世論調査

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世論調査(せろんちょうさ)とは、主としてマスコミ各社により創作される、数字や割合を扱うことをテーマにした芸術かつ美術の範疇に入る作品群、またはその様式である。

概要[編集]

文芸や絵画に属する。どれだけ美しい数字や割合の組み合わせを、どうやって美しく公に出すかをテーマとし、これを競うエクストリームスポーツと見なされることもある。

文芸の領域であるならば、数値や割合の羅列を質問文と共に並べるポエムとしての様式が採られる。絵画であるならば、数値や日付を作家の芸術的な美意識により図形を描いたり、点と線で結んだりする、モンドリアンの流れを汲む表現形態をとる。いずれも芸術としては当然の事である、見るものの喜怒哀楽を刺激するという目的の元に創作の上公開される。

現政権の支持率が題材として最もよく使われ、支持政党や次の総理大臣にふさわしい人物、個々の政策に対する賛否なども類似する題材としてよく用いられる。テーマとしての間口が広く、日本に在住する芸術・美術の受け手であるならば極めて受け入れられやすい内容であるからである。また、世論という枠を超えて、株価や出生率、犯罪発生率といった厳然たる数値を素材にすることも数秘論主義者によく好まれる。

まれに好きなアーティストや最も萌えるキャラクター、おっぱいを揉みたいアイドル、抱かれたいなどもテーマとして扱われ、世論調査がミューズの加護を受けた美術の一環であることをまざまざと実感させられる事象である。

主な作品[編集]

現代芸術・美術の性であろうか、如何にしてセンセーショナルに魅せるかを追求する傾向が強い。

以下に美術史に残る代表的な作品を明示する。やはり芸術であるため、ここは過度に語らず、見て感じになられることを望む。

統計との関係[編集]

世論調査は、統計が見せる数値の妙に魅せられたマスコミ関係者が創作している芸術様式であり、見せる内容は極めて統計結果に近い。しかし、世論調査では統計結果において必須である優位水準危険率の表示や統計学に基づく各種検定結果が一切無いので、統計とは明らかに異なる存在である。

また、その調査の手法においても統計とは明らかに異なる存在である。まず、正確性が求められる統計とは異なり、世論調査は芸術性に重きがおかれているため、調査対象を「独自の手法で無作為に選び」と暈すことでそのミステリアスな感覚を表出させている。その曖昧さが好きな日本美術フリークにとっては垂涎の的といえる。次に、その質問にも文学的に高度な技法が散りばめられており、代々木ゼミナールを含むあらゆる高等学校予備校国公立大学の後期試験対策に世論調査の文言を模写することを推奨している。

関連項目[編集]