上海国際博覧会

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「上海国際博覧会」の項目を執筆しています。

上海国際博覧会(しゃんはいこくさいはくらんかい、Expo 2010 Shanghai China中国2010年上海世界博览会中國2010年上海世界博覽會)は2010年5月1日から同年10月31日まで、中華人民共和国上海市で開かれている国際博覧会である。高い経済成長を遂げる中国で開催される万国博覧会だけに、世界中から注目を集めており、中国政府も国家の威信にかけ規模も出展国も入場者数も史上初になるべく目指している。

日本マスコミも上海万博の人気パビリオンを日本に伝えたりしているが、これらのパビリオンは国が力入れているのでそつがない。と言う事で、人気のない小さいパビリオンを紹介する事を主眼にこの記事を書いてゆく

マスコット[編集]

上海万博のマスコットキャラクター「海宝」のパクリ元モチーフは漢字の「」からだ。上海万博はまさしくそれを体現している。ええ、13億人のダイナミズムってやつですよ。人が多い多い。なんでほとんどのパビリオンに行列ができているんだ。愛知万博に行った時マレーシア館に行列なんて出来なかったぞ。なんで上海万博のマレーシア館に行列が出来るのだ?

会場へのアクセス[編集]

人民を輸送中の地下鉄の様子

会場に入る前には空港と同じように必ず手荷物検査を受けなければならない。金属探知機のゲートを通るわけだが、著者はなるべく身体検査されないために、金属の類はなるべく外す。しかし、なぜか警報が鳴って図らずも身体検査を受ける羽目になったが、職員はどこが金属源か探知できなかった。もしかして、あのゲートはチャックに反応したのか?まぁ逆に職員が金属源を見つけなくてラッキー。

ゲートは13個ある。そのうちの二つだけ紹介する。

  • 9号門の様子
    比較的スムーズに入れたが、万博に向かう地下鉄に乗るのが難関。地下鉄の中の様子はまるで人民輸送車のようだ。十三億人居るから仕方がないと言う説もある。
  • 5号門の様子
    説明の順番的に9号の前が5号だろうと突っ込みたければ、今突っ込め。入場してすぐ爆発物探知犬が配備されているのを発見。その犬の英語名が「Bomb Dog」。直訳すると「爆弾犬」。アルカイダあたりが使用していそうな犬だ。

Bomb Dog.JPG

パビリオン[編集]

イギリス[編集]

さすが、イギリス。ユーモアのセンスがある。ポットを被った女王陛下(?)のお姿と警官のコスチュームをした職員が歩いていました。

Pot women.JPG

下がイギリス館の夜のイメージ図。

イギリス館の夜のイメージ(※あくまでイメージです)。

自分はこれを見たいが為に、12時間近く歩き続けた足を無理して動かしてイギリス館に向かったのだが......

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれはイギリス館が光っていると
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか真っ暗だった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

真っ暗

ここで作者の気力が失せたのは言うまでもない

イズミル・ケース[編集]

万博のテーマが「より良い都市、より良い生活」なので、都市が万博に出展している。そこでイズミル(トルコの港湾都市)が出展したのがイズミルの地図だけ......子供がそれで遊んでいる様子を撮影したら、その子供が僕の事を不思議そうな眼で見ていました。

ウクライナ[編集]

あったのはよく分らない模型。万博のテーマは「より良い都市、より良い生活」だけど、だからと言って都市の模型だけ展示していいのか。まぁ、他にウクライナの伝統工芸が展示されていたけどね。それと、ウクライナのお姉さん。暇なのはわかるけどFacebookしないで!一応、仕事中でしょ。それと中国では検閲がかかっていてFacebookが出来ないんだ!

ウクライナ館の入り口に表示されていた地図は何を意味しているのだろうか。こう言う意味かな?えーっと紀元前5600年に洪水(ノアの洪水か?)が起こって、ウクライナ人は飛び散った。その矢印の先は.......えっ?トカラとアイヌ?韓国人もアイヌの起源まで主張していなかったぞ。

暇なのは分るけど、少なくとも仕事するフリはしようよ
これでは分りにくいかもしれないが、よく見ればそう書かれている。

エストニア館[編集]

行列がない数少ない貴重なパビリオンだ。その時僕と友人でそのパビリオンに入った訳だが、すぐに行列のない理由がわかった。何にもない。あったのは貯金箱の豚。ふざけんなラトビア、じゃなかったエストニアだ。エストニアなんてどこにあるか分らない国に入ってあげているんだぞ!その貯金箱と一緒に記念撮影する中国人と僕に謝れ。

Chokin buta.JPG

アフリカ連合館[編集]

今度はアフリカ連合館へGO。アフリカ連合館はパビリオンを立てる余裕のない小さな国のために設けられている。43カ国がこのパビリオンに入っている。アフリカ・パビリオンを出迎えてくれるのは10メートル弱の巨大顔。本能的な恐怖を感じるこの巨大顔は出迎え方として不適切ではないか。あの巨大顔、なんで、笑っていやがる。

