リーゼント
リーゼント(regent style)とは不良とロカビリー歌手が好んでする長い頭のような髪型である。大英帝国や亜米利加ではポンパドール (pompadour) と言うらしいが、ドールだけにローゼンメイデンと関係があるかどうかは今のところは不明である。
武器としてのリーゼント[編集]
ポマードでよく固めたリーゼントはダイヤモンド以上の硬度を持つので、鈍器のようなものとしてよく使われる。その他にも、その堅さを生かして、強化ガラスを割ったり、五寸釘を打ったりするトンカチのようなものとして、または穴を掘るスコップのようなものとしても使われる。
熟練者になれば、固め方の調整によってゴムのように収縮自由にでき、夜店の屋台で売っている笛のようなものとして使うことができる。これはコケおどしや宴会芸に使われる。
その形状から波動砲も撃つことができると言われているが、実際に撃ったところを見たものは誰もいない。
西暦300X年を舞台にした漫画においては、伸縮自在に伸ばしたり開閉したりする機能を持つ。
防御としてのリーゼント[編集]
リーゼントは刃物のようなもので斬りつけられるとあっさりと真っ二つになる。それは、トカゲのしっぽ切りのようなものであり、敵が切れたリーゼントにひるんだ隙に逃げることができる。その切れたリーゼントはわかめを食べて一晩寝れば、次の日には1・38倍のパワーとなって蘇る為、全く問題ない。 また、切り取られたリーゼントもすぐに焼却処分しないと蘇生を開始し、本体の分身体が生まれる。 リーゼントと対戦する際には、これらの点に注意する事が大切である。 スプリングの役割を果たす為、受身を取るのに利用できる。
権威の象徴としてのリーゼント[編集]
不良のするリーゼントには大体3段階の長さがあり、総番クラスの156cm、番長クラスの80cm、そしてへの突っ張りクラスの15cmである。それには特に規定があるわけでなく、不良の「長い頭が偉いんだ」という見栄っぱりによるものである。
エロスとしてのリーゼント[編集]
リーゼントの中には夢とエロスが詰まっている。なぜなら、最近の若い娘はリーゼントをダサいだのオヤジくさいだの言って全く相手にしないので、やりきれないエロスがリーゼントの中には悶々としているのである。ただし、リーゼントオヤジでロカビリー歌手の高橋ジョージと結婚した三船美佳のように奇特な人もたまにいるので、少しもてないからと言ってリーゼント姿を諦めることはは早計である。
絶滅危惧種としてのリーゼント[編集]
リーゼントは1990年代からのヒップホップブームに押されて、不良の間でも時代遅れとなっている。それを危惧した理美容師業界からの圧力により、少年漫画誌には必ずリーゼント頭のキャラを出さなければいけないという暗黙の了解が1998年頃に定められた。よく漫画で、不良キャラがチーマーっぽい格好をしているのに、主人公の友人キャラがリーゼントだったりするのはこれが理由である。主な例としては、武装錬金の主人公武藤カズキの親友、岡倉英之が挙げられる。武装錬金の読者にとってはリーゼントとは不良というよりエロスの象徴であろう。
また、リーゼント頭の綾小路翔がリーダーの氣志團が紅白歌合戦にでられたのも、やっぱり理美容師業界からの圧力である。ちなみに、2007年はDJ OZMAが出場禁止になった代わりに紅白にでることが既に内定していたが、空気の読めない綾小路翔が、この年は氣志團としての活動を全くしなかったので内定が取り消しになった。
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