ローソクもらい

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ローソクもらい(蝋燭強請)とは、北海道に伝わる妖怪である。

概要[編集]

蝋燭よこせー

浴衣を着た子どもの姿をしており、七夕からお盆の季節[1]になると出没する。左手に提灯(あるいはカンテラ)、右手に包丁[2]を持って近所の家々を徘徊するが、近年では銃刀法によって提灯しか持ち歩けないようになってしまった。実に味気ない限りである。、家々を回って自作の歌を唄い聞かせ、その報酬として蝋燭を要求するのであった。

歌詞[編集]

北海道と一口に言ってもだだっ広く、土地ごとにローソクもらいの唄う歌にも、歌詞に微妙な違いが出てくる。が、概ね以下の点において共通している。

  1. 蝋燭よこせ。
  2. 蝋燭くれないと悪さしちゃうぞ。
  3. 場合によってはもとっちゃうぞ。
  4. ね、怖いでしょ?
  5. だから蝋燭ちょうだい?
  6. くれたら豊年万作、商売繁盛まちがいなしだよっ!
  7. え、根拠?そんなのないよっ!
  8. いいじゃん、とにかく蝋燭ちょうだいよう。
  9. 以下くれるまで無限ループ
[3]に短冊 たなばたさまよ
豊年万作 商売繁盛
今年もみんなで たなばた祭り
めでたいついでに 蝋燭よこせ
蝋燭出せよ いいから出せよ
出さなきゃ かっちゃぐ[4]ぞ
さもなきゃ どんづぐ[5]ぞ
嫌なら出せよ いやいや出せよ
みんなで灯せ 蝋燭灯せ
家内安全 無病息災
夜闇を照らせ 夜空を焦がせ
めでためでたの たなばた祭り……

蝋燭[編集]

しかし、なぜ「連中のたかるのがお菓子でなく蝋燭なのか」という問題についてその理由が明らかになったのは近年のことである。曰く「夜道は楽しいが、提灯の蝋燭が燃え尽きてしまうと帰り道が怖い」というものであった。

脚注[編集]

  1. ^ 函館地方では太陽暦、他の地方では太陰暦で七夕を祝うために季節がまちまちになるのである。
  2. ^ なども人気である。
  3. ^ 北海道には存在しない、のであろうか。
  4. ^ 「(喉笛を)掻っ捌く」の意味。
  5. ^ 「ド突き倒す」の意味。

関連項目[編集]