利用者:オカメ八目/バ科ニュースの作り方2009 (4)

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

「負けた選手達はどんな気持ちだったろうね」
~ フットボールの逆転勝利の様子を興奮して語るライナスに対して、チャーリー・ブラウン

最後に、バ科ニュースをひらめくためのポイントなどを書いていきましょう。

[編集] 日本中心になっていないか

特に海外の記事では、それが日本日本人)の価値観に照らし合わせた、偏った主張がなされていないか調べてみましょう。例えば貨幣価値が良い例です。日本の10と、インドネシアで10円に相当する1000ルピアでは、同じ10円でも現地の人にとっての価値が違います。日本では今時のチロルすら買えませんが、インドネシアで10円分ならば昼食1食になります。また、現地アメリカでは大事故として報道されているにもかかわらず、“日本人の死者がいない”という理由で日本ではほとんど報道されないということもあります。日本での記事内容に惑わされずに、現地ではどのように受け止められているのか、少し調べるだけでいろんな新聞の“隠し事”が垣間見ることができます。事実誤認してもええじゃないか! 素人だもの。てな気分で。

[編集] 得るものと失うもの

消費者団体などが何かしらの要求を誰かに突きつけるという記事をみたら要チェック、「なんか引っ掛かる」と思ったら、それは多分正しいです。人がある権利を主張するときは、実はその代わりに別の権利を放棄しようとしているのです。“裁判員を強制されることに反対”する人は“三権の一つを監視する権利”を放棄し、“昼に女性が飲酒するCMは依存症が増えるからやめろ”という主張は「昼から酒を呑む女性は自堕落な女だ」と“女性が適度に酒を呑む自由”を放棄しているわけです。

違和感なく受け入れられる主張は、対立する権利が到底認められないものであるか、主張する権利を選んだことに大多数が納得できるものです。対して、あなたが少しでも「?」と思った主張は、彼らが放棄しようとしている権利に幾分の利がある可能性があります。

こういう場合、「○○が△△を主張している」という元の記事を、「○○が▽▽という権利を放棄しようとしている」という内容に変換してやると、ものすごい毒々しい記事が出来上がります。あの人の記事はその典型ですね。この手法はハマると突っ走りやすいので、面白くなる分、論調や文体の一貫性に気を配る必要があります。

[編集] まとめ

おかげさまで、2つの記事が優勝・4位とありがたい成績をいただきました。しかし過去の栄光はそれはそれ。次の優勝を狙えるのは君だ!