Kyogan.JPG

以下、写真を見ながら楽しんでください。

ガーナ館のテーマは「Freedom and Justice」。「Freedom and Justice」はアメリカの専売特許だと思っていたけど違うのね。
万博には色々な人が来るわけだけど、まさかキルトを履いた人が来るとは意外や意外。失礼ですが、バッチリ撮らせていただきます。
ジンバブエ館。インフレーションの後遺症がまだ残っているのか、写真とビデオしか展示していませんでした。国の現状をよく表現している。
タンザニア館はなぜかビクトリア湖を展示。もうなんでこんなところにビクトリア湖があるんだ。そもそも何がしたいんだ。

北朝鮮[編集]

アンサイクロペディア的に本命の北朝鮮。北朝鮮館は20分待っただけで入れたんだ。くそ、なんで北朝鮮館のくせに待たなきゃいけないんだ。

中は噴水とよくわからない塔のハリボテと中国朝鮮式庭園によく出てきそうな建物。ちょっと奥に北朝鮮の文化物が展示してあったが、これだけ。国の現状をよく表現している。

中にあったのは庭だった
噴水。奥には北朝鮮のテレビによく出てくる塔がある

出口近くでは切手や本を販売していた北朝鮮館。とりあえず、20元で万博記念切手を買いました。何?これは北朝鮮の外貨獲得手段だ?馬鹿野郎。あそこにちょっとでも金入れないと日本海に大量の北朝鮮人が漂着しても俺は知らないぜ。ちなみに、「Sings of Arirang」という本を販売していたが、正しくは「Songs of Arirang」。情報が閉鎖されているから仕方がないか。

ギリシア[編集]

財政危機のせいか、やけに貧相なパビリオンだった。パビリオンのデザインでトルコ館に負けているぞ!

Greek pavilion.JPG

サウジアラビア[編集]

一番金がかかったパビリオンで長蛇の列が出来上がっている。その待ち時間はなんと7時間待ち。6月現在は10時間待ちとの事。ちなみに、見られる時間はたった15分らしい。

シンガポール[編集]

中にはジャンプすると音が鳴る仕組みのトランポリン...別に万博に置いてなくても...

トランポリンで遊ぶ.JPG

なぜか中で30分も待たされる(外ですでに30分くらい並んでいるのに)。待たされた原因は7分程度の観光促進ビデオを見る為。ちなみに、この日の作者はよく眠れず実質24時間起きっぱなし。ソファーに座って見るので、速攻睡魔が襲ってきてシンガポールのプロモーションビデオなぞ記憶にとどめないままビデオが終わった。

スペイン[編集]

スペイン館の目玉。5メートル近い赤ちゃん。本能的に恐怖を感じなくはない。なんで赤ちゃんを展示しているのかは謎。

Big baby.JPG

デンマーク[編集]

本物の人魚姫像が置いてある。最初聞いた時は人魚姫は後ろを向いていて、観客は正面を見れないと聞いていたが、どうやらそんな事はなかったアンサイクロペディア的には面白くないな

良くも悪くもデンマーク館は人魚姫だけ。建物自体は結構パコパコで、板を組み合わせて作ったみたいな感じ。人魚姫を運ぶ様子を写したビデオで展示していたが、そんな事誰も気にしないのでみなビデオを素通りする。

なぞの噴水。北朝鮮館と同じ思考回路で中国人に噴水を見せればいいのだと考えたのだろうか。

Denmark fountain.JPG

ナイジェリア[編集]

ナイジェリア館の入り口に表示されたモットーらしき文字があった。「私たちの都市、調和のとれた多様性、西アフリカ海外の(希望の)光、調和がとれて発展する国」。イスラム教徒とキリスト教徒が対立して暴動が発生した国家が「調和のとれた多様性」と書くとは笑い物だ[1]

日本館 [編集]

記憶をもとに行列を再現。最高4時間待たされる

日本館は最大4時間待ち。地図に書くとこんな感じの大行列になっている。並べるかボケ。ちなみに、お隣の韓国館をチラッと見ると6時間待ちの様子。日本人で本当によかったです。

展示内容はこんな感じ。日本の屏風すごいでしょ(中国人が好きそうな金屏風のレプリカを展示していた)。日本の燃料電池すごいでしょ。日本のハイブリットカーすごいでしょ。日本のロボットすごいでしょ、日本の液晶すごいでしょ、日本のカメラすごいでしょ。バイオリンを弾いている日本のロボットすごいでしょと、とにかく日本の技術力を通販番組みたくアピール。

