capsule
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
capsule(かぷせる)とは、日本の音楽ユニット。サウンドプロデューサーである中田ヤスタカによるソロユニットである。
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[編集] 概要
金沢県にて、サウンドプロデューサーとして様々なアーティストに楽曲を提供するなどして活躍する中田ヤスタカが自ら活動するためのメインプロジェクトとして結成した。サウンドプロデュース、コンセプトワーク、アートディレクションなどほぼ全てを中田ヤスタカが一人で担当している。capsuleの楽曲のほとんどには女性ボーカルが入っており、そのせいかcapsuleを中田ヤスタカと女性ボーカリストのユニットだと間違える人も多い。しかしこの女性ボーカルパートは中田ヤスタカが製作に携わったボーカロイド「こしじまとしこ」によるものであり、メンバーはあくまで中田ヤスタカ一人である。
[編集] ボーカロイド「こしじまとしこ」
ファンの間では「こっしー」「こしこ」「しこしこ」などと呼ばれている。その一方で中田ヤスタカからはイメージ画像が線の細い女性であることを理由に、「歌うマッチ棒」と呼ばれている。様々なジャンルの楽曲に対応する高性能なボーカロイドで、その歌唱力の高さには定評がある。capsuleが出演したイベントの写真には「こしじまとしこ」と見られる女性が写っていることが多いが、これらは全て後からイメージ画像を合成したコラージュ画像である。
[編集] ジャンル
capsuleの楽曲は発表された時期によってジャンルが大きく異なることが特徴である。これは中田ヤスタカが極端な"気分屋"で飽きっぽい性格であり、一つのジャンルの音楽を作り続けることができないためという説が流れている。ちなみにこの説について当の中田ヤスタカ本人は、「capsuleのジャンルが固定されていないのはクラブでDJをやっているときにお客さんの反応が良かったジャンルを取り入れているためだ」と反論している。
[編集] プロデュース
capsuleはその活動の合間を縫ってボーカロイドを使用しているあらゆるユニットに楽曲を提供している。
- capsule
- ボーカロイド「こしじまとしこ」を使用している中田ヤスタカ自身のソロユニット。
- COLTEMONIKHA
- ボーカロイド「酒井景都」によるソロユニット。
「酒井景都」がボーカロイドであることは公表されておらず、「一線で活躍しているファッションデザイナー」という設定になっている。 - Perfume
- アイドル系ボーカロイド「のっち」「かしゆか」「あ~ちゃん」によるユニット。
ゲームソフト「アイドルマスター」に出てくるキャラクターの原案となった。 - MEG
- ボーカロイド「MEG」によるソロユニット。
こちらもボーカロイドであることは公表されておらず、「自宅で黒猫とリスザルを飼っている古着屋さん」という設定になっている。
[編集] 代表曲
- さくら - 現在のcapsuleからは想像もつかないほど普通のJポップ。ボーカロイド「こしじまとしこ」の性能もまだ低い。
- 東京喫茶 - この頃から女子の妄想をコンセプトとした楽曲が目立ち始めた。
- レトロメモリー - ハウスシチューのCMに採用された。なぜか初回盤にはスタジオジブリ描き下ろしイラストカードが入っている。
- テレポテーション - ドラえもんの「どこでもドア」を題材にした曲。「こしじまとしこ」の性能が上がっており、ミキサーで編集したような音声を出力できるようになった。
- do do pi do - 過剰なダイエットを題材にした曲。線の細い「こしじまとしこ」が歌ったことで無理なダイエットをする女性ファンを量産した。
- FRUITS CLiPPER - この頃からピコピコ系と呼ばれるクラブ向けの曲が多くなっている。「こしじまとしこ」の音声変換機能が更に高性能になっている。
- JUMPER - ヤスタカ本人も認める傑作。