中華航空

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曖昧さ回避 航空会社としての中華航空はチャイナエアラインを、アトラクションとしての中華航空は本項をそれぞれ参照してほしい。
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この記事「中華航空」は何故か「チャイナエアライン」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。

中華航空(ちゅうかこうくう、英:China Airline)は、史上最強にして最凶のアトラクションである。普段は一航空会社のフリをしている。現地では中滑航空(スライディングエアライン)として知られる。

概要[編集]

国際線の飛行機に搭乗したものであれば、誰でも知っているであろうが、搭乗中の時間は長く退屈なものである。特にエコノミークラスで何時間も狭い席に鎮座しているのは拷問にも等しく、窓際でない席ともなるとただ到着を待つのみである。観たくもない退屈な映画を何本も見せられるのも大変耐え難い。しかも到着してからは、到着地にもよるが、時差ボケに悩まされることになる。そこで中華航空が考え出した究極のアトラクションが、中華航空そのものである。

アトラクションの内容[編集]

  • ストール - 着陸寸前に操縦ミスにより失速(ストール)して墜落する。生還率は極めて低い。1994年4月26日名古屋空港で実施された際には、乗客乗員271人のうち264人が死亡し7人が負傷した。
  • バックドラフト - 文字通りの爆発・炎上。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのバックドラフトなど目ではない。2007年8月20日那覇空港で実施、全員が生還した。
  • ドロップアウト - 1991年に台北で実施された。貨物機だったので乗客はおらず、5人が死亡。飛行中に2基のエンジンがもげて、山に墜落した。
  • ダイブ - 別名「墜落」。1998年に桃園空港で実施、202人が死亡した。住宅地に突入するという、ガルーダ・インドネシア航空でさえ思いつかなかった作戦を遂行した。
  • サンダーロール - 着陸時に180度機材が回転するもの。1999年に香港国際空港で着陸時に実施された。3人が死亡。
  • フリーフォール - 2分間で約一万メートルのきりもみ降下体験。1985年にサンフランシスコ沖で実施。死者0人と安全性の高さを絶賛された。
  • イリュージョン - 機体の空中分解による消失。2002年に台湾海峡上空で実施。225人全員が死亡した。
  • サーフィン - 滑走路を突き進みそのまま海を爆走するというもの。1993年に香港啓徳国際空港で実施された。導入間もない機体で行われたことでも知られる。

アトラクションの要因[編集]

比較的安全といわれる、新しい機材を使いながら次々とこれらアトラクションが実施される要因は、ひとえに会社側のアトラクションに対する熱意にある。具体的には次の通り。

  1. パイロットに退役軍人を採用 - 軍人はもともと操縦が荒っぽい上に高齢となればそれだけで搭乗客はスリルを味わうことができる。
  2. 搭乗前の飲酒 - パイロットに対して搭乗前の飲酒を容認している。車の運転ですら飲酒・酒気帯びの危険性が叫ばれるさなか、会社のこの判断は特筆に価するものである。
  3. 機材の相互運用 - 中華航空では、機材としてボーイング社のものとエアバス社のものを両方採用している。当然操作レバー等の配置も異なる上「飛行機は落ちるもの」として手動操縦を主眼に置くボーイングと「飛行機はコンピュータによって暴走させるもの」として自動操縦に主眼を置くエアバス社では、設計思想が180度も異なる。そのため日本を含む各エアラインはパイロットをどちらかの専属にし、免許も機材ごとに異なるようにして安全を確保し、搭乗客に退屈を与えている。それに対し、中華航空ではパイロットに両方を兼任させている。これによって操縦ミスを誘引、結果として乗客は、どんなアトラクションにも負けないスリルとリスクを味わうことができるのである。
  4. 機長の絶対権限 - 機長が言うことは絶対であり、それは会社の教育や機材の操縦マニュアルにも優先するものである。副操縦士は、どんなに機長が間違った操作をしても、それに対して抗弁することは許されない。それによって、アトラクションまで行かなくても機長ごとの操縦のスリルを味わうことができる。
  5. 乗務員の対応 - 機内には事故時のことを考え、乗務員が数人搭乗している。しかし、緊急時には更なるスリルを演出するために、乗務員が率先して非常口を塞ぐ。また、客の意見を尊重し、脱出時の指示をしない、どの国籍の客にも中国語で対応するなど、さまざまな演出がある。
  6. 火気厳禁 - アトラクションを十分に堪能するため、乗客の火気持込が厳しく禁止されている。アトラクション搭乗の際は事前にセミヌードを強要されるが、担当軍人は美女揃いである為不満が少ないようだ。拝火教信者は喫煙所に設置されたライターでのみ信仰可能であり、また液体の持ち込みも著しく禁止される。もし持込が内部透視装置により発覚した場合はパンパンに詰めた行李の中から該当物を取り出す必要がありその荷物は二度と元通り復元できない可能性が考えられるため十分注意されたい。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]