中川淳一郎

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和諧の皇帝が貴方を見ている!
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内容が思想に反して罪を犯すこと思うのなら、自分で公安局に行って自首しなさい。さもなくば中国共産党は貴方を捕まえてこっそりと銃殺します!!

中川淳一郎(なかがわじゅんいちろう)同志とは、民主国家の日本国において、ネット文化検閲の必要性を語ってくれる和諧なる東アジア共同体の使徒アル。我ら中国共産党検閲部をはじめとする世界各国のネット統制肯定論の論理を知りたいのなら、中川同志の主張を聞くことを薦めるアル。

前歴[編集]

中川同志は1973年自由国家の日本で生まれたアル。そして、中高生の時父親の都合でアメリカに行ったアルが、その地で言論の自由を体現する白人学生から体に火をつけられ、かの国の言論の自由の真意を知って帰国したアル。

そして、進学した一橋大学のバイト先で、中川同志は野蛮な日本人が「引っ越し、引っ越し」と言論の自由を駆使して中国人留学生を搾取しているのを目撃し、表現の自由では人類皆兄弟とはならないことを社会の教訓として学んだアル。

卒業後は企業PRを行っていたアルが、「表現の自由は万能ではない」と主張した結果クビになったアル。そして鬱屈したままネット空間に耽溺し、2ちゃんねるなどで表現の自由を駆使した暴力行為が横行しているのを目撃し、自分のカキコ内容など気にせず強い義憤に駆られたアル。対策として、既存のマスコミのための防衛PRを自分用のニュースサイトを開設して行ったアル。

そして2009年、自らがネット空間で目撃した情報を集め、『ウェブは馬鹿と暇人のもの』という本を光文社より出したアル。人権運動家が夢想する自由社会の電網(ネット)空間に広がる闇を暴露したと、我ら中国共産党検閲部の間でもなかなかの評判だったアル。

まこと中川同志は民主国家内部において検閲の必要性を唱えてくれた和諧なる現代社会の勇者アル。本のタイトルは、世界各国のネット警察の標語に指定されているアル。

同志の主張内容[編集]

