ラピスラズリ

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ラピスラズリとは宝石鉱物の一つ。ラズライト、ソーダライト、ノーゼライトなど色々な名前がある。日本語名も「青金石」だったり「瑠璃」だったりして煩わしい。ついでに色も青なのでサファイアと区別がつかず紛らわしい。

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産地[編集]

最も産出するのはアフガニスタンである。内戦で血の赤に染まっているこの国から、青く輝く美しい石が採掘されるのは皮肉である。その他、ロシアのバイカルや、ミャンマー、チリなどで採掘できる。日本では採掘できないと言われているが、かつては日本でもラピスラズリは産出した。しかし、後述する理由により、現在では採掘できなくなっている。

成分[編集]

ラピスラズリは何種類かの鉱物が混ざった混合物であり、ラズライトやノーゼライトなどもラピスラズリを構成する成分の一つだと言われている。しかし、鉱物学者以外にとってはそんなことどうでもいい話である。

スカルンと呼ばれる、サンゴの死骸に溶岩が混ざった現象が起こった地面から産まれてくる。ラピスラズリは概ね青色なので、溶岩と混ざったサンゴの死骸は概ね青い色のサンゴであったと考えられている。また、ラピスラズリには時々金色の粒のようなものが混ざっていることが多いが、これは多くはサンゴ礁に落とされた魚の大便や小便の成れの果てである。時々白いスジが入っているラピスラズリもあるが、それは海の生き物たちの精液が凝固したものである。意外とばっちい。

だが、宝石としてはこのばっちい便や精液の成れの果てが混ざっていた方が価値が高くなるらしい。一応、表向きには黄色い斑点は「黄鉄鉱」、白い反転や線は「方解石」「長石」が混入したものだと説明されているようだが、そんなものは、この混入物が「小便」「精液」と露見すると価値が下がってしまうため、それをばれない様にするための体裁、方便にすぎない。

名前[編集]

「ラズリ」はペルシア語で「群青」を意味し、「ラピス」はラテン語で「石」を意味する……と言われているが、これは誤謬である。ペルシア語で群青を意味する「ラズリ」は間違っていないが、「ラピス」の方は、ペルシア語の一部方言で「排泄物」を意味する単語を由来としている。そもそも、ラテン語とペルシア語という異なる言語の単語を合わせた造語が由来となっている時点で、語源の正確性を疑うべきである。

なぜこのような由来になったのかというと、古代ペルシアでは、ラピスラズリは神様の寝小便だと考えられていたからである。ラピスラズリが大量に採掘されると、人々は神様のおもらしに感謝した。古代ペルシア人は神様のおもらしを宝と解釈する変態だったのだ。

流石にそういう事実が定着してはペルシア人の沽券に関わるので、後から誰かが、たまたま「ラピス」がラテン語で石を表す意味を持っていたため、露見しないようにひっそりと語源を捏造したのである。

なお日本名は「瑠璃」であるが、これにも由来がある。しかも日本文化由来ではなく、ペルシア由来である。

王様の留守中に大量に産出する瑠璃[編集]

マケドニアの王様アレクサンドロス3世は、終生戦い続け、各地に遠征して数多の国を亡ぼし版図を拡大した。その治世のさなか、不思議な現象があった。アレクサンドロス3世が留守にしている時に限って、彼の領土内で産出されるラピスラズリが飛躍的に上昇したのである。

そのため、ラピスラズリは「王様の留守中に沢山採掘できる傾向のある石」として認知された。この「様の守中に沢山採掘できる」ことが、日本語名の「璃」の語源となった。

原因としてはアレクサンドロス3世がラピスラズリを産むスカルンを発生させる現象を抑圧するオーラか何かを発生させていたんじゃないのと適当に推測されている。

日本におけるラピスラズリ[編集]

日本ではラピスラズリが採れない、と言われているがこれは真っ赤なウソである。日本でもラピスラズリは採掘できる。 ではなぜ採掘できないのか、それは動物たちに食い尽くされてしまったからである。

オオルリルリビタキルリタテハ、など、日本には「瑠璃」の名を冠した動物がたくさんいる。これらの動物は体が瑠璃色だから瑠璃の名を冠していると思われがちだが実は違う。瑠璃を主食としていたから瑠璃の名をつけられたのである。

例えば戦国大名尼子氏の残した史料に、変な鳥が採掘された瑠璃を食い尽くしてしまったという記述がある。日本でラピスラズリは採掘できないのではない、かつては出来たが、ラピスラズリ=瑠璃の名前を冠する動物達によって根こそぎ食い尽くされてしまったのである。

オオルリやルリビタキの体の色が瑠璃色に染まったのも、ラピスラズリばかり食っていたためだと言われている。なお、彼らの主食はラピスラズリに限らないので、日本のラピスラズリが枯渇しても絶滅せずに済んだようだ。

これについて科学的根拠が希薄だと言う批判が絶えないが、日本は神の国であり、中東の蛮族共が闊歩する国ですら採掘できるラピスラズリが日本で採掘できないはずがないという国家のプライドから、批判は政府によってもみ消されている。