公文式

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公文式 (くもんしき) とは、学習プリントの取引を主な特徴とする、投資システムである。営業元は「公文教育研究会」。

概要[編集]

公文式は、「月謝」と呼ばれる、トレーダーが月に支払うお金と、その対価としての学習プリントにより成り立っている。 月謝は、月に一口6300円(小学生、1教科)と、やや高価である上、複数教科の学習プリントを手に入れるためには複数口支払わなければならない。 学習プリントは、月謝の対価として渡されるものであるが、他者との売買はできない。公文教育研究会との一対一の取引に限定されている。その上、学習プリントは解かれた状態でなければ売買することはできない。そのため、プリントを子供に学習させることで、解かれた状態にして売買を行う。 一定の条件を満たせば、学習プリントは一月に何十枚でも手に入れることができる。このため、配当は各トレーダーによって異なる。 月謝の支払い、及び学習プリントの売買は「公文式教室」と呼ばれる、公文教育研究会の代理店でのみ行われる。公文式教室によって取引できる教科は異なるが、ほとんどの公文式教室では数学英語国語の取引が可能である。

学習プリント[編集]

学習プリントには、色々な教科のものがあり、それぞれ異なる配当を受けることができる。 特に取引が多い教科は数学、英語、国語であり、ほとんどの公文式教室で取引できる。その他の教科は取引できる公文式教室は少ないものの、その教科ごとの特別な配当を受けることができる。 また、学習プリントには、進度というものがあり、アルファベットと、必要によりローマ数字で表される。進度は取引の継続期間にある程度比例するが、プリントの解き手である子供があれだったり、公文式教室の先生(公文式教室の従業員はこう呼ばれる)の性格が悪かったりすると同じ取引年数でも進度に差がつく。

算数数学[編集]

計算力を重視している、という名目で、計算問題をたくさんさせられる。A教材は足し算、引き算などから始まるが、F教材では四則混合、H教材では因数分解をさせられ、挙句の果てにO教材では自然対数を含む式の不定積分をさせられる。どんどん難しくなっていく悪魔の教材といえる。何故かdの後半で、分数が出てくる。

英語[編集]

これに8000円払わせられる。

下らない会話や文章の中で、英単語、文法事項などを学んでいく。YumiとかBobとかいろいろ出てくるが、変な子供以外の何物でもない。彼らはI教材までつきまとう上、頻繁に出てくる。

J教材以降はさらに下らない英文を読まされる。内容は小説やエッセーまで幅広いが、専門用語が多くなるため、覚えろと言われても英単語は覚えきれない。その傾向は教材が進むに従ってより強くなる。2000年にはリメイクして、英語のAからOまでの教材内容が新しくなってある程度は緩和されたが、リメイク前の最終教材・O教材は鬼畜以外の何物でもなかった。

また、抱き合わせで決して安いとはいえないCDプレイヤーを買わされる。しかも、多くの子供はCDを1回聴くだけで終わらせたいのに、放っておくと同じトラックを3回繰り返す迷惑な機能付きである。 2010年以降、a-cまでの、最新版がある。

2010年9月ぐらいから、今度はペン型(6300円)のプレイヤーを入会時に必ず買わされるようになった。これで、英語のCDを聞くふりをして、普通の音楽CDを聴くことが出来なくなってしまった。トラックを3回繰り返す迷惑な機能はこちらでも健在のようである。

国語[編集]

日本人をなめているのかというくらい、文の構造を1から勉強させられる。G教材以降はそれまで学ばされた文の構造を用いる問題になる、と思いきや、ほとんどが文章からの抜き出し問題である。たまに100文字程度の記述問題が出るが、難しすぎて文の構造を意識している場合ではない。J教材以降は古文漢文を読まされ、M以降はドM向けの難しい教材となる。

学習方法[編集]