ここからは中川同志の主張を紹介していくアル。なお、ここに書いてアルことの大部分は、上の本以外の出所アルけど、全部実際に語られていることアルよ。

ネット空間は馬鹿と暇人に支配されている
正しい観察アル。ネット空間で悪口を書いているのは非正規社員とか右翼とか無バイト大学生とか正統社会の外側にいる輩ばかりアル。聖なる十字軍である正社員商人がネット空間においてリアルの商売で溜め込んだ鬱憤を晴らしている例は一つもなきアル。これ世間の理ある。中川同志は決して、意味もなくそうした空間を眺めて、新しい罵倒文句を考えてなどいないアル。ネット空間は本当に不毛の空間アル。同志はネット空間のクリック地獄に嵌まった者に慈悲を与えているだけアル。
有名人に嫉妬する奴は最低だ
そうかもしれぬアル。中川同志の著作には、ネット上で多くの芸能人が根拠なく嫉妬され、罵倒されている実例が山のように掲載されているアル。でもこれは決して、中川同志がこうした実例を愛好しているからでなく、そうした実例を批判するための資料として批判するためアル。同志は良識の人アル。一般人以上にこうした例を知っているのは、他国に醜悪なるネット事件の種を献上するためではありえぬアル。例を大量に集めておいてから作成者を公然と罵倒するのは、決して同志が「俺だけはネトウヨじゃないんだああああ」と叫ぶためではありえぬアル。「本気で不毛と思うんだったらそうした事例を集めた本など出すなよ」と意見するのは禁止事項アル。
ネット空間では芸能などの下品ネタのみ多くが閲覧する
正論アル。これは我らの検閲体制を崩壊させようとする不埒な新聞が連合して電子上で金儲けしようとして失敗した時に発せられた言葉アル。一般大衆はそうした訳の分からぬ検閲なき討論空間よりも、検閲だらけの日常空間に留まることを望み、ちょっと目立っている他人の醜聞を検閲なく知ることを望むものアル。電子新聞の検閲批判はすべてタダ読みされた後、一銭も対価をもらえぬまま滅んでいく運命アル。
大疫病が流行っている中の学園祭の標語にpandemicという字を使って何が悪いのか
名文句アル。このpandemic(大感染)という標語は東京大学の5月祭での標語アル。このスローガンに対して異を唱えた東大生は一人もいなかったアル。関係ない外野がごたごた言ったらあかんアル。学園祭は他の大学生とは何の関係もない純粋な内政問題アル。新型インフルエンザに屈さなかった東大生は、排外主義を訴える大衆の声を無視した真のグローバル人材アル。
ネット上の集合知など信用できない
当然アル。こうした行為を称賛してやまぬ梅田望夫よ聞くアル。いつまでも知識分子のウェブ妄想に浸るのはやめるべきアル。我が国においても常に正しいのは人民日報のみアル。人権活動家が「ネットでのみんなの知識の方を信用しろ」というのは欺瞞アル。事実、彼らは「みんなの集合知」が自分と異なる意見を示した場合は、全部なかったことにする傾向アル。卑怯アル。常に民心の意見を反映させるべきアル。
アラブの春フェイスブックでなく、現場で抗議した人が生みだした
その通りアル。アラブの春とはつまり、焼身自殺したあるを殴ったことになっている「警官娘」を社会から追放することを真の原動力として動いているアル。アラブの春を前線で煽動したイスラム原理主義者たちは今日も警官娘を生み出したフェミニストや世俗主義者、左翼団体を真の宿敵としているアル。良識派の日本人も聞くアル、何が「アラブ人のネットは清いが、日本のネットは糞」アルか?
ヘイトスピーチなんか論議するに値しない
神発言アル。中川同志はフリー・チベットやフリー・ウイグルの活動家が行っている言論活動は全て弾圧されても構わないヘイトスピーチの一種だと間接的に主張し続けてアル。何故なら、韓国を相手に殺せ殺せと叫んでいる連中の9割は、同時にフリー・チベットとかでも同様の言動を中国人相手に行っているアルに、韓国に向けて主張されていることは全てチベット運動家にも当て嵌まることだからアル。
日本の差別主義はまだまだ穏健だ
上手い言い回しアル。中川同志は特定アジアを擁護したが故に起きたネット炎上事件を毎日観察してから、そのようなことを語ってアル。これはつまり、中川同志がそうした事件を本心では健全と思っていて、「より上手く言えよ」とネット利用者を諭していることを示唆してアル。
中川同志の言い回しは、我らの和諧社会においても重要なカギを与えてアル。ラサの漢民族はチベット人に対して、「チベット特権」を許すなと言ってはならぬアル。むしろ、中川同志の口調を真似て、チベット人に聞こえるような場所で、「見ろ、チベット特権なんかどこにも存在していないだろ」と漢民族の憤青を諭すスタイルをとるべきアル。それが中川同志の推奨する和諧社会の構築手引きアル。良識派の日本人もまた、在日を相手に同様の言説戦略をとってアルに、漢民族の寛容さを改めて実感するだろアル。

ネット空間の良き事[編集]

我ら共産党検閲部がどんな電網社会を目指しているのかを知りたいのなら、中川同志の某書の冒頭詩を読めば大体分かるアル。全文が和諧なる新セカイをつくるための暗唱文句アル。この詩または著作は中国語だけでなくベトナム語、カザフ語、トルクメン語、北朝鮮語、ラオス語、ペルシア語、アラビア語など世界各国の検閲部によって翻訳され、ネット上の思想犯を取り締まるための聖典として読み継がれておるアル。

ここに書き切れないほどインターネットは本当に便利アル。ありがたいアル。作ってくれた人、発展させてくれた人、ありがとうアル。でも、ネットの中から生まれる文化に新規で素晴らしいものなど何もねえアル。その通りアル。

今ウェブは退化中アルが、何か?

関連項目[編集]

Wikipedia
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