ラブやん

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ラブやん』は田丸浩史による、大森カズフサが主人公の怪奇漫画。

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概要[編集]

社会的規範から大きく逸脱する趣味を持ったサイコパス大森カズフサと、彼を謎の力から守るためにラブ時空からやってきた変臭者(副業でキューピットもやっている)であるラブやんが繰り広げる怪奇作品となっている。

作中に、かなり恐ろしい描写が含まれることと、取り扱う話題が、あまりにディープであるため、トップシークレットにされている。

作中では現実と同じように時間が経過しており、平行世界の実在人物の観察記である可能性も指摘されている。

この作品はH.P.ラヴクラフトの作品のオマージュが随所に散見され、主人公の狂気と相まって独特な雰囲気を醸し出し、一般的知名度は低いが一部に熱烈なファンがいる。

単行本累計販売数から見て、アフターヌーンのエース格であるはずなのだが、上記の理由でげんしけんの時も宙のまにまにの時も、アフタヌーンのCMで名前が出なかった。というよりも、出せなかった。

登場人物[編集]

主役[編集]

ラブやん
ラブ時空からやってきた変臭者。意味について悩む人間をさらにひどくして、哲学的厭世家を量産することが目的で、この成功報酬(時給+歩合制らしい)が収入源となっている。これまでに数多くの小説家、漫画家などの作家をマインドコントロールし自らの作品を書かせたといわれている。
普段その姿は担当となった人以外には見えないが、頭上のヅラを取ると見えるようになる。ヅラを外すと普通の人間とさほど変わらなくなってしまうものの、この状態でもラブセンサーは反応する。ただラブホールは作れないようで、知らない間にカズフサがヅラを借用したときは変臭長に作ってもらっていた。
カズフサとの出会いは彼女の人生を劇的に変え、ラブやん自身もどんどん異なる世界に没入するようになって行く。カズフサの内縁の妻であり、魂がつながっている。本人はハッキリと答えないが、年齢はカズフサより下(ただし肉体年齢ではカズフサはもちろん邪文字さんより年上ということが判明)。なお普段はカズフサの部屋の押入れに居候している。
大森 カズフサ
彼は、余りに普遍的で視するに値しない厭世家であったその日までは.......
その日、彼は日課である性的興奮をもたらす電子ドラッグを電脳にインストールしてこの世のものとは思えぬ快楽をむさぼっていた、
するとそこに突然ラブやんが攻性防壁を破って介入してきたのだ。
そして彼は彼女によって世界の深淵へと引きずり込まれたのだった。
なお、さんざんオタク世界のと煽られているが、1つは虚偽である。アフタヌーン界で長らく最古参のベテランとなっていたバリバリの働き者で、読者の本当の欲望を誰よりも体現してきた。

カズフサの苦悩と恐怖に関わる人物[編集]

青木 萌(あおき もえ)
カズフサの脳を一時的に乗っ取ってしまった人物。彼女にはその意志がなかったのだが、カズフサが抱えているバグのためにその存在がカズフサのあらゆるものに干渉を起こしてしまった。彼女が肉体的に成長するにつれて、防壁がより強化されたためカズフサに対して干渉することがなくなり現在は彼女からの干渉は完全に遮断されている。
みのっち
彼女もラブやんと同じく、ラブ時空からやってきた変臭者(副業はキューピット)。橋本ヒデヒコの働く本屋で働きながら、ヒデヒコをより世界の深淵へと引きずり込んで苦悩させるために常識であり得ないと思われている現象を彼の周りに発生させ精神的に追い込んでいる。なお、ラブやんとどちらが対象を深淵と苦悩の精神世界へ引きずりこめるかで勝負していた。彼女の方が現在、分がいい。
橋本ヒデヒコ(はしもと ひでひこ)
みのっちの重要監視対象者。違法メディアドラッグの愛好者であり、カズフサと同じバグを有していたが萌とは旧来から接触があったたため精神構造の一部を共有しており、両者とも非自己として認識しなかったことから拒絶反応が生じなかった。萌は既に法的に問題のない年齢に達しているため、遺伝情報の融合も可能であると思われている。また、日本屈指のオナホーラーとして名を馳せている。特に品質管理の技術は他の追随を許さない。
メテ・ルー
変臭長である。まるで児童のような体型だがその内蔵する宇宙的エネルギーの莫大さはすべての者の心胆を寒からしめる。変臭長に逆らってはならない。

「本場アメリカン」関係の人物[編集]

蛇文字さん(ジャモジ)
近所のアメリカンレストラン「本場アメリカン」を経営するコック。彼の丸く鼻のふくれた奇怪な顔は小麦粉とあんこからロストテクノロジーによって作成された怪物を彷彿とさせ、彼をみる者にその精神の根底に流れる禍々しい黒いよどみを直感させる。
バイオレンスな料理人で、数々の破壊的な料理を披露している。本当のアメリカ人でも知り得ないほど深遠なアメリカ観を持っており、それらの料理をアメリカの普通の家庭料理だと言い通している。天使等のオカルト的存在を信じておらず宇宙人すらアメリカ人と言い切った。ちなみに、2度保健所の検査を受け「本場アメリカン」が営業中止に追い込まれたり、非合法なルートで材料を仕入れて逮捕されたときもある。
ラムチェン
耳が長く人間離れしているその特徴とかわいらしい整った顔、児童のような体型の組み合わせがみる者に本能的なおぞましさを起こさせる。アメリカからきたことになっているが、その実、地球を精神的レベルから侵略しにきた宇宙人である。地球人との勝負に敗北し撤退した。


関連項目[編集]