ワールド・ベースボール・クラシック
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
「感動した!! 日本もまだまだ捨てたもんじゃない!!」
~ WBC について、織田信長
~ WBC について、織田信長
ワールド・ベースボール・クラシック(通称WBC)とは、現実に起こった超展開と奇跡の物語である。
目次 |
[編集] 内容
- 実は「WワーBびっくらCこいたぁ」の略である。
- 「White Blood Cell」つまり白血球の略でもある。
[編集] 第1章
マウンドにフラグを立てる愛国心が強い人。
楽しそうなアステカの神の戦士達。
甦ったツンデレ男。
- 世界一となるべく、世界中から一流の選手が集められることとなった。
- ナショナルチーム結成前に、監督に内定していた史上最高の国民的元人気選手が突如病に倒れる。
- かつて戦友であり最大ライバルであった、偉大な世界記録保持者が代わって監督となる。
- 二人の世界的打者のうち、気さくでオープンだと思われていた怪物がまさかの出場辞退。しかし無愛想で一匹狼と言われていた天才は並々ならぬ熱意と共に参加。チームのリーダー役となる。
- 1次リーグは順調に突破するも、因縁の相手にまさかの敗北。
- 監督、2次リーグが行なわれる遥か東方の地へ出陣前に療養中の元戦友から「私も一緒に戦う」と国旗をかたどった宝石バッヂを託される。
- 2次リーグ初戦は60年前の大戦で大敗した強国戦、勝ち越したかに思われたが、呆れる様な八百長やありえない誤審により敗北。
- その後1勝し、準決勝進出を賭け因縁の相手と再戦。愛国心が高い集団に囲まれる中、またも競り負ける。
- 試合後にはマウンドに相手国旗を立てられ、決勝トーナメント進出は絶望的となる。
- リーダーは「人生最大の屈辱」と言いキャラ的に考えられなかったように感情をあらわにして荒れる(暴飲暴食の後、歯も磨かずに寝てしまうほど)。
- しかしアステカの神の戦士達は「俺達はもう無理だけど、あんな悪どい手を使う奴らを決勝リーグには行かせねぇぜアミーゴ。行くのはお前らだぜセニョール」と強国に挑む。再度の最低な八百長をも跳ね返し、なんと勝利。「俺達の勝利を無駄にするんじゃないぜセニョール」と、決勝トーナメントへ進む最後のチケットをプレゼントされる。
- 中華料理店で「試合内容が怖くてテレビから離れた席に座っていた」監督、店内のアステカの神の家族達がハイタッチを求めてきた事で自分達の決勝進出を知る。
- 準決勝、三度因縁の相手が立ちふさがる。息詰まる投手戦、しかし因縁の相手を前に国際戦無敗の男が敵を完全に封じ込める。そしてこれまでクリーンアップを務めていたが、大不振で遂にスタメンから外れてしまっていた男が起死回生の代打ホームランを放ち、これを皮切りに打線が爆発して完封大勝。3度目の正直にして雪辱を晴らす。
- 決勝の相手はアマチュア世界最強軍団。実力は折り紙つきの上、共和国国家評議会議長が直々に選手にメッセージを送るほどの入れ込みようの強敵。
- 決勝の投手は五輪でまさかの敗戦をした日本最強の怪物投手。初回に4点を先制するも、アマチュア最強軍団に先頭打者HRを打たれるなど、緊迫したゲーム展開。
- しかしその日本のエースは鬼のような剛速球で三振の山を築き、チームのリーダーら打線も答えるが、終盤に堅守でならしていた遊撃手がまさかのエラーを連発。追われる立場故のプレッシャーか、その後もありえないエラーを連発し、リードは1点差にまで縮まる。窮地に追いやられたチームを嫌なムードが包む。それでも二遊間を組んでいた前年度日本一球団の核弾頭にして人気選手が叱咤激励&ファインプレーで盛り立てる。
- 最終回、チームのリーダーが右翼前に安打を放ち、二塁にいた堅守でならしていた遊撃手が本塁突撃の際に右腕を捻じ込みひじを負傷するも執念の生還。尚も快進撃は続き、件のツンデレ男がとどめの一打を放つなど、終わってみればアマチュア最強軍団からなんと合計10得点を叩き出し、5点リードで最後の守備に入る。
- ここで前回から続投していたリリーフエースがきっちり救援。1点を失うものの、最後はアマチュア最強の打者を三振にしとめてゲームセット。
- 初代世界王者に輝いた偉大な監督が宙を舞い、最後に大空に元戦友の顔が浮かび上がる。俺達の本当の戦いはこれから始まる!
