政治家は危機的状況に陥ると「分割分割分割b・・・」と唱える。
最初はフリードリヒ大王らによって、プロイセンはどのような民族でも受け入れる自由な国家であった。しかし、ビスマルクがドイツ統一のために「ドイツナショナリズム」を利用し始めると、ドイツ人以外は国外に追放され、その後はこれまでのプロイセンの自由な気風は崩れ去り、プロイセンもろとも消滅してしまった。これはビスマルクの責任である。
対外関係[編集]
孤立したり飛び地だったが、ビスまる子ちゃんのお陰で国際社会に復帰。でもやっぱり嫌われ者。 日本とは明治からの付き合いで、よく日本の美徳として持て囃されるものの半分はプロイセンの美徳である。