勇者シリーズ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「勇者シリーズ」の項目を執筆しています。
にーこにっこどーが♪
ニコニコ動画中毒患者のために、ニコニコ大百科ではニコ厨たちがお金をかけてまで「勇者シリーズ」の項目を執筆してくれています。
Pixiv
同人マニアのために、ピクシブ百科事典では同人ゴロとその愉快な仲間たちが「勇者シリーズ」の記事を執筆しています。

勇者シリーズ(ゆうしゃ-)とは、タカラ(現タカラトミー)×サンライズによって生まれたショタコン育成アニメシリーズである。

概要[編集]

1990年、タカラはトランスフォーマーが輸出先のアメリカではヒットしたものの日本では不振に終わったのを鑑み[1]、日本のユーザーへの求心力を高めたコンテンツを求めることとなった。

そこで問題になったのは、日本玩具市場の特異性である。財布を握っているのは母親であり、彼女らが金を出してくれなければまったく玩具が売れないのである。他国では父親がコッソリと買い与えたりしていたが、日本における一般家庭での父親は給与明細提出は勿論通帳印鑑及びキャッシュカードの管理委譲まで義務付けられており無駄金は一銭も無い。逆さに降っても叩いても一銭も無い。昼食代やタバコ代まで含めても一日1000円の「千円亭主」が普通、どころか500円の「ワンコイン亭主」も珍しくない。

どうやって彼女らに金を出して貰うか、という事でタカラ開発部が考えたのが「子供向けであると共に、親を子供好きへと育成するアニメ」の作成である。大人を引き付けて子供好きにし、玩具をいっぱい買ってくれる理想的な顧客へと育成していけば、男玩市場も活性化する。この考えは他社にも波及し、後日仮面ライダースーパー戦隊がイケメン路線に移項していったのもその為である[2]。中でもそういった要素が濃い作品として知られるのが「勇者警察ジェイデッカー」であり、小学生のかわいいかわいいかわいい隊長と超AI搭載ロボットたちの心暖まる交流が描かれていた。嘘ではない。マジである[3]。その後「勇者指令ダグオン」では高校生男子の交流がメインになり、より幅広い層への切り込みも行った。

また玩具購入者として大きな層であるオタク層を取り込むため、これまでのロボットアニメの不文律を破る展開も多かった。まさかキングエクスカイザーへの合体シークエンス中に攻撃されてキングローダーが破壊されたり、ゴルドランに黄金合体する際にドランと同型の敵ロボットに割り込まれ黄金龍ゴルゴンがNTRされるなど誰が考えただろうか。倒すべきは目の前の敵ではなくそれを生み出すクリエイターだと気付くような展開を誰が思い付くだろうか。

が、そのオタク向け要素が後々首を締め上げることになってしまう。シリーズ8作目「勇者王ガオガイガー」はあまりにも熱血アニメ路線とリアル路線を両立させようとしすぎた挙げ句女性向け要素を廃してしまった事で木っ端微塵に砕け散り、結局シリーズを打ち切らせてしまっている。オタクに売れると言うことは一般人に売れないということなのだから…。

商品展開[編集]

一にも二にも、完全変形の玩具ありきである。トランスフォーマーで培った変形ギミックをふんだんに盛り込み、自動車や電車などかわいいおとこのこが大好きなものをシンプルに変形合体させる非常にわかりやすい構造がウリとなっている。アニメでの変形形態は殆ど再現可能だが、単体で完結するものはない[要出典]。グレートマイトガインを玩具で再現するには、マイトガイン・マイトガンナーの二体を購入する必要がある。超特急合体グレートマイトガインってセットが後日出た?知らんね、二体買いなさいちゃんと二体。また変形合体機構を廃したバージョンも販売。ギミックが少ない分安いのでお財布には優しいが、子供は大抵嘆いていた。

そして食玩をはじめとする子供受けしそうなラインナップはほぼ網羅。一応はテレビゲームにもなったものの、「スパロボの亜流」として低評価に終わった。オリジナル勇者まで出したというのに。「勇者聖戦バーンガーン」はライバル機との合体という心引かれる要素もあったというのに。そして当のスパロボには財団Bとの兼ね合いでなかなか出してもらえず、結局勇者シリーズはマイナー作品扱いとなってしまった。

脚注[編集]

  1. ^ その為アニメ「トランスフォーマー2010」は日本国内放映が行われずアメリカ限定となり、結果として「超ロボット生命体トランスフォーマー」と2010を繋ぐブリッジ作だったゲーム「コンボイの謎」が大不評に終わったのである。
  2. ^ まぁてつをだって当時のレベルではイケメンライダーだが。
  3. ^ あれだけロボットがいて、女性型が一体もいない辺り「わかってる」としか言いようがない。

関連項目[編集]