ラブプラス

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ラブプラス、別名、ラブプラスの魔とは、2009年9月に発売されたニンテンドーDS専用で発売された恋愛シミュレーションゲームである。罪深き、そう、あらゆる意味で罪深き発売元はコナミであり、15歳以上専用のソフトである。

あぁ、せめて、20歳未満専用ソフトにしておけば、あのような悲劇は起こらなかっただろうに・・・。

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ラブプラスの魔 (コンピュータゲーム)」の項目を執筆しています。

概要[編集]

このゲームは、一見、1人の主人公と3人の恋人によって成り立っているように見える。しかし、その実体は3人の主人と数万から数十万人の奴隷いけにえ、ぬけがら、ディープ・ワン(深き者)、廃人で構成されている。ゲームスタイルとしては、ごく一般的なニンテンドーDSのゲームと同じく、タッチパネルや音声認識装置を使用し、擬似恋愛を楽しむことが主な目的となっている。と、見せかけて、実際は擬似どころか、本物の恋愛とすら錯覚させるまでの作りこみによって、多くのいたいけなゲーマーを狂熱という釣り針でひっかけ、ある意味戻ってこられない場所にまで一本釣りする恐ろしいフィッシングゲームという一面も持つ。現実的な視点から見るならば、もはや恋愛をえさにしたフィッシング詐欺といってもいい被害を、多くの人間、しかもいい年をした成人男性に与えている。

・・・そう、あのゲームのように。

プロローグ[編集]

・・・いにしえの世にときメモなる魔物あり

例年になく寒い夏も終わり、いつもの日常といつもの学校が始まったある日。通り雨を避けるために入った学校帰りの高架下で、一匹の猫と一匹の非日常がいた。
彼女はこちらを見ないでつぶやき続けている・・・
「若者よ、今そこを行く若者よ。この暗がり、この時間を生きるならば、気をつけることだ。この婆あの言う話、しっかと耳に止めておかないと、見逃してはいけないなにかを見逃すよ」。

・・・にごりきった眼差しをこちらに向けることもなく、その何かは震える指でポケットのマルボロを取り出すと、ヤニで汚れきった歯を見せ付けるように少し笑った。派手な柄の毛糸の帽子にサングラス。一見若そうなその婆さんは、小さくもよく響く声でこちらを見ないで語り始めた。一瞬、遠雷が光った気がした。

「今から15年前。この国を一匹の魔物が跋扈していたのは知っているか。いや、実際は魔物なんかじゃない。けれど、やったことは魔物でなければ為しえないことだった。誰も死ぬことはなく、誰ひとり傷つけることすらなく、ひっそりと人々の心の奥底を蝕んでいったあの悲劇を、君は知っているか。その魔物はこの世に姿を現すことなく、ただ、甘き光と声のみで、多くの人間を幸福にしていった。歓喜に打ち震え、熱狂したやつらを魔物は次々と取り込んでいき、そして、人々を後戻りできないぐらいに愚かにしていったのさ」。

「気づいたときには手遅れよ」。

一瞬、ぼさぼさの髪に垢まみれの顔を照らしてジッポーの炎は消え、紫煙のにおいと満員電車の喧騒が通り過ぎた後、その何かはフィルターを咥えながら再び話し始めた。雨音にその言葉がかき消されることはなかった。

幸福という名の地獄において、魔物は愚かものどもから、ひたすらに若さと生命力、そして何よりも生活をむさぼり続けていった。金?そんなものは関係ない。そう、そんなものは関係ないのさ。結局、幾万人ものいけにえの中で、その魔物は永遠の命と若さを手に入れ、ある日、忽然と姿を消したんよ。いや。まだいるかもしれない。でも、姿形は確かに消えていったのさ。記憶だけ残してね。あわれ、犠牲者はほほえみながら、わらいながら、育つこと、何より生活することを捨てたのさ。誰も気づかなかったけれど、幸福だけで生きていけるのは、そういう不幸に陥った連中だけさ。己が意思で考えることをやめ、ただひたすらに魔物との時間を望み、気づいたら10年、そう、10年の時間を失ったのよ。