日本人に不評な劇[要出典]。日本のと中国の昆劇を組み合わせた劇らしいが、日本人にしてみれば、子供が京劇風に歌を歌ったり、中国人が劇を演じていたりと日本の要素ドコと思えるほど中国要素が多い。日本の中国に対する配慮はまるで戦後の左翼偏向教育の産物のようだ日中友好の象徴トキを主人公にした劇だったが、内容は「ごくせん」とか「金八先生」とかなどの日本のテレビ番組にありがちな、教訓がましい「環境を守ろう」と訴える劇だった。

らき☆すた神輿が万博に上陸して中国のオタクたちには好評だったとのこと。

「日本真脑残(日本マジ基地外)」
らき☆すた神輿 について、中国のとあるネットユーザーのコメント

日本産業館 [編集]

道頓堀に飾ってあるたこを撮影。著者は関西出身だから道頓堀のタコを撮りたかったら(その気になれば)道頓堀に行けない事はないが、僕は「上海で飾られているタコ」が撮りたかったんだ!

並んでいる時、中国人に話しかけられる。彼の情報によると4D映像(※たぶん3Dの事)を見られるとのこと。確かに3D映像を見れましたが、万博で並んで見るよりヨドバシカメラに行って3Dテレビ見た方がいいような...

企業の展示物を見る前に15分程度の映画を見る(題名は「宴」)。その時、一番驚かされたのが、初音ミクが出演していた事。初音ミクって出世したんだね。日本の伝統文化と一緒に日本の女子高生AKB48)が出たりなど日本のサブカルチャーを結構紹介していて映画のクオリティ自体高いのだが、正直田舎の中国人から見たら「よくわからん日本」にしか見えないような。どうせなら、彼らのステレオタイプ通りにハイテクな日本を紹介すればよかろうに(日本館みたいに)。

帝人は直径3メートルのの塊を展示。キッコーマンは調味料のテレビ宣伝。さっきの映画の「宴」とのクオリティの落差がでかすぎて著者は落胆する。

JALはタコ焼き・ラブソディを発表していた。どんなのかと言うと「たーこやき、たーこやき、たーこやき、たこやき、たこやき(略」とたこ焼きがおいしい事をクラシック風に伝えていました。なんとも低予算な企画で自分が外国人なら「クレイジーなジャパニーズね」とか言いそうだが、経営再建中だから許してあげよう。

パリ・ケース[編集]

今回パリが出展しているのはセーヌ川のせせらぎを聞く事......って何も出展していないじゃない。ひどいわね。強いて言えば、鉄道模型を出展していた。

本当に語るものがなかったので、驚くべきことに100文字も紹介していない。

フランス[編集]

シトロエンの高級車を展示。すごいだろ、かっこいいだろと主張しているようだ。料理を調理中の様子も展示。「フランス料理ってうまいんだぜ」っとフランス・パビリオンのプロデューサが言っているようだ。パリの街並みをビデオで展示。「どうだ、パリっていい街でしょ」とフランス・(以下略)。だが、パンを食べる女性が描かれたこの展示はよくわからない。説明を見ても説明が中国語フランス語だけと、外国人にはものすごく不親切なフランス館。英語は意地でも説明文には載せないのね。

映像がバグったみたい
何を表現したいのか不明

オルセー美術館の展示物をレプリカで展示。ロダンの作品を展示。裸体の男性の像だったが、この時貴重な発見をしました。よくみるとあそこはイチジクの葉で隠されている。ゴーギャン等々フランス印象画家を7点をこれでもかと展示。

最後はルイヴィトンが派手な演出で出展していた。たぶん、本物買えよって言う意味で展示しているのかもしれない。

お馬鹿大賞[編集]

上海万博で個人で出店している人が居た。お店の名前は「大阪堺の浦」。看板をよく見ると「ファースト・フード」の部分が「ファスト・フード」になっている。←ファストフードで合ってますよ。ファーストフードが間違いですよー。出店主がちゃんとチェックしていなかったらしい。入るとメニューがあり、その値段が大幅値下げしていた。最大の値下げ幅は牛肉おにぎりで100元(1300円)から10元(130円)に1ケタもプライスダウン!紙で値段を貼りかえるなど、中国での商売を舐めていたとしか考えられない。

民主党衆議院議員、長尾たかしのポスターを貼っていた。出店の陰にこのセンセがお世話になったのだろうけど、このポスターは誰のために貼っているのだろうか。あなたの有権者が広い上海万博の中にある店に入るなんて皆無に近いと思うんだが。民主党の選挙参謀はよほど必死か、馬鹿のどっちかか両方だ。

紙で大幅プライスダウンを伝える
次の総選挙でこの人が当選したら泣く

出店費用が2億円とのことです。無駄な出費、ご愁傷様です。もう、これは呆れを通り越して笑うしかない!

お疲れ様です。

関連項目[編集]


Upsidedownmainpage.jpg 執筆コンテスト
本項は第11回執筆コンテストに出品されました。