モンタナ・ジョーンズ
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~ モンタナ・ジョーンズ について、ゼロ卿
~ モンタナ・ジョーンズ について、ゼロ卿
『モンタナ・ジョーンズ』は、1994年から1995年にかけて忍たま乱太郎の後番組として作られた敵も味方も脇役も通行人も男も女もスパゲッティもすべて猫耳の考古学アニメである。
[編集] 概要
1990年代はカードチャプターさくらやコレクターユイなどNHKが妙にアニメに執着し始めた時期であるが、1990年代初頭はそれほどでもなかった。むしろこの頃はNHKはあまりアニメに熱心では無かったのである。NHKはこれではいけないとイタリアのアニメ製作会社と日本の制作会社に依頼し、日本の国営放送にふさわしい内容のタメになるアニメを作るよう指示することになった。
が、出来上がったものは全員ネコミミ(というか猫顔)のアニメである。驚いたNHKスタッフはイタリアに問い合わせたところ「タメになる内容という話だったので考古学の内容にした。まあ先日見たインディジョーンズの影響も多少入っているけどな。」「日本のアニメといえばセーラームーンのような萌えだろ?だから可愛らしいヒロインを作ったよ。ネコミミで性格はスイーツ(笑)だ。実に日本の女の子っぽいだろ?」「ついでにタキシード仮面のような敵キャラも作ったよ」「ガンダムとホンダの国ニッポンに合わせて、毎回ロボットと飛行機が戦うシーンも挿入しておいたよ。」と実に日本を何か誤解している内容を語られたのである。が、NHKは作り直す時間も無いのでそのまま放映することにしたのである。結果的に(世界観光案内以外の目的として以外は)タメにもならなければ萌えもしないアニメが出来上がったが、内容面ではそこそこ評価されたようで、いまだにコアな人気を博している。
内容を一言で述べれば「1930年代、爆発するレコードを聞いた三人組(モンタナ・マザコン考古学者のアルフレッド・スイーツ娘のメリッサ)がマーチンM130飛行艇に乗ってスパゲッティを頬張ったりメリッサの無駄なお買い物に付き合わされたりしながら、悪の貴族ゼロ卿とその間抜けな手先から考古学的遺産を守る」という内容であり、これを30分以内に行うため内容は妙に濃い。ちなみに奴らは源義経の鎧とか聖剣エクスカリバーとかトンでもないものも発見している。発掘したあとの貴重な遺跡(一部は現在世界遺産に登録されている)は主人公達とゼロ卿一味との抗争によって破壊されることが多い。
ゼロ卿から守るとはいえ、世界各地の至宝を集めまくるストーリーを見る限り、大英博物館を造ったイギリス人のアドバイスがあったことは想像に難くない。一方で遺産を破壊するという内容に、UNESCOは本作品に否定的である。2001年には再放送される予定であったが、バーミヤンの石仏がターリバーンによって破壊された直後であったことから、ターリバーンの暴挙を肯定すると捉えられる可能性があるとして、放送は中止となった。
[編集] 他
- オープニングテーマ・エンディングテーマはTHEALFEEが担当しているが、オープニングテーマの冒険者たちは素人がカラオケで歌うと最後のサビ連発で喉を潰しかねない危険なアニソンである。(その危険度は機動戦士VガンダムのSTAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜に勝らずとも劣らない)
- なおTHEALFEEのシングルCD「冒険者たち」のジャケットには本作アニメ風に描かれたALFEEの面々が掲載されており、かなり滑稽である。特に高見沢。
- デラックスボンボンのコミック版(山中あきら)は100in1の著作権無視ゲームソフトなどオーパーツが頻出する。