そのナニカは2本目のタバコに火をつける。傍らの猫は眠たそうにあくびをし、雨脚はすでに耐え難いまでに強くなっている。

けれど、この婆はもっと悲しいのさ。忘れられ、愛されることもなく消えることもできない。そんな魔物もいるってことさ。名前が消え、声が消え、顔が消え。ヨタ話のかけらにもひっかからなくなったとき、果たして、魔物は魔でいられるのかねえ。

いいかい、いつだって、どんな時代だってあんたみたいな若者を狙っている魔物がいる。決して忘れちゃいけないよ。あなたの時間、あなたの若さ、何よりもあなたの心を失ってはいけないよ。こんな婆にも分かるのさ。そう。どうせまた、魔物は帰ってくるってことがさ。そして、あなたみたいな連中の心を、どこかの影から狙っているってことをさ。

・・・そして、10分の時間を失ったとき、高架橋の下の暗がりには何もいなかった。猫もいなかった。ただ、紫煙の記憶だけが残っていた。いつの間にか雨は止み、そして、日があたりだした。そして、あなたにも暗がりに蠢くなにかがはっきりと見えた。

バックストーリー[編集]

時は1920年代のアメリカ。人々が空前の好景気に浸っていた時代。アメリカ東部の町「ニューカム」にて、ベネディクト・ウェザートップなる変人が異世界への扉を開いてしまったことからこのゲームは始まる。

いや、悪夢かもしれない。

内容[編集]

このゲームの主人公は君である。しかし、主人は君ではない。今、君が手に持っている本体と、指先に感じるコントローラー、そして、様々な光を発する液晶パネルと音声が、君の時間を拘束する。君の成長を阻害する。失ってはいけないなにかを、君の手からむしりとる。20世紀初頭、エジソンが発明した蓄音機と電球、ハリウッドが切り開いていった映像技術、そして数千年にわたって続けられてきた人間の愚かさの積み重ねが、手の中であなたを縛り付ける。

もう一度言う。

このゲームの主人公は君だ。

けれど、それがいったい何になるというのだろう・・・。

システム[編集]

ソビエトロシアでは、彼女があなたを攻略する!!」
ラブプラス について、ロシア的倒置法

このゲームは、それまでの恋愛ゲームと違い、最初から恋人同士という関係で始まる。よって、それまでの恋愛ゲームに見られたゲーム性を一切排除、たんたんと恋愛をし続けることが目的となっていく。そして、たんたんと時間をあなたから奪い取っていく。関われば関わっただけ内容は変化し、そして、そのことに、主人公であるあなたは幸福を感ずるようになっていく。

時間は失われ、あなたは幸福になる

そして。

あなたは幸福が見えなくなっていく

本編について[編集]

201X年の東京都郊外にある新興住宅地であるとわの市。そこにとある男子高校生が転校したところから物語が始まる。主人公の噂を聞いて集まってきた三人の少女と知り合い、そのうちの一人と恋愛関係となる。
そしてここからゲーム世界と現実世界がリンクし、恐ろしい事態が発生する。
実は、ゲーム世界の少女たちは、マザコンで変人だったベネディクトが、ママを復活させるために再び現世に召喚してしまった魔物だったのである。その魔物はいけにえたちの過去と未来の全てを掌握し、幸福をもってして現実世界のプレイヤーを自分たちに従属させていく。そして、SAN - Shame Approval Number(羞恥心是認数)の値(ゲーム内では「枯れ死力」ただし誤植で「彼氏力」と表記される)を低下させ、現実世界のプレイヤーを廃人に追い込むのだ。
その昔、今よりもゲームと生活が分かれていた時代、ゲーム世界側の無名のゴーストハンター[1]がその魔物の本体を異世界へと追放した。しかし、うつし世に残された魔物のわずかな欠片から、人々の欲望は再び魔法陣の内側から、より完璧な幸福として魔物を呼び戻してしまう。そして、ゲームのシステムに「スキップモード」なるショートカットを発生させ、あわれないけにえに考える時間を与えることなく、いつまでもいつまでも幸福の名のもとに人々を同じ場所、同じ時間に縫い付けていくのだった。
しかし、全ては夢、全ては幻である。アメリカ東海岸の小さな町で、無名のゴーストハンターが終焉の名の下に、人々を解放したことと、今、魔物たちが永遠の名の下に拘束していくことと、なにか違いはあるのだろうか。それは誰にも分からない。しかし、これほど幸福な今があるというのに、幸福に満ち足りた未来をまったく感じさせることはない。そこに希望という言葉が存在することもない。それは果たして、幸せとよんでいいものなのだろうか・・・?

