ヴァンニク

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ヴァンニク(Vannik)とは、お風呂精霊である。

概要[編集]

名前の由来は浴槽を意味する「ヴァーニャ(Vannja)」の人格詞とも単なる訛りとも言われているが、そう呼んでいるのは人間だけで、当人が名乗っているわけでもなければ、自らの名前にアイデンティティを感じている様子もない。熱気と湿度を好むためにお風呂に棲んでおり、無理に放り出すと寒さと乾燥のために死んでしまう。かと言って無理させずにゆっくりするように勧めると、いつまでもゆっくりしているため、人間がお風呂に入れなくて困ってしまうのであった。

汚れ[編集]

また、ヴァンニクの肌は近くにいる人間の心理状態によって新陳代謝の速度が変化する。そのため、彼らにお風呂を占領されている人間がイライラしていたり、悪戯してやろうと企んでいたりすると、自己防衛反応として新陳代謝が進む(=垢が大量に出る)ため、お風呂が垢で真っ黒にされてしまう。逆に、人間がゆっくりのんびり、慌てず騒がずでも飲んで心安らかに過ごしていれば、逆にお風呂を使用前よりもキレイにしてくれるため、彼らにお風呂を占領された時は「あぁ、お風呂の大掃除に来てくれたんだな」とでも思ってウォッカでも飲んでいればいいのである。

しかし、時々彼らの気分によってはに棲んでいるお友達(悪魔や精霊など)をお風呂に招待してしまうこともあり、この場合はいっそう汚くなってしまう(ヴァンニクは自分の出した汚れしかキレイにしない)ので注意が必要であるが、注意してみたところでどうにもならないのであった。

結末[編集]

そんな気ままなヴァンニクであるが、彼らが気の済むまでお風呂を使わせてあげると、お礼に何かいいことが起こると言われているが、彼らの喜ぶ物事が必ずしも人間にとって喜べるとは限らないのは言うまでもない。逆に彼らの入浴を妨害したり嫌がらせなどをすると本気でこちらを殺しにかかって来るため、やるのであれば「殺られる前に殺っちまえ」くらいの覚悟で襲うことが必勝のコツである。ちなみに彼らの戦闘能力は人間とほぼ同等、知能は並みと非常に優秀であるため、やってやれない事もないが、油断は禁物である。

占い[編集]

今夜、あなたの家にも……

ヴァンニクはずっと一つの家にいる訳ではなく、定期的にあっちこっちを渡り歩いているため、人間がお風呂を使っている最中にいきなりやって来ることもある。そんな時は黙って背中を向けると未来を占ってくれる。で突っつかれると、手のひらで撫でられるとである。ときどき、その手がスルスルと腋の下を通過しておっぱいを揉まれてしまう事もあるが、なにぶん吉兆なのでされるがままでいなくてはならない。

関連項目[編集]