モンキー・パンチ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
モンキーパンチ(英:Monkey Punch)とは、世紀のバカゲークレイジークライマーにおけるもっとも理不尽な死に方である。
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[編集] 概要
1980年にニチブツ(正式名称:日本物産)によって開発されたクレイジークライマーは、稼動当初からその斬新なスタイル(8方向レバーが2本)と独特の操作法、何よりも、そのあまりにもぶっとんだゲーム世界観の素晴らしさに、多くのゲーマーが魅了された作品である。中でも3面以降の奇数面に登場するキングゴリラはその最たるもので、遠近法を完璧に無視、どう見てもビルの側面からはみ出た場所に立っており、その猿がクライマーを攻撃する手段がすなわちモンキーパンチである。掛け声は「ホヤッ!」
[編集] モンキーパンチの詳細
クレイジークライマーがビルに登っているときに、突如表れるボクシンググローブをつけた猿。ビルの4カ所をワープしながら、ゴリラが放つモンキーパンチをかいくぐって、地上200階を目指せクライマー!
・・・と書くとバカとしか思えないが、本当にそうなんだから困る。
しかし、悲しいことにそのモンキーパンチを避ける方法はあまりに簡単であり、コングの脇にいなければいいという、ごくごく当たり前の話でしかない。そのため、モンキーパンチが当たることは滅多にない。
[編集] 版権とかなんとか
なお、このボクシンググローブをつけてクライマーを殴るキングゴリラの元ネタは明らかにキングコングであり、当初は臆面もなくキングコングと名乗っていた。しかし、いかんせん小うるさいJASRACに目をつけられる時代を迎えるに当たり、キングゴリラに改名された歴史がある。しかし、キャラクターの名前はまだしも、それ以上にゲームミュージックが壊滅的にやばく、キングゴリラのBGMはスローテンポにしたピンク・パンサーのテーマである。さらに、しらけ鳥の歌やドラえもんなどもまったく気にすることなく堂々と使われている。
ちなみに、当時のゲーム業界において版権なんてものはあってないようなものであった。たとえば、映画作品をそのままゲームにした良作「グーニーズ」において、明らかにグーニーズのテーマを使用しているBGMが使われているが、まったく版権を無視している。そんなことを言ったら、ビックリマンワールドに高橋名人の冒険島なんてもう・・・。
いい時代だった。そういうことにしておこう。
[編集] モンキーパンチの威力
基本的に、両手で窓に捕まっているクライマーの存在はほぼ無敵であるため、モンキーパンチでも倒せるときと倒せないときがある。そのため、ゲーム内の威力で言うなら上の階の鉄骨、ハズレ看板よりも下になる。しかし、おじゃまMANの投げる鉢植えやしらけコンドルの糞やタマゴよりも上であり、鉄アレイと同等である。
なお、モンキーパンチも含めて、クレイジークライマーの世界にマトモな敵キャラの攻撃は存在しない。それ以上に、普通、ビルを昇るクライマーは存在しない。