リーチ

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リーチ(:reach :立直)とは「到着する」を意味する英単語であるが、日本で使われる場合は大抵たどり着いていない。

概要[編集]

リーチは元々英語で「到着する」や「(手などが)届く」ことを意味する英単語であるが、日本では何かにたどり着く直前、後一歩で到着するという場合に使うことが殆どであり、リーチと言っても結果的に届かない場合も良くある。また辿りついたときにはリーチということは一切ない。たどり着いていないことはたどり着いていることを意味し、たどり着いたと宣言することはたどり着いていないということであるという、まるで禅問答のような奇妙なことになるが、単純に後一歩まで進めば到着したも同然と考えてしまう日本人の楽観主義によるものである。このため日本人は後一歩というところで気を抜き詰めの甘い結果を残すことが多い。

「百里の道を目指すなら、九十里をもって半ばと思うべし」や「九仞の功を一簣に虧く」といった詰めに気を抜くなとの意味の格言が多いのも、こういった日本人の、あと少しのところで勝ったと思い込みやすい性格の裏返しとも言える。

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麻雀
後一枚で1ゲームの勝ちとなる状況でリーチと宣言することが出来る。後一枚必要であり全くたどり着いていないがリーチと宣言する。もちろんリーチを宣言しても勝てないことは良くあることだが多くの日本人はリーチをすれば勝ったと思っている。
ビンゴ
縦横斜めのどれかが後一枚で揃うというときにリーチと宣言する必要がある。勝利にたどり着いていない状況にもかかわらず「到着!」と宣言しなければならないという羞恥プレイを強いられる。状況によってはダブルリーチやトリプルリーチといった二重三重にリーチを宣言できるが、一切勝利にはたどり着いていない。
スポーツ
短期決戦の連戦では、あと一勝で優勝というときにリーチといわれるがリーチになっても負けることはよくある。1989年の日本シリーズでは近鉄が巨人に三連勝して「日本一にリーチ!」と報道されたが、勝ったと思い気が緩んだのか、その後四連敗して日本一を逃す。
格闘技
ボクシングなどで、攻撃範囲の広さをリーチというが、格闘技の漫画でリーチの広さを自慢し出すと最終的に当たらなくなる。たいていの場合近い場所は拳が当たらないため、実際のところ拳が当たる範囲は大して変わらないし、リーチが広いキャラは勝利に殆ど辿りつけないということになっている。

類義語[編集]

  • 王手…素人は王手をかけたがるが、王手をかけても勝てない。
  • チェック…チェスの王手。相手に王手がかかってるが良いか?チェックしろよという、勝ったと思い込む日本とは違う騎士道である。
  • やったか?…やってない。
  • ・・・やった!...やってない。

関連項目[編集]