[編集] 第2章
2009年日本代表のロゴ。
- 再び世界一となるべく、世界中から一流の選手が集められることとなった。
- しかし前大会とは状況が何もかも変わっていた。世界一を獲得した前監督の偉大な世界記録保持者は病に倒れ、再び日本代表監督として指揮をとるのは絶望的だった。
- さらに悪いことに、直前の最後の五輪では、監督は「金メダル以外はいらない」と豪語、しかしコーチ陣は監督のお友達、選手は故障者だらけと、戦前より不安視されていた。結果、日本代表はあろうことに因縁の相手に金メダルを許してしまい、さらには(宣言通りの)メダル無しの4位という結果に終わり、前回世界一の誇りはズタズタであった。しかも今回の監督として、前述の最後の五輪での惨敗を招いた監督が強権を振りかざすオーナーのゴリ押しで決まりかけたが、前回のリーダー、前回のエースらが反対した結果、白紙となる。
- 代わって監督となったのは、現役時代に偉大な世界記録保持者の後継とされ、監督としても史上最高の国民的元人気選手を引き継いだ若き監督が就任。人望ある男でもある新監督は自らの人脈を使い、西武黄金時代の要や前回リーダーも心酔する継投の魔術師を召集。かくして、再び頂点を奪う戦いが始まった。
- しかしまたしても気さくでオープンだと思われていた怪物が出場辞退(これは所属球団のオーナーが派遣を拒んだためでもある)。また、竜の現役選手(元選手は出場しているが)全員が出場辞退する始末だった。それに加え、前回大会で核弾頭として活躍した選手や、成績は落ち目だが国際経験が豊富な前回大会の4番が落選した一方、殆ど実績が無いに等しい外野手や1945年からヤギの呪いにかかっておりこのチームから選手を選出すると勝てないという曰くつきのチームの外野手が選出されるなど当初は選手選考に疑問の声があがっていた。
- 戦力の不安が噂される中、前回と同じく無愛想で一匹狼と言われていた天才がチームのリーダー役となる。しかし練習試合でもリーダーのバットから快音が聞かれないままに本戦に突入、1次リーグ初戦は先発した日本のエースをはじめとして投手陣が完璧な投球を披露し勝利を収めたが、リーダーは人生最大のスランプに陥ってしまう。
- 戦前の予想では苦戦が予想されていた1次リーグ二戦目。因縁の相手の若き左腕エース、しかも北京では完全に抑えられた相手に、リーダーは先頭打者としてヒットを放ち、更に連打を重ね先制点をもぎ取る。右打者史上最高打率を記録した顎が追加点を挙げ、北京で大不振を託った日本の主砲がとどめの一発。14-2でコールド勝ちを収め、ファンの溜飲を下げた。しかし、1次リーグ決勝戦での再戦の際は因縁の相手の元大リーガー左腕の前に打線が沈黙、0-1で惜敗しリベンジを許してしまう。
- 3年ぶりに発祥の地に乗り込んだ侍達。初戦の相手はなんと前回決勝の相手だったアマ最強軍団、しかも先発は164km/hを投げると噂の左腕。苦戦が予想されたが、粘りと選球眼を発揮した打線が6点を奪うと、前回MVPの怪物が全盛期を髣髴とさせる快投でシャットアウト。6-0で快勝する。
- しかし、悪夢は再びやって来た。2次リーグ二戦目。日本のエースが登板するも、三度の対戦となった因縁の相手にまさかの2連敗を喫し、またもやマウンド上に旗を立てられるという屈辱を味わう。
- そして背水の陣となった日本は再びアマ最強軍団と対戦。前年21勝を挙げた精密機械右腕の素晴らしい投球で勝利を収めた日本は、続く2次リーグ決勝戦でも、因縁の相手に快勝。しかし激戦により、主砲にして打線の中心が死に至る肉離れを起こしてしまう。
- 準決勝は60年前の大戦で大敗した強国で、前回ありえない誤審により敗北した国。しかし、メジャーリーグで更に力をつけた怪物と主砲の死で完全に一つとなった打線の前にはもはや敵ではなく、9-4で蹴散らした。
- そして決勝戦は5度目の対戦となるあの因縁の相手。前回の監督が見守る中、試合が行われる。
- 試合は息詰まる投手戦。日本が侍の呼び名が最も似合う男のタイムリーで先制するが、相手もメジャーリーガーのホームランで追いすがる。
- 散った戦友を弔うべくチームメイトの顎がいちかばちかのギャンブルプレーを成功させチームを盛り立てる。
