倉敷チボリ公園

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Welcome To TIVOLI 耳を澄ましてみてよ
聞こえてくる あの歌から HappyなMelody
Welcome To TIVOLI 胸にあふれる思い
夢の扉を開こうよ
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「倉敷チボリ公園」の項目を執筆しています。
頭に「桃太郎」ってついてないだけでも素晴らしいことだよ!

ようこそ、倉敷チボリ公園へ!ここは、夢と希望にあふれたおとぎの国だよ!ゲートをくぐれば、君はもうアンデルセンのお話の主人公。緑に囲まれたきれいなお城に、たくさんのアトラクション!ワクワクするね!胸躍る素敵なテーマソングにのって、さあ、夢の扉を開いてみよう!

おとぎの国を案内するよ![編集]

チボリガード君.jpg 僕はマスコットキャラクターのチボリガード、よろしくね!僕と一緒にチボリを満喫しよう!

中に入ってみよう![編集]

さあ、早くチケットを買って、夢の世界に出発だ!

迷うことないさ、1500円くらい、これからの最高のひとときを考えれば、なんてことないだろ?うん、確かに君はまだ中学生だけど、デンマークでは中学生から大人なんだ。だからみんな大人料金さ。ほんとだよ。ちなみに、年間フリーパスが今半額になってるからお勧めだよ!


……よーし、じゃあ早速行ってみよう!

楽しいアトラクション[編集]

チボリガード君.jpg 並木道を抜けると、そこは夢の世界。あの噴水の奥に見えるのがブレーネンステージさ。今、『ハンスの冒険』をやってるんだ。見るかい?見るよね。当然だよね。



こらこら。まだ終わってないだろ。ほら、みんな精一杯やってるじゃないか。素晴らしいことだよね。細かいことなんてどうだっていいさ、って思うよね。

耐えるんだよ。ただ耐えるんだ。


うん、そうだよ。カエルはじゃんけんをするために出てきたんだよ。展開がどうしたって?気にすることじゃないさ。

じゃあもっと奥に進んでみようか。

ほら、泉の向こうにお城が見えるよ、ファンタスティック!そう、泉だよ。これが泉じゃなくてなんだっていうんだい?お城の中には展示物がたくさんあるよ。あそこにはデンマークから持ってきた大きなお舟が浮かんでるし、かっこいいボートや汽車ポッポもあるよ。……いいのかい、次に行っても。

ジェットコースターだ!メリーゴーランドだ!これを待ってたんだろう?みんな下のほうのコーヒーカップにばっかり乗ってるように見えるけど気のせいだよ。ジェットコースターが遅く見えるのも気のせいさ。よ、よーし、じゃあ、あの回転ブランコはどうだ!スリル満点だよ。ベルトがちょっと緩いから振り落とされないように気をつけて、ハハハハ。……よし、じゃあ、こうしよう。観覧車に乗って、全体を見てみよう。


はい、いいですよ、閉めてください。

チボリバルーンからの風景.jpg


Sound only.jpg ……なあ、どうしたんなら。言うてみい、何がしたいんじゃ、あんたは。わしはどうすりゃあええんじゃ。遊具はつまらんか。ほんならあそこへゲーセンがあるけえ、行こうや。それとも買い物するか?わかった、腹が減ったんじゃろう。食べ物屋じゃったらでれえいっぱいあるぞ。よっしゃ、連れてっちゃろう。

レストランがいっぱい[編集]

チボリガード君.jpg おやつからランチまで、ばっちり網羅してるよ。デンマークのおいしいものがいっぱい!ハンバーガーにポテトフライ、サンドイッチハンバーガーホットドッグもおいしいよ。うん、ハンバーガーショップは2件あるんだ。便利だろ?

デザートもたくさんあるよ。おしゃれなカフェでポップコーンアイスクリームを食べよう。クレープもあるよ。作り置きはたくさんあるから、食べ放題さ。

それでだめなら、普通の食堂もあるよ。カレーラーメンうどんもあるよ。ああ、あそこで食べてるのはスタッフだから、気にしないで。彼らは手を振っても笑わないよ。手打ちそばのお店があるから、そこへ行こう。

どうだい、本場だよ。気に入ること請け合いさ。デンマークに手打ちそばがあったらデンマーク人も喜んで食べたはずだよ。これ以上のおいしいものはないさ。うん、そうだよ、無いんだ。

コペンハーゲンの日は暮れて[編集]

チボリガード君.jpg 暗くなってきたね。外に出ようか。アンデルセン像のあたりに行こう。好きなんだ、そこが。

夕暮れチボリ.jpg

実にきれいだ。美しい。ロマンチックだ。そう思わないか。もうすぐお城がライトアップされるんだけれど、見に行くかい。…そう。じゃあ、もしよかったら、もう少しここにいてくれるかな。ありがとう。

飲んでもいいかな。飲まずにいられないんだ。君もいいんだよ。今日は無礼講だ、何したってかまわないさ、もう先がないんだから。……すみません、中ジョッキ一つ。彼にはオリジナルドリンクを。


Sound only.jpg 11年、短かったのう。もとはと言えば、岡山市の市制100周年記念事業じゃったのが、ごたごたがあってできんようになったところへ、知事さんがわしらに押し付けてきたんじゃ。土地はあったし、できんこたあない、と思うとったのが間違いじゃった。はめられたんじゃ、わしらは。あほみたいに防腐剤入れて本物のお菓子の家造ったり、三菱自動車の展示したり、ガシャポンコーナーやたら作ったり、今から考えたらようわけのわからんことしよったけど、一応黒字じゃった。そこで急に本家との交渉が決裂して、やめにゃあならんことになって、結局岡山市と地主さんの思うつぼじゃ。わしらの独り負け。来年にはここもスクラップじゃ。飲まずにおれるか。

おお、何じゃ、知事さんと地主さんがわざわざ来てくださっとるとは、ありがてえなあ。あんた、すまんけど、ちょっと案内してくらあ。うち社長がホールで備前長船もって待っとるはずじゃけん。売店でバウムクーヘン買って早よう帰り。じゃあ、元気でな。

それから[編集]

こうして、2009年1月1日、倉敷チボリ公園とその土地はクラボウの手に渡り(還り)、劇的な変身を遂げた。

劇的!

Before

倉敷チボリ公園.jpg

After!

チボリ跡地.jpg

倉敷チボリ公園は今や、入場無料でいつでも行ける、倉敷市民の脳内テーマパークとなった。近年ここにイオン倉敷を超える巨大複合商業施設の建設計画が持ち上がったが、これにより生きるか死ぬか、明日はどっちだ!?

きくまでもないことかもしれないが。


Upsidedownmainpage.jpg 執筆コンテスト
本項は第11回執筆コンテストに出品されました。