ラマダーン

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ラマダーンとは、毎年イスラム暦の9月のことである。また、その月にイスラム教徒が行うハンガーストライキのことでもある。ここでは後者について説明する。

起源[編集]

7世紀前半、預言者ムハンマド(モハメッド)は悩んでいた。なぜこの世に貧富の差が存在するのか、と。彼は裕福な商人ではあったが、その一方で物乞いにも施しを与えていた。唯一神アッラーは彼を預言者にしたが、貧富の差は如何ともしがたい。彼は洞窟に篭ると、「アッラーよ!貧しき者を救うまで私は食物を取りません!」と叫んだ。これがラマダーンの始まりで、世界初のハンガーストライキとして知られる。しかし、致命的な欠点(後述)によりアッラーは彼の願いを聞き入れず、彼の死後並み居るイスラム教徒へこの風習が受け継がれた。

死後[編集]

ムハンマドの死後、彼の行なったハンガーストライキは彼の弟子達へと受け継がれた。彼らは毎年一回、9の月にそのハンガーストライキを行うこととした。この月がラマダーンであるため、このハンガーストライキ自体をラマダーンと呼称するようになった。

方法[編集]

ラマダーンは以下のように行われる。

  1. 来るべき断食に備え、日の出まで暴飲暴食をする
  2. 日が出たらアッラーに「私は願いが聞き入れてもらえるまで食物を取りません」と宣言する
  3. 日没後は日中食べられなかった分暴飲暴食をする。
  4. 次の朝早めに食物を取るために早起きをする。(以下繰り返し)

これをイスラム暦のラマダーンの間1ヶ月間繰り返す。ちなみに、他のハンガーストライキにあるような健康への影響は全くない。(むしろ暴飲暴食の為太る)

効果[編集]

こうして最古のハンガーストライキとしてスタートしたラマダーンだったが、前述したように食物を絶ったのは日の出ている間のみで、日没後から日の出前まではむしろ暴飲暴食をしていた為、アッラーも呆れたのか、ムハンマドより1000年以上後にハンガーストライキを行なったガンジーのようにハンガーストライキとしての結果を上げることは無かった。

また、毎年の恒例行事としてラマダーンが行われていくにつれてムハンマドのイデオロギーが失われていってただ食物を絶つだけの行事と化してしまうようになった。習慣的な行事になり、イデオロギーを失ってハンガーストライキとも認められなくなった。現在ではただ苦行に耐えるだけのイベントになりラマダーンを初めて見た非イスラム教徒に「イスラム教徒はドMなのか!?」と言われるだけのものになっている。

関連項目[編集]

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本項は第38回執筆コンテストに出品されました。