- 3-2とわずか1点ののリードで9回裏を迎え、不振のクローザーに代わり抑えを任された日本のエースが登板。あとアウト一つで優勝というところまで行くが、今大会絶好調の右打者のタイムリーで同点に追いつかれしまい、延長戦に突入する。しかし、これは本当のドラマへの前奏曲に過ぎなかった――
能力超過で思わず絶頂しかけたリーダー。
- 同点で迎えた延長戦、マウンドには豪腕クローザー、2アウトニ・三塁。打席には大スランプのリーダー。大不振を託っていた彼に、ついに神が降りた。相手ベンチはボール球での勝負を指示するが、天才打者はファールでカットし四球を許さない。外しきれなくなった8球目、遂にリーダーのバットが火を噴いた。センター前に抜ける打球、歓喜に沸く日本ベンチ、落ちる鯖。(後にこの現象は有識者会議により鯖オチローと命名された)……勝負は決まった。
- その裏、日本のエースが今度こそ雪辱を果たし、因縁の相手を抑え連覇達成。偉大な監督の後継者は偉大な監督となり、ロスの宙を舞った……。
- 試合後の会見では興奮を隠し切れずいつものキャラが崩壊気味のリーダーから「ほぼイキかけました」との名言が飛び出した。
連覇を果たした日本代表。だがその後その日本の野球の情熱を弄ぶ者が背後で着々と計画を進行させている事を、日の丸の侍たちは知らない……
- To be continued to 2013!!!
[編集] 主な登場人物
- イチロー(声:鈴木一朗)
- 主人公。初期は物静かな性格でシャイな一面もあり、識者からは「いけすかないマイペース野郎」と罵られていたが、過去編が終わるにつれて明るい性格へと変わった。チームのリーダーとして活躍し、第二章では不振で内外から非難の声が上がったがこれは敵チームの油断を誘うための策略であった。見事作戦は成功しチームを二度の勝利へと導いた。ユンケルを飲むと身体能力が飛躍的にアップする。必殺技はレーザービーム、振り子打法。
- ボブ・デービッドソン
- 第一章の審判として登場。愛娘を合衆国に人質に取られ、仕方なく2試合に渡ってアメリカに有利なミスジャッジを下す。だが最後には苦悩の末相手チームのメキシコ代表にアメリカの弱点を伝える。娘は松井の暗躍で救出された。
- 村田修一
- 第二章にて緒戦で2本のホームラン(内一本は3ラン)を放つも韓国との二度目の戦いで死に至る肉離れを起こす。それでも必死の思いで塁を走り試合後に日本に帰国。栗原に後事を託し、日本の優勝を確認した直後静かに息を引き取った。
- ダルビッシュ有
- 日本の若きエース。容姿端麗で女性視聴者のファンも多い。イラン人の父を持ち、日本の代表として優勝することは悲願であった。最終話では勝利を目の前にして、勝利を優先すべきかイチローに指示されたように人質救出の時間稼ぎをするべきか葛藤する。
- 内川聖一
- 第二章で初登場。ほんの1年前まではほぼ無名だったが、2008年にタイトルを獲得して脚光をあびた顎。門倉健の転生した姿。激戦の果てに命を落とした日本でのチームメイトのために打撃・守備双方において大活躍し、優勝に貢献。優勝後にはそのチームメイトのユニフォームを優勝トロフィーにかぶせ、感動的なシーンを作り上げた。その後、意外と傷つきやすいので門倉ネタはやめてといいつつ結構嬉しそうだったり、ブログを始めてみちゃったりなんかして活躍の幅を広げている。
- 岩隈久志(声:熊のヤロウ)
- 第二章で初登場。前年度の08年シーズンでは21勝で最多勝、最優秀防御率、最優秀賞率とかとって沢村賞もらったヤツ。今大会では華麗な投球を披露して祖国の優勝に大きく貢献した。しかし、勝利投手にはあまりなれず、決勝では野外プレイは不得意なエースに勝ち星を消される・・・・。MVPには選ばれなかったが、日本国民の心のMVPである。
- 亀井義行(声:亀井静香)
- 第二章で初登場。第二章冒頭には、2062年に90歳の老人となった彼の回想が挿入されている。チーム結成当初はいわば「みそっかす」扱い。「守備だけは上手いが、とても日本代表レベルとは言えない」などと日本中の批判を浴びていた。しかし、監督とイチローだけは亀井の才能を信じていた。物語が進むにつれ、チームメイトのアドバイスや、自身の猛練習で大きく成長。第二章エピローグでは、世界制覇後、所属チームへ帰り、主軸選手のひとりとして活躍する彼の姿が描かれている。