北海道 (魚類)

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「こいつ、違うぞ・・・ザコなんかとは、装甲もパワーも!」
北海道 (魚類) について、アムロ・レイ
「ザコとは違うのだよ、ザコとは!!」
北海道 (魚類) について、ランバ・ラル

北海道とはエイの一種である。

概要[編集]

Hokkadoh Ei 4.jpg

北海道は学名ホッカイドウ・エクサ・オニイトマキエイ Hokkaido Exe Manta birostris (英名:Hokkaido Exe Manta ray、ホッカイドウ・エクサ・マンタ・レイ)と言う。大変巨大な体躯で、魚類だけでなく生物全体でも他に追随を許さない。他のエイで確認された最大個体が約8m(エイの大きさは一般的に胸鰭の横幅)・体重3t 、エイ以外ではジンベイザメが約14m・約20t、シロナガスクジラが約34m・約190tであるのに対し、北海道は実に300km・体重測定不能という桁外れっぷりである。

生態[編集]

行動[編集]

北海道の行動は、まだまだ不明な点が多い。 泳ぐときは大きな胸鰭を上下に羽ばたくように動かし、極めてゆっくりと進む。一年に2~3cm位。しかも全体が大きすぎるので普通は動いているかどうかわからない。ときおり海面からジャンプすることが知られている。ジャンプと言っても人の目には確認できない程度だが、あの巨体がジャンプするのだから相当なエネルギーが消費されているはずである。何のためなのかはよく分かっていないが(寄生虫を振り落とそうとしているとも言われるが、禁句である)、時折とられるこの行動は巨大な地震を引き起こすことから大変恐れられている。無論、これは北海道の生理的行動であり、悪気があるわけではないらしい。

小魚を従える

大きな魚類や鯨類などでは良く見られることなのだが、北海道もまたイワシサンマなどの魚類を多く従えている。体の大きな北海道にはまったく天敵がおらず、北海道について回っている限り魚達は食われる心配が少ないからである(ただし、体長100hyde以下でしかないホオジロザメを初めとする捕食者からの襲撃についてはこの限りではない)。その為、北海道の周りは世界でも有数の良い漁場となっている。

食性[編集]

通常のオニイトマキエイは海のごく表層を遊泳し、泳ぎながらプランクトンを食べるが、北海道は余りの大きさゆえに泳ぐのは得意ではなく、海底に着底し大口を開いて待ち構えるスタイルを取る(とは言え、体の上半分は海面から完全に露出してしまっているが)。オホーツク海から押し寄せてくるプランクトンやら何やらを流氷ごと飲み込む様はまさに壮観であり、口の付近には観光客が後を絶たない。2005年には頭鰭(とうき:口の前にあるヘラの様なヒレ)の片方、通称知床世界遺産に指定された。これは固有種の単なる「体の一部」としては類を見ない快挙であり、恐らく世界でも最初で最後の出来事であろう。

近年、人工衛星から北海道の生態を観察していた科学者から驚愕の報告があった。北海道はどうやら「国後島を餌として認識している」と言うのである。衛星写真では確かに今まさに飲み込もうとしているのが視認出来る。このままでいくと国後島だけでなく、北方領土、果ては千島列島全体が飲み込まれるのは時間の問題である。ロシア政府は何とかして飲み込まれるのを回避しようと軍備を増強しているが、どうやったら300kmのバケモノを撃退できるのか疑問視する向きも多い。

繁殖[編集]

繁殖は現在まで確認されていない。もっとも、北海道が繁殖したらゴジラが100頭いても足元にも及ばないほどの恐ろしい事態になるので考えたくもない。 寿命もわかっていないが、少なくとも有史以前から生息しているらしい。

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オニイトマキエイ(マンタ)に、毒針は無いが、北海道(ホッカイドウ エクサ オニイトマキエイ)には毒針がある。

針は余り鋭くないが、は付け根の通称小樽に溜め込まれており、毒に触れると石原裕次郎症を発祥してナツメロや古い日活映画をあさるようになってしまう。しかし近年は此の毒に耐性を持つ者が大半を占める様になったため、あまり問題にはならないようである。

自然界の位置づけ[編集]

北海道は北太平洋西部のキーストーン種でもある。魚であるにも拘らず、海洋生物は勿論、哺乳類、鳥類、昆虫、植物、果ては人類とまで共生している。人類は表皮を耕したりコンクリートで固めたりと無法のし放題であるのだが、北海道は大変寛容な性格なのか、今のところこれと言った報復はなされていない。とは言え、北海道が死亡した場合、共生生物群が死滅することは必至であり、大切に保護する必要があるのは言うまでもない。

ウォッチング[編集]

太平洋北部に生息し、一体しか確認されていないにも拘らず、その巨体ゆえに見つけるのは容易である。 だが全体像を見ようとすると、これがなかなか難儀なもので、実は北海道がエイである事が実際に確認されたのはごく最近になってからのことである。

古くはアイヌの伝説に「北海童」と呼ばれる怪魚の名が見られる。1800年に伊能忠敬によって観察され、どうやら魚類であるとの予想がされたが、余りの巨体ゆえに全体を目視できず断定するまでには至らなかった。

その後、第二次世界大戦後に人工衛星による観察技術が確立されるに至り、やっと全体像が確認できた事から魚類と認定された。

現在でも生北海道ウォッチングは一般の人々には高嶺の花で、一部宇宙飛行士だけに許された特権となっている。とあるダイバーが、一般的なオニを見る感覚でウォッチングツアーを企画したが、参加した人々には巨大な島にしか見えず、大変不興を買った。

釣り[編集]

北海道を釣り上げることは釣りを志す者ならば一度は見る夢である。川や湖などに糸を垂れると意外とよく掛かるので、引きの感触だけは楽しめるのであるが、釣り上げたと言う人は残念ながら今のところいない。研究者や識者は、餌は国後島択捉島色丹島歯舞諸島がもっとも良いともっともらしく発表している。もっとも、ロシアがウンと言うはずも無く、世論向けに適当にお茶を濁しているだけと思われる。北海道の当たりを経験した釣り人に言わせれば、「ミ ズでもおっけ~」との事である。要は腕であるということであろう。

釣り上げる可能性のある人々[編集]

釣りキチ三平
かつては釣りの王者であったが、既に歳がいっており、誰も期待していない。
浜崎伝助
釣りは好きで知識も豊富なのだが、しばしば弟子のスーさんに負けてしまうなど、実力そのものには疑問符が付く。
マリアさん
最有力候補。しかし最近影が薄くなっており、今後の活躍が心配される。

関連項目[編集]