半装軌車
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
半装軌車(はんそうきしゃ)とは、第一次世界大戦期に登場した前がタイヤで後ろがクローラという奇怪な戦闘マシン又は輸送トラックである。発祥地はハーケンクロイツ第三帝國であり、初めて戦力化させた国は大日本帝国である。また、仕様を多数出したのは満州国・イタリア,フィンランド,ギリシャ・太平洋諸国である。アメリカやイギリスは独自で考えたものを生産した。アメリカでは半分ずつだからと「ハーフトラック」と呼ばれる。なお、決して雪上車ではない。
目次 |
[編集] 開発までの経緯
当時のドイツは、まだ大部分が未舗装であるため政府はベルリン工廠に「荒地でも走れるトラックを作れ。」と伝達。その時は当たり前のように装軌車としてデビューしたが、速度が非常に遅くなり物資の搬送が遅れを来たすとして軍部より再開発を命じられ、結果として前輪がタイヤで後輪がクローラというデザインに仕上がった。速度は当時は時速160kmも出せるようにエンジンやクローラを独自設計した。こうして、世界初の半装軌車「Sty00」が誕生した。
[編集] 軍部への転進
やがて戦争が始ると同時に半装軌車も戦場へ借り出されるようになった。その直後、各地での戦場で汎用性が高いと評価され軍部は正式にこの半装軌車の実戦投入を命じた。そのときはまだ弾薬の輸送としてしか活用されず戦闘用にはまだ大成されていなかった。
[編集] 日本側での初採用
ドイツ大使は日本政府に新型輸送機械の写真を送りつけたところ、あっという間に軍部から「直ちに輸入せよ。」と命じられ10両ほど輸出された。すると軍部は「これ戦場に出たら最強じゃね?」と口走りあっという間に天皇陛下「裕仁」や大本営はこの奇怪な輸送車を大いに気に入り、軍部は勿論民間用や警察として大量に出回らせた。また、その年の1931年に満州事変が勃発し初めての戦力化とされた。
[編集] 日本独自製作
日本は1936年1月初旬に独自で半装軌車の研究に取り掛かった。こうして、3月上旬に「リネ〇五式装甲兵員輸送車」を正規化させた。この車両は輸入されたドイツ製とは大幅に異なりジェット推進装置が搭載された。また、専用の主翼を突き出させれば戦闘機としても飛べるようになっており最高速度はマッハ160である。当時、軍部はリネ〇五式装甲兵員輸送車を誤ってリノ〇五装甲車として伝えてしまい、後日訂正放送が流された。
[編集] 戦果
敵の城壁を一撃で一掃し、大量の兵員を1時間以内に移し変える事も用意だった。その為日本国はこの奇怪な車両を「特殊輸送車」として軍内に広めた。また、1935年には中国軍の兵員輸送列車に体当たりさせ敵の進撃を遅れさせるという偉大なる戦果を上げた。
- 中国戦線
- 中国においては、ドイツ製と日本製を含め約340000台が投入され中国の兵隊を一人残らず追い払った。また、第一次織田・野比戦争でも似たような効能が見て取れる。また、指揮者が乗る車両にこのトラックが代用された。
- 太平洋戦線
- 真珠湾攻撃時に大量に輸送され僅か5分でハワイの領土を手にしてしまった。また、逆に被害を受けたアメリカは初めて半装軌車の製作に取り掛かり、12月下旬にホワイトモーターズよりM2ハーフトラックとして戦力化させた。
- マレー半島上陸時には30000人もの兵員を輸送し、後の大東亜共栄圏に大いに役立った。
- 戦後の状況
- 富嶽 (日本軍)同様、5000両近くが民間用に払い下げられた。そして、まだアスファルトが普及しなかったころはこのトラックで全国へ物資を輸送した。しかし、アスファルトの需要が上昇するが否やあまり使われなかった。
- 朝鮮戦争時代
- アメリカが実際に日本に新型車を開発依頼する。その結果誕生したのが「メ」シリーズである。品番はメ1型~100型までで終戦までに1000両以上が日暮里や横浜市で生産された。その後、朝鮮戦争中は朝鮮の王宮を攻め落とすのに使用された。
- 終戦後、アメリカと日本で分け前を折半している。
[編集] 現在の半装軌車
現在は道路事情が解消され単独で数百キロも行動できる輸送車両の進展により比較的過去の存在だと思われがちだが、現在でも陸上自衛隊や独逸陸軍は輸送用として活用する。特に、日本やイタリアなどの枢