入れ替わり

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

入れ替わり(いれかわり)とは、誰かと誰かの体、あるいは誰かと何かの身体が交換される事である。

にーこにっこどーが♪
ニコニコ動画中毒患者のために、ニコニコ大百科ではニコ厨たちがお金をかけてまで「入れ替わり」の項目を執筆してくれています。
Pixiv
同人マニアのために、ピクシブ百科事典では同人ゴロとその愉快な仲間たちが「入れ替わり」の記事を執筆しています。

概要[編集]

基本的には、ある人間が、他の人間、あるいはなどの動物もしくは人形コンピューターなどと身体が入れ替わってしまう現象を指す。基本的には、1対1、、老人と若者、人間と猫ということが多いが、希に複数の人間あるいは対象との入れ替わりも発生している。1対1の入れ替わりでも充分に厄介なのだが、複数の入れ替わり、特に5人以上が関係する入れ替わりの場合、誰が誰になっているのか把握が困難なため、より重大な問題に発展する事も多い。

入れ替わりの原理、原因は今だにはっきりとしていないが、高所からの転落、落雷や漏電による感電、衝突事故などにより発生する傾向がみられることから、肉体に瞬間的に負荷をかけることによって生じる臨死体験が深く関与しているものという説がもっとも有力視されている。尚、20世紀末には、階段、特に石段からの転落よって入れ替わりが発生する「石段落ち」「石段ネタ」などと呼ばれる展開が多く確認されている。

入れ替わりの起源は神話の時代にまで遡ると言われており、かの英雄王ギルガメッシュも敵対する神の呪いから身をかわす為、友好的な神の助けをかりて妻と入れ替わったのはいいが、そのまま元に戻れなくなったいう逸話が残っている。しかし、これらの大半が口伝であったため、長きにわたり体系だった調査・整理・研究が行われておらず、土着の神話や寓話の域をこえるものではなかった。

入れ替わりが広く認知され、本格的な研究が始まったのは、ヒューマン・ドキュメンタリー映像の第一人者として知られる大林宣彦監督によるドキュメンタリー映画転校生」が公開された後のことである。

邂逅[編集]

映画「転校生」誕生のきっかけは、全くの偶然といってもよい。映画監督である大林氏は、本業とは別に個人的な趣味として映画を撮る事も多く、休日であるその日も尾道でカメラを回していた。その際、レンズが捉えたのが、石段から転げ落ち、入れ替わってしまう少年と少女の姿だった。偶然とはいえ貴重なシーンの収録に成功した大林監督は、入れ替わった2人の追跡を開始した。そして、およそ半年に及ぶ撮影の成果として、映画「転校生」が公開されることになるのだった。尚、転校生冒頭シーンがモノクロサイレントであるのは、この時、大林監督が撮影していたフィルムをそのまま使用したために他ならない。

クランク・イン当時、まだ大林氏が映画監督としては無名に近い状態だったことに加え、男女の身体が入れ替わるという特殊なシチュエーションにより、その興業を危ぶむ声も多かったが、いざ公開されてみれば、目玉となる花形俳優がいないなどの地味な作品ながら、しっかりとした演出構成などが高く評価され、日本映画における1つの節目と言われるほどになり、同時に肉体が入れ替わるという現象の認識もまた広まることとなる。

この結果、それまで半ば放置状態だった入れ替わり現象の研究が本格的に始まることとなり、神話や寓話、言い伝えだけに留まらず、現実に起こっている事が判明する事となるのだった。

入れ替わりの傾向[編集]

人間同士の入れ替わり[編集]

入れ替わりの中でもっとも報告例が多い。現在も入れ替わり原理や原因こそはっきりしていないものの、同じ規格で製造された機械同士では部品の互換をとりやすいように、生物としてもやはり同じような存在同士の方が入れ替わりやすいというのは道理に適ったことといえる。

尚、2003年から、日本国内では厚生労働省の管轄で人間同士の入れ替わりの調査が行われており、年間60件、150人前後を巻き込んだ入れ替わり現象が確認されている。(うち10件前後が3人以上が関係する複数入れ替わり)

男女間の入れ替わり[編集]

人間同士の入れ替わりの中でもっとも多く確認されており、およそ7割前後のシェアを誇る。

先に挙げた「転校生」もこの部類にあたり、草分け的存在ということもあり転校生からの派生が多く生まれているため、入れ替わりに関する一般の認識は、男女が入れ替わるということに限定される傾向があり、映画以外でもテレビドラマ、コミック、コンシューマー、18禁ゲーム、アダルトビデオなど、広く使われるようになっている。股間を調べたり、排泄行為の際に戸惑ったりするのは定番で、特に入れ替わって女性の身体になった男性が、検閲により削除な行為におよぶという展開は、1つの黄金パターンになりつつある一方で、マンネリ、手抜きなど非難の対象ともなっている。

