ユーザー・エクスペリエンス

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ユーザー・エクスペリエンス(UX、: user experience、: ユーザー体験)とは、IT関連企業や団体によって頻繁に使われるプロパガンダである。自らのソフトウェアに利用者を首ったけにさせるために盛んに用いられる。

概要[編集]

ミクロソフトのソフトウェア事業部自らが発明した数少ないテクノロジの一つである。ユーモア欠落症患者はアップルコンピュータの発明品としているが、彼らはこの語をほとんど表立って使ったことがないので恐らく違うのだろう。また、他のベンダは「ユーザー体験」と記載することが極めて多い[要出典]ことから、恐らくこの語句はミクロソフトの登録商標であるものと考えられる。

利用者の体験―これだけでは意味不明であるので、「ユーザー体験の向上」「進化した ユーザー エクスペリエンス」などとポジティブな意味の形容詞と共に用いられている。しかしやはり意味不明である。それにも関わらずこの言葉に踊らされて製品を購入したり、時間と通信費を対価にしてダウンロードをする者が後を絶たない。このことから、上智大学理工学研究科魔法科学研究室では創刊号は特製バインダー付きで特別定価290円を応用ないし強化した呪文でないかという説も浮上している。

やはり訳が分からないので、今日に至る経緯を先に見てみよう。

歴史[編集]

誕生[編集]

それは1995年シアトル郊外でのことだった。パソコンを前にして、数人の者たちは悩んでいた。

Chicagoと称している彼らの新しい基幹製品―確かに前作よりは想像もつかない程革新的である。しかし1回のドラッグドロップだけでインストールやアンインストール、システム根幹の機能のオン/オフができるあのシステムに比べると極めて複雑で、常人にとっては訳のわからない代物であった。これをかんたんなどと名銘って販売することは、日本ではJARO公正取引委員会といった世界中の政府機関から処分が下されることは確実であった。

彼らはハンムラビ法典に習った。目には目を、歯には歯を―そして、訳のわからない製品には訳のわからない宣伝文句を―こうして生み出されたのが、以下の一節である。

「生まれ変わった新しい ユーザー エクスペリエンス」
Windows 95 について、Microsoft

こうしてこの製品は年末に発売され、日本では深夜のラオックスに行列が出来るというドラゴンクエスト3以来のエポックメイキングなヒットとなったのである。

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宇宙の隅々まで知りたいあなたのために、グーグル大先生が「頻出の ユーザー エクスペリエンス」について分析しています。

その後[編集]

これに味を占めたミクロソフトは今日に至るゲームを除く全ての製品にこの言葉を用い続けた。彼らのウェブサイトにおける種々の製品紹介ページからこの語句が消えることは一秒たりとも存在しなかった。右にあるの家庭教師がはじき出した結果がそれを如実に物語っているだろう。

素晴らしい ユーザー エクスペリエンス

そのものである製品の出現[編集]

2001年、再びシアトル郊外にて―彼らはより深刻な悩みを持っていた。今度は製品の名称そのものである。完全なる仕上がりのWindows 2000と、また別の意味で完全なる仕上がりのWindows meの双方を受け継ぐ新しいOSとは何たるかを端的に示す言葉―彼らは考えあぐねた。そして遂に、同じメソッドを踏襲した最終手段に出たのである。

「XP とは ユーザー エクスペリエンス」
Windows XP について、Microsoft

こうして発売された本製品はNT系OSの差し引き出来ない完成形として広く利用され、ReactOSなるフォロアーも出現している。しかし、これで最も重要な戦略カードを切ってしまったミクロソフトが今どうなっているかについては、Yahoo! ニュースGoogle ニュースにでも訊いてみて下さい。

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宇宙の隅々まで知りたいあなたのために、グーグル大先生が「野放しの ユーザー エクスペリエンス」について分析しています。

同義語の広がり[編集]

また他の企業や団体も場合によっては「ユーザー体験」としてこれらの語句を使用し始めた。しかし未だかつてこれらの語句を前面に打ち出したソフトウェアに、Windows 95に匹敵する存在感を持つものはない。2004年、バカ田大学疑似科学部は、1000人の被験者に100ミクロ秒これらのキーワードを見せて、大文字のNODS、小文字のeという5つの文字から適当に選ばせた所、91%の被験者が小文字のeを選んだという。この結果は消費者深層心理にこの語句はミクロソフトの何かであるということが浸透していることを如実に物語っている。

結局[編集]

この語は、自社や自らの法人のソフトウェアを長時間使用させ利用者に時間浪費させることを目的として使われているのである。なお、Firefoxも「ユーザー体験の向上」を謳っている。これはブラウザを自分好みのものにするためには膨大な数のテーマや拡張機能をダウンロード及びインストールした上で、マウスでしこしこ設定する必要があり、結局移行に膨大な時間を費やす可能性があることを明示しているのである。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ユーザーエクスペリエンスデザイン」の項目を執筆しています。
  • 俳句 - 五七五 ユーザーエクス ペリエンス

外部リンク[編集]