ベテラン執筆者症候群

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ベテラン執筆者症候群(-しっぴつしゃしょうこうぐん)とは、自称アンサイクロペディアのベテラン執筆者(俗に言う中堅ユーザー)どもが罹患する精神疾患である。NRVボカスカ喰らうような執筆者は、残念ながら発症する事は少ない。

アンサイクロペディアの管理者の中でも、数人がこの病気と闘病中である。

概要[編集]

患者が新規ユーザーお子様ユーザーを見た時に起こす反応の一例。

ベテラン執筆者症候群は、執筆者と呼ばれる利用者が発症する病気である。執筆者とは、新規記事を書く事をメインに活動している人間を指す用語であるが、同時に彼らはアンサイクロペディアンの中でも最もタチの悪い連中とも呼称され、当人たちも自分こそが一番偉い勘違いしている。この病気の特徴は、一見まともな執筆者がかかる事である。

ベテラン執筆者症候群に苦しむ執筆者の多くは「記事を消されないためのノウハウ」を身につけており、「閲覧者(利用者)に受けのいい記事」を書く事に長けているといわれている。そのため、アンサイクロペディアに長く居座り、たくさんの記事を書けば書くほど病状が進行しやすい。

そして、この疾患にかかったものは自意識過剰から自分が過去に作成した記事に徐々に縛り付けられていき、様々な悪影響を受けるようになる。

簡易な検査[編集]

以下のチェック項目を用いてスコアリングを行う事ができる。

  • 新規記事を10個以上書いた事がある。
  • アンサイクロペディアにユーザー登録して半年以上たっている。
  • 自分は新規記事を書くのが得意な方である。
  • 新しい記事を見ると「つまんねえ記事が多い」と感じる事がある。
  • アンサイクロペディアの総記事数のうち、1%以上の記事を執筆している。
  • NRVICUなどのテンプレートをあまり喰らった事が無い。
  • 新着記事に選ばれたことがある。
  • 自分の利用者ページに「執筆記事一覧」を作っている。
  • 執筆コンテストに参加して入賞以上の結果を得た事がある。
  • 利用者ページで開陳されるごく個人的な「お勧め記事」さえ気になって仕方がない。

以上の項目のうち、3項目以上当てはまれば発症の恐れ(Stage1)があり、6項目以上に心当たりがあればすぐに治療を開始すべき(Stage2)とされ、全部当てはまる人はもはや手遅れ(Stage3)である。

なお、ある研究によればアンサイクロペディアの管理者の半数以上はStage3にまで進行していると報告されている。

病状[編集]

ベテラン執筆者症候群の病状は主に2種類であり、その種類によって治療法なども異なってくる。このタイプの違いは執筆者の性格によるところが大きいと言われている。

自己否定型[編集]

つまらん記事書いてごめんなさい。

このタイプの執筆者は自分の書いた記事をつまらないものだと確信してしまう。特に昔書いた恥ずかしい内容の記事、すなわち「妄想満点で、日本語がおかしくて、その上Wiki文法もメチャクチャだが、何故か削除を喰らわなかったような黒歴史記事」などを見ると、自らの手で抹消してしまいたくなる衝動に駆られる。実際に削除依頼を出した患者も報告されている。

また、この手の患者は十分な記事を書けるにも関わらず、自分の筆力や投稿記事を卑下する傾向にある。「ああ、こんなつまんない記事かいててごめんなさい」とあちこちで言いまわるが、その行為が本気でつまらない記事しか書けない執筆者をイラッとさせるため、無用な軋轢を生むなど人間関係で問題を抱える事が多い。

とはいうものの、その自虐的な性格から社会生活に深刻な問題を与える事は比較的少ない。余り周囲と問題を起こさない管理者の幾人かは、自己否定型の病状を発していると見られる。

他者否定型[編集]