基本的にはどの教科も、一日に1教科3~10枚程度の教材をやっていくという形での学習となる。また、宿題として1教科同じ枚数の教材を持ち帰るという仕組みになっている。その際、結果が良ければ次の教材へと進み、結果が悪ければもう一度やり直すという方針で教材が進んでいく。しかしこの「やりなおす」という仕組みは、子どもたちにとって言いようもない負のスパイラルであり、その理由として、難しい教材を何度もやらされる苦痛を味わなければいけないということがあげられる。たとえば、教材が後半に進むにつれ、わずか一枚のプリントでもかなり難しい問題が大量に組み込まれていることがあるのだが、そんなプリント5枚くらいを完全に解けるまで永遠とやらされるのである。実力が無いと先へと進めない厳しい世界と言うこともできるだろう。このような面で子供たちは強い精神を鍛えることもでき、またそれは公文式のもう一つの目的ともいえる。

公文式教室[編集]

公文式教室は、公文教育研究会の代理店として、世界のあちらこちらにある。といっても、公文式教室専用の建物があるとは限らず、週2回程度、一般の建物を借りて開かれることもある。 公文式教室は、一般的に先生と呼ばれる責任者一人と、その他アルバイトの店員(同じく先生と呼ばれる)が数人というようになっている。公文式教室には多くのが置かれ、子供たちはその場でも学習プリントを解いて提出枚数を増やすことができる。しかし、他の子供が騒ぐことで発生する騒音や、スペース不足など、家庭で解くよりも効率は悪い。 また、子供たちは学習プリントを提出する際に配当の一つである採点を受けることができる。しかし、ここでは100点であることが要求され、1問でも間違いを犯した際には間違いを犯した部分について解き直しを要求される。また、間違いが多いと進度が進まないので、配当を減らしてしまう。 進度が一定のところまで進むと、先に進んでさらなる配当を受ける資格があるかを調べるテストが行われる。それまでにやったプリントの中身から少しずつ出題されるので、真面目に解きすすめていけばほとんどの場合合格できるが、子供が理解してないといつまでも合格できない。

公文式教室についての問題点[編集]

公文教育研究会の代理店である公文式教室は、徴収する月謝の一部を得ることができる。そのため、金儲けのために都市部では公文式教室が乱立している。このことは子供の公文式教室への容易なアクセスを確保することにはなるものの、公文式教室を開く先生の中には責任者に向かない者もいるので、自らの配当を限定することにならないよう、付近に複数教室がある場合は、より良い教室を選んで行くことになる。そこで競争が発生し、先生に向かない者の教室だけでなく、普通の教室さえも閉鎖の憂き目に合うこともある。 また、公文式教室の閉鎖等は先生の一存で決められるため、大人の事情で容易に閉鎖ができる。公文式教室が少ない地域で閉鎖が行われ、近隣の教室に通うのも遠いために、泣き寝入りすることになる人々も発生する。 また、通常の学習時間は2時間30分だが、最近になって、ストレスをかかえる人や、「時間が長く感じるので、僕、くもんやめます。」と言ってやめる受講者が増えてきているために、一部の教室では、1時間、小学校3年生までは30分といった時間制限が設けられるようになり、少しずつ見直されている。

配当[編集]

基本的には、解いたプリントを公文式教室に提出しても、金銭による配当は受けられない。枚数が多くても、点数が良くても同じである。これでは大損だ、と思うかもしれないが、その前にプリントを解かせた子供を見てほしい。解かせようとしなくても、自分からプリントをやるようになり、そして各教科の力が少しずつついているかもしれない。もしそれなら、それが一番の配当である。 逆に、自分からプリントを解こうとせず、親側が解かせようとしなければならず、解き始めてもわからず進まないでいたら――大損である。公文式によってお金の無駄にしているどころか、自らとその子供の時間までも奪っていることになる。もしそうだとしたら、公文式の取引を続けるべきか、再検討したほうがいい。なぜならば、公文式は魔法のプリントではなく、子供の将来への投資システムだからである。

関連項目[編集]


この公文式プリント「公文式」は、執筆者が一生懸命解きましたが、今はまだ解きかけです。完成させて採点してくださる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)