ミステイカー・マーケティング

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ミステイカー・マーケティング(mistaker marketting)とは、消費者の錯誤・誤読・誤解を利用した販売手法のこと。

概要[編集]

消極的な行動をとる消費者心理に焦点を当てた販売手法であり、表向きは消費者の単なるおっちょこちょいで済む問題と思われがちだが、かなり悪質な販売手法も存在するので注意が必要である。

ミステイカー・マーケティングの例[編集]

街頭におけるミステイカー・マーケティング[編集]

  • コンビニエンス・ストアで、「350円以上のお弁当が50円引き!」という横断幕につられて購入したが、あとでレシートを確認したら、50円引きになっていなかった。横断幕がある場所に行って確認すると、下に小さい文字で「×月×日~」と書いてあり、まだセール期間に入っていなかった。
  • コンビニエンス・ストアで、「350円以上のお弁当が50円引き!」という文につられて購入したが、あとでレシートを確認したら、50円引きになっていなかった。文章が貼ってあった場所に行って確認すると、「~×月×日」と書いてあり、既にセール期間か終了した後だったにもかかわらず撤去していなかったことがわかった。

外食チェーン店におけるミステイカー・マーケティング[編集]

  • 店頭に掲示してあった、新商品の大きな画像と共に「×××新発売!」と大きく書かれた垂れ幕につられて店に入り、他の客と一緒に並んで待つことにした。カウンターの前に置かれたメニューを見た時にようやくその「新製品」がまだ販売されていないことに気付いたが、せっかく時間をかけて並んだので、不難な商品を購入して店を出る。垂れ幕を確認したら、下に小さな文字で「×月×日から」と書いてあった。

訪問販売におけるミステイカー・マーケティング[編集]

「消防署の方から来ました」と言って…… なんて今時やるわけねーだろ!

WWWにおけるミステイカー・マーケティング[編集]

アダルトサイトでは、開設者がネット初心者のクリックによるアフィリエイト収入を目的として古くから使っていた。

何も考えずにホイホイバナーをクリックするネット初心者は、目的の無料(かどうから知らないよ)お下劣(かどうかも知らないよ)動画に到達できないばかりか、知らないうちに有料サイトに飛ばされる。注意事項もろくに読まない人は、これに加えて飛ばされたサイトで料金を支払う契約をしてしまい数か月経って届くクレジットカード明細をみてびっくりする。明細すら読まない人は支払ったことさえ意識していないだろう。

この手法はアダルトサイトに限らず、なかなかフリー版から有料版へ移行してくれないユーザーに対して使う企業もある。たとえば、無料プレーヤーをダウンロードさせると思いきや、言葉巧みに有料プレーヤーのお試し版をダウンロードする方向に持っていく某動画ソフトメーカーは特に好んで使われているので、引っかかった人も多いはずだ。

ミステイカー・マーケティングを自発的に回避している例[編集]

konozamaという愛称で親しまれている某ネットショップでは、ログインしたアカウントで過去に購入したことのあるページを開くと、画面上部に「忘れたのかい? こいつは×月×日に注文したことがあるぜ。記憶障害の可能性があるから医者に診てもらえよ」と親切に教えてくれる「アルツハイマー・チェック機能」が備わっている。

関連項目[編集]