利用者:ふぇんりる/寂しさが形になるまで
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ここでは私ふぇんりるが一行記事として投稿された寂しさを削除されないレベルまで改稿したときのことをまとめています。
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[編集] 出会い
それは2008/2/26のきっと肌寒いであろう昼下がりのことでした。Tentyu3という方が、寂しさという記事を投稿されました。これが初版です。ご覧のとおり、面白みもなーんもない一行記事であります。即座にStsさんにより即時削除されようとしていました。その様子を私は何の因果か見ていたのです。
[編集] 偽善
この記事の文面を見て、「もしかしたら何とかできるかもしれない。」と考えている一人の愚者がいました。誰あろう私です。テーマも悪くないので頑張れば少なくとも削除されなくて済むレベルに出来るかもしれないと思ったのです。人によってはこれは偽善と写るかもしれませんね。
[編集] 工事
やれると思ったからには、加筆をしなければなりません。何せ相手は即時削除の対象となっている記事です。スピーディに事をやってしまわないと、削除されてしまいます。過去に体罰や謀叛でも加筆をして即時削除を回避してやったことがあるのでそれなりに慣れています。ここでそのコツをお教えいたします。 ざっと纏めると
とこうなります。いくら{{工事中}}が張ってあっても一行しかなかったら消されると思います。いや、消されるでしょう。また、一節分の内容が詰まっていたとしても{{即時削除}}が張られていることで削除しにかかる管理者もいると思います。それで1と2を一編集中に高速で行う必要があるということです。そして何故高速で行う必要があるか。簡単です。管理者に削除されてしまったら目も当てられないでしょう。編集中の記事が削除され、削除後に保存かけるとどうなるか知ってますか?削除された旨が表示され、「貴方の書いた内容を初版として投稿しますか」といったメッセージが表示されます。「はい」を選べば投稿できますが、それが初版となります。できそこないの糞記事を投稿したみたいになってしまうわけです。即時削除をサルベージする場合は、初版投稿者の履歴を残すつもりで迅速にことを進める必要があります。
[編集] 加筆路線
{{工事中}}を張り終えたら、加筆にかかります。ここからは基本的に他のコンベンションと同じです。肩の力を抜いて、気軽に見てください。さて、加筆路線ですが、これから書こうとしている記事は「寂しさ」であるわけです。そこで寂しさが何であるか考えるわけですが、今回は初版の意見を尊重する形を取りました。初版に書いてあることは
それは家で一人でいるとき、感動する恋愛のアニメを観たりしたとき不意に訪れる感情の一種。それとは別に、友達と繁華街を歩いているとき、いつかこいつらともお別れか…、と考えることによって起こる心の雨もさびしさと呼ばれる。これらは全く異なった趣であるが、実際にはその内容は深くつながっており同じ寂しさと表現してなんら問題はない。
と書かれています。つまり、ある種の喪失感のことを寂しさと定義していることになります。確かに事実そうなのかもしれませんが、ユーモアとしては薄いですよね。そこでまず寂しさの具体化にかかります。まず、「寂しさは病気である」と定義することにしました。「病は気から」と昔から良く言いますよね。病気は感情のステータスによって起こるものであるという意味ですが、逆も真であるということです。つまり全ての感情は病であると。怒りも笑いも人間のステータスであり、病であると論じられないこともないのですよ、実際。さて、話を戻します。病気であると定義したら、
- 症状
- 対処法
- 可能ならば原因とか
を基本的に書くことになりますね。症状は初版の時点で出ています。ある種の喪失感です。しかし、これでは漠然として分からないので(病であることを利用して)全ての喪失感は寂しさであると定義しました。誰かが死んだ悲しみも、自身の死への恐怖も、所謂賢者タイム(自涜行為後の喪失感)も全て寂しさであり、それは病気であるとそうしたわけです。で、その喪失感の後に無意味な使命感があるとしました。こうすると色々書けると思いましたので。こうすると傷心旅行の動機をこれで説明できると思いましたが、結局してません。
そして対処法を書くわけですが、寂しさを解消する手段は麻薬しかないと書くことにしました。世の中にこれだけ大量に麻薬が流通しているのは寂しさのせいだというわけです。実は寂しさの代表的な患者として太宰治を想定してまして。その過程でこんな風な加筆になったのだと思います。最終的には「病気であるが、人間の感情なので治らない。一度発症したら死ぬまで苦しめられる。」という結論に辿り着くわけです。
[編集] 最後に
アンサイクロペディアには日々一行~三行しかない記事が量産されています。その中には加筆によって救える記事があるかもしれません。消す前に文面をよーーく見てみてください。可能性があるはずです。そしてイザという時のために光の速さでキーボードを打てるようにしておきましょうね。