他者の記事は全て「ツマンネ」。
このタイプの利用者にありがちな言動。

このタイプの執筆者は、自分の記事が素晴らしいものだと妄信してしまっている。無駄な自信にあふれた性格をしているために、本当にもう「なんでそこまで?」というほど攻撃的である。自分の書いた記事が新着記事に取り上げられなかったら、署名を真っ赤にして憤慨してしまい、「あ、あの記事が取り上げられて、なんで俺の記事が取り上げられねえんだよ。更新してるこのユーザーは見る目の無いクズだなクズ」と心中で罵倒してしまう。そして腹いせにお子様ユーザー追い出し作業に向かうというのが一連の流れである。

こう書くと、「ああ、他者否定型ってのはサディストなのね」と思われがちだが、実はそうではない。彼らは苦しんでいる人を見るのを楽しむ余裕など全く無い。彼らは常に自分だけが苦しんでいると思い込んでいるばかりであり、他人を痛めつけるのは自らの快楽を得るためではなく、(自分に何もしてくれない)アンサイクロペディアを護りたいと思っているからである。そうすればいつか自分にも何か見返りが来るのではないか、いや来なくてもを出せば多少なりともすっきりするのではないか、と考えて彼らは悪魔に身を落とすわけである。最早そこには正義の味方である仮面ライダーデビルマンはおらず、単なる怪人バッタ男やデーモンによる味方同志の粛清合戦が行われているだけでしかないのは書くまでもあるまい。

他者否定型患者のウォッチリストには自分の執筆記事がずらりと並んでいる。彼らの日課は、自分が過去に書いた記事の閲覧数カウンターを見てニヤニヤしたり[1]、記事本文を飽きることなく読み返しては「なんて素晴らしいユーモアだろう」と自慰行為に浸ることである、それものように。そして本気でつまらない記事しか書けない執筆者を(心の中で)せせら笑うのである。一方、昔書いた恥ずかしい記事などは都合よく忘れてしまっている。仮に自分より素晴らしい記事を書く執筆者が現われたときは、「くやしいっ……でもかんじちゃう……!」となるのである。

この手の患者は、その酷い性格から周囲といさかいを起こす事が多い。周囲と頻繁に問題を起こす管理者の幾人かは他者否定型の病状を発しているといわれている。


ではせっかくなので、前の節の簡易検査に引っかかった方に二次検査を行ってもらおう。


  • 新しい利用者(アカウント作成から1カ月以内とする)を見るたびにげんなりする。
  • 新しい利用者ユーザーページにバベルが一個でもあっただけでイライラする。
  • 年齢を公表するバベルがあっただけで憤激する(それが若ければ若いほど激情が増し、小学生だと分かった瞬間素振りやシャドーボクシングを始める)。
  • 新しい利用者を見るたびに投稿ブロック依頼を出したくなる衝動に駆られる。
  • 削除議論で存続や条件付存続を一度も出したことが無い(ベテラン編集者によるNTRがあった記事を除く)。
  • アンサイクロペディア騎士団が大嫌いだ。
  • 自分のパソコンスマホの画像フォルダが気が付けば「煽り画像」ばかりになっている。
  • 2ch(現5ちゃんねる)のアンサイクロペディアスレに入り浸っている。
  • 異常なまでに思想がノンポリだ。左派系、右派系の記述を書く奴は死ねばいいと思っている。
  • 自分の誤植や署名忘れには何も言わないくせに、他人の文法ミスにはブチ切れる。

いかがだっただろうか。3個も該当していればあなたは十分他者否定型、過半数ならばしばらくアンサイクロペディアには近寄らない方がいい。あなたが思っているほど、世界は楽しい所ではないからだ。

治療法[編集]

現在のところ、アンサイクロペディアでの執筆行為を控える以外の有効な治療法は確立していない。しかし、近年、アンサイクロペディアでの執筆行為を控える治療法に新たな条件が追加され、アンサイクロペディアの執筆行為を控えてかつアンサイクロペディアでの記事を読む事を控えると言う治療法になった。しかし、これでは1~5年ぐらい待たなければいけない。しかも末期(Stage3)の場合は5~8年待つ必要がある。

脚注[編集]

  1. ^ 但し、今は全く機能していない。

関連事項[編集]