ベンジャミン・ディズレーリ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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ベンジャミン・ディズレーリ(Benjamin Disraeli、1804年12月21日―1881年4月19日)とは、どういう経緯があったのか知らないが政治家に転身して首相(在任:1868年、1874年-1880年)にまで上り詰めてしまった、イギリスの元作家である。政治家に転身してからは、作家というかつての職業柄で呼ばれることを嫌ったが、一方で、「元作家」と呼ぶと、これはこれで憤激したというエピソードが伝わっており、気難しい人物であったことを伺わせる。
[編集] 人物
初めに言っておくが、筆者はイギリスの歴史についての知識は極めて浅薄であり、ディズレーリについても、その功績や施政について詳しい事は全く存じていない。しかし、彼のおおまかな経歴から、どういう人物であったのか、大体の輪郭を描出することは可能である。
ディズレーリは、元々小説家であったという。小説家から政治家に転身した人物としては、日本では石原慎太郎が有名だが、石原は見当違いの発言や的外れの方策を掲げるなど失政が多く、リベラリストから愚物扱いされている。ということは、石原と同じような経歴を辿ったディズレーリも、石原同様、なんでも根性論で解決したがる、スパルタ教育大好きの因循で狷介な人物であったと容易に推定する事が可能だ。彼が愚物であった事の傍証として、彼と伯仲する勢力を誇った同時代の政治家グラッドストンの批判が提示できる。グラッドストンは卓越した政治家であったが、ディズレーリの方針に対して終始批判的な態度を取り続け、ディズレーリは政治家の器にあらずと徹底して糾弾したのである。リベラリストや良識的な政治家から批判されている石原と、見事に符合している。また、雄弁であり、アジテーションを得意とした点も類似している。
[編集] 名言
ディズレーリは奇行と過激な言動によって知られ、そのほとんどは無意味なたわごととして誰も気にしなかったのだが、156×156回に一回くらいは鋭い発言をすることもあり、その箴言は現代に伝えられている。
~ グラッドストンからの批判 について、ディズレーリ
これら世迷い言の数々は、現代を生きる我々にとってバカバカしく生きる指針を与えてくれるかも知れない。
[編集] 関連項目
- ウィリアム・グラッドストン……終生の好敵手(とも)。政争の中に芽生えた愛。
- ヴィクトリア女王……ディズレーリが終世その想いを胸に秘めた、愛しの主君。
- デイジー(Dizzy)……ディズレーリの女装癖を揶揄した愛称。もちろん、そう呼ぶと彼は怒る。