過去は、いわゆるヤンチャ坊主あるいは番長といわれる少年と、どちらかといえばおとなしい性格の文学少女、才女との入れ替わりが多く、入れ替わり後は男勝りの女の子と女の腐ったような男子という組み合わせがお約束になっていたが、近年では、草食系男子の出現により、草食系男子と肉食系女子との入れ替わりによって、積極的で押しの強い頼りがいのある男子と、おとなしくて控えめという男心をくすぐる女子の誕生と展開が増加傾向にある。

女同士の入れ替わり[編集]

人間同士の入れ替わりとしては3割近いシェアをほこり、女(Onna)同士(Dousi)の略称から、ODあるいはOD物と呼称されることが多い。

同性同士では異性との入れ替わりほど身体能力及び社会的地位の格差が強調されない面を補強するため、美人ブス巨乳貧乳、スマートとデブなどの極端な身体的特徴をもつ者同士で発生する事が多く、またアイドルや美人タレント・モデルと、さえない地味な女性・少女との入れ替わりなども多い。この点に関しては、女性のもつ美しくなりたい、有名になりたい、などという自己願望の反映などの影響が強くでたものだと考えられている。

尚、創作としてのODは、異性間の入れ替わり作品に比べ、少女漫画あるいはレディ―スコミックといった女性向けの雑誌に掲載される比率が異常なまでに高く、また結末としては救いのない極めて悲惨で残酷な展開になることが圧倒的に多い。これは「本当は怖い○○童話」同様、自分より外見及び内面に秀でた存在を蹴落とし辱め完膚無きまでに粉砕したいという女性の願望を色濃く反映していることからと考えられている。

男同士の入れ替わり[編集]

人間同士の入れ替わりではもっとも発生が少ないとされている。女性ほどビジュアル面での強調、差別化が難しいためか、権力者あるいは資産家となった小市民がその社会的地位を利用して、好き勝手に暴れまくるといった展開が比較的多い。このため、入れ替わりの面白みあるいは必然性が薄いという酷評は後を絶たない。

近年、BLにおけるキャラの女体化などの影響からか、同人誌などでのキャラの攻守逆転などに利用されることが増加しているようだ。

尚、頭文字だけなら男(Otoko)同士(Dousi)ではあるが、女同士との混乱を防ぐため、ODと呼称されることはない。

人間と動物の入れ替わり[編集]

かつては人間同士でしか入れ替わりは発生しないものと考えられていたが、これは人間以外の身体になってしまった場合、言葉を話せない、道具が使えないと行ったハンディから意思疎通が困難な為、入れ替わったこと自体を周囲に伝えることができず、入れ替わった状態にあることに周囲が気づかないためだった。しかし、近年、パソコン携帯電話メール機能などにより、辿々しいながらも自分が人間であることを周囲に伝えることが可能になったため、人間が動物と入れ替わることが確認されている。

傾向としては、ペットとその飼い主との入れ替わりが多く、その結果、猫および犬との入れ替わりの報告例が大半を占め、若干ではあるが、猫が犬を上回る傾向が見られている。人間との入れ替わりとの違いを強調する為か、猫の身軽さや犬の嗅覚など動物の身体能力が展開に反映される場合が多い反面、動物の身体故にその本能に精神が影響を受けるということも多い。

獣姦には絶好のシチュエーションと思われがちだが、マニアックなもの同士ではかえって相性が悪いらしく、見た目は家畜でも反応が人間ではイマイチ興奮できないこともあって、入れ替わり状態からの獣姦展開の例は少ない。

人間と非生命体との入れ替わり[編集]

極めて報告例は少ない。生命体同士だった場合は入れ替わりの原理として幽体離脱した魂が別の肉体に入るというオカルトじみた言い訳が通用することに対し、機械や道具に魂といえるものが存在するかどうかはあまりにもあやふやなため、入れ替わりが発生することそのものが否定されてしまうことの影響が大きい為といえる。このため、人間の思考や精神をある種のプログラムとみなすことで、そのプログラムの置きかえにする他、入れ替わる対象を付喪神や呪いの人形にするなどの苦肉の策がとられる事が多い。

また入れ替わった後、入れ替わりの対象によっては話す事も動く事もできなくなるため、動物との入れ替わり以上に入れ替わったことに周囲が気づかないことも多い。

近年、各ジャンルキャラクターのフィギュアの高精度化及び巨大化に伴い、人形との入れ替わり例の報告数が増加傾向にある。なお、無関節非可動型フィギュアであるにもかかわらず、入れ替わり後は、なぜか人間同様に身体を動かせると行った現象が確認されていることから、新たな論議の元となりつつある。

関連項目[編集]

Wikipedia
驚いたことにユーモア不足のはずのウィキペディアの専門家気取りたちが「人格の入れ替わり」の項目を執筆しています!

外部リンク[編集]

Aku.jpg おい、こら、待ちなさい。おまえ、切れ味のいいネタを隠し持っているな。今ここで出せば見逃してやろう。
まったく、こういう者がいるから秀逸な記事が増えんのだ。 (Portal:スタブ)