ボルボックス

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ボルボックス(Volvox、:オオヒゲマワリ)とは、水中を優雅に泳ぐ、まるでガラス細工のような藻の球体である。

概要[編集]

ボルボックスに似ている

ボルボックスは小さな球体で、ゼラチン質の殻の中に緑色の粒々が埋まっている。その粒々からは繊毛が伸び、それを一斉に動かして移動する。ボルボックスの中にはボルボックスの子供がおり、これをゴニディアと呼ぶ。

被害報告[編集]

ボルボックスへの虐殺行為

ボルボックスは美しいが故に弱く、普通のスライドガラスを使ってしまうと、隙間がなさ過ぎてぺしゃんこになってしまう。観察の際には、真ん中に凹みのあるスライドガラスを使用して貰いたい。

アーン♥♥[編集]

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ボルボックスは飢餓状態に陥ることによって性欲が高まり、積極的に性交渉を試みるようになる。以降はボルボックスが主人公の官能小説をご覧頂きたい。

(前略)艶かしい無数の繊毛がゆらゆらと揺らめくボルボックスの表面には、いつの間にか、精子束と呼ばれる精子の塊が埋まっていた。震えるボルボックス。途端、ゼラチン質の表面が揺れ、精子束がびくっと弾かれたように飛び出す。恍惚とした様子のゴニディアをよそに、群を成した精子たちは水中を必死に泳ぎ回る。ボルボックスたちは互いに寄り添いながら、何を話そうともせず、ただ欲するままにその行為を続けていた。出来立ての温かい精子はやがて、待ち切れんとばかりに、他の個体の表面にある小さな穴に押し掛けた。そのボルボックスはふわふわ漂いながら、精子たちの侵入を簡単に許してしまう。穴の先には卵子がある。受精が始まったのだ。一見淡白に見えることの運びだが、そこには自然界における、永遠なる安寧への秘訣が隠されている・・・。

マリモとボルボックス[編集]

マリモ

マリモの集合体とボルボックスには、藻の仲間・球体をしている・葉緑体を持つなどといった共通点が挙げられる。しかしながら、マリモとボルボックスを混同するのは甚だなき遺憾である。マリモはただの藻の屑が固まって、水流で煽られて転がっているうちに丸まっただけであり、起こるべくして起こった物理的な出来事に他ならない。一方ボルボックスは、遺伝子の変異が生み出した奇跡産物である。 両者の地球外での再現性には大きな差がある。マリモの場合、水中に藻の絨毯を作り、適当な条件下に置けば良いので、比較的容易である。しかし、ボルボックスは微妙な環境要因のもとに何千年も置かれなければ、あのような美しい姿には至らない。 このような観点から考えると、マリモを天然記念物とする行為には、人間の利己的な愛や、観光を目的とした擁護が反映されていると言える。 繰り返すが、両者の地球外での再現性には大きな差がある。広大な宇宙を見渡して欲しい。真の奇跡とは何であるか、考えてみて欲しい。本来ならば、ボルボックスが天然記念物に指定されるべきであり、ボルボックスのキーホルダーが店頭に陳列されるべきであり、ボルボックス入りの瓶が販売されるべきである。[1]

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. ^ この価値観に沿うと、スーパーボールはボルボックスより遥かに優位である。高度な人間の脳によって計画的に生産されたスーパーボールの成分は、高純度のポリブタジエンであり、その飛び抜けた異質性には目を剥くものがある。従って、スーパーボールが天然記念物に指定されるべきであり、スーパーボールのキーホルダーが店頭に陳列されるべきであり、スーパーボール入りの瓶が販売されるべきである。