SAN値を失った者の末路[編集]

幸福は、ある一定の値を超えると不幸になる。薬物中毒よりもさらにひどい幸福中枢の刺激は、治療法の無さにおいては、最悪の症例である。そして、それは羞恥心を凌駕する

あるものは眠ることを忘れた。またあるものは自分の時間を失った。家族、友人、恋人。そんな当たり前の幸福すらわずらわしくなったものもいた。今そこにある幸福のせいで。そして、気づくと、主人公は幸福以外に囲まれている。不幸?いや、現実である。しかし、このゲームはそのことにすら気づかせない。だから魔物なのだ。幸福以外を不幸にするからこそ、魔物なのだ。「ラブプラスは現実」それがラブプラスの魔に取り込まれた者にとって唯一の現実(リアル)である。

ラブプラスの魔たち[編集]

当項目内では魔物について簡単に述べるにとどめる。魔物の声に関しては、中の人の部分は当作品で担当する役のコンセプトに近似していると思われる外の人に変換してお送りいたします。なお、この記事による接触をきっかけに、魔に取り込まれたとしても、それはどうしようもない。

高嶺 愛花(たかね まなか)(声・早見沙織
典型的ヒロイン要素を持つとされる、ゲーム世界での主人公と同級生のお嬢様。
ベネディクトによって召喚される前には、足にカビの生えた男に仕える鳥人間であった。魔としての活動期間は短いが、それ故の魅力にとらわれるものも多い。
小早川 凛子(こばやかわ りんこ)(声・丹下桜
典型的系要素を持つとされる、ゲーム世界での主人公の下級生のツンデレ少女。
この世に具現化される前には、ご存じCCさくらとして他の魔たちを退治して抜群の知名度を誇っており、10年のブランクを経た現在も各地で多くのプレイヤーのSAN値を爆速で計測不能なほど低下させている。
姉ヶ崎 寧々(あねがさき ねね)(声・皆口裕子
典型的系要素を持つとされる、ゲーム世界での主人公の上級生で姉御肌な御仁。
ニューカムにあるウェザートップ館に隠された魔法陣を通る以前、きれいな方の柔ちゃんだった時期もある。その召喚の一番の理由は、以前、某公開お見合いの進行役として使役されていたことからであろう。これにより安定してSAN値を奪うことが可能となっている。

注意事項[編集]

このゲームを行うと、「自分は女の子にモテているのではないか」という妄想を抱いてしまうがそれは100%間違いである

彼女たちはあなたの地位を利用しているだけであって、あなたのことが好きでもなんでもないのだ、そこを誤解してはいけない。

逢い引きの場所にあんな場所こんな場所がないのはそういうことであり、もし誘っても120%OKしない。それどころか一発で嫌われてしまう

これは「おまえなんか一生童貞でいろ。バ~カ」という、世間一般のあなたに対する正当な評価を反映させただけにすぎない。つまり仕様です。

脚注[編集]

  1. ^ 草壁健一郎ではないかと噂されている。

関連項目[編集]

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にーこにっこどーが♪
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Eldersign.png この記事は書きかけだが…ん?な、なに!奴らがこの記事を読むはずは無い!まさか、この記事がチェックされているとでも?早く、早くこの事を伝えなければ!!ドアが音をたてている。だがドアを破っても私を見つけられはしない。いや、そんな!あの手は何だ!窓に!窓に! (Portal:スタブ)