亜人

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
曖昧さ回避 この項目では、アジア近圏に住む人種について記述しているばい! 新生物「亜人」を題材とした漫画作品につ・い・て・は「亜人 (漫画)」をCHECK IT OUT!! はい!!!


Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「亜人」の項目を執筆しています。

亜人(あじん)とは、アジア近圏に住む黄色人種[1]を示す日本語の古い言い回しの一つ。

概要[編集]

日本は四方を海に囲まれた都合上、「外国人」という概念が発達しにくい環境にあった。また江戸時代に公式に天下統一が為されるまで、「国」という行政単位に対する認識自体が現代とは大きく異なっていた。その為極稀に海を渡ってくる外国人は「マレビト」とされ、自分達とは異なる「人間に近い何か」だと長く思われていたのである。古代日本の文化に大陸の影響が強いのも、マレビトがもたらす「新しい文化」を珍重する傾向が強かった為だとされる。

中世以降、諸外国の遠洋航海技術の発達により大陸以外の「外地」からも人やモノがやってくるようになり、これらを一纏めにしていては分かりにくいと言うことで、中国文化やその他海外の文化を参考にして新しい呼称が幾つか作られた。ヨーロッパ一帯の住人を南蛮[2]人、イギリス人オランダ人は紅毛人、そして中国や朝鮮半島を含めた現在で言うアジア一帯の住人を「亜人」としたのである。これは当時貿易が盛んだったポルトガルの船乗りが、日本を含む一帯を「アジア」と呼んだ事に由来していると言われている[要出典]

時代と亜人[編集]

時代が下り幕末から明治になると、文明開化による大量の情報流入からアジア軽視の風潮が高まっていったのは言うまでもないが、その中で亜人という言い回しもまた「アジア人」から「取るに足らない相手」を示すように変化していった。かの福沢諭吉も「脱亜論」ではこの意味合いで亜人を使用しており[要出典]、「愚鈍な隣人に別れを告げ、進んだ西洋を新たな友としよう」と記しているが、こういう誤用もあって本来の用途からは大きく外れていくことになる。

現在では亜人は差別用語に近い言葉として扱われ、各種メディアではまず使用されることがなくなっている。しかしアジア一帯が手を取り発展を願う21世紀の今にあっては、各国の壁を取り去る融和のシンボルとしてこの言葉を活発に使用していこうという勢力も存在する。亜人よりも上の表現として「特亜」などの言葉も新しく作られ、この先亜人という言い回しが公式に復権する可能性もある[不要出典]

脚注[編集]

  1. ^ 人類文化や学術的にはモンゴロイドと呼称される。
  2. ^ 元は中国における「四夷」の一つ。三國志でも、南蛮討伐のくだりが存在する。

関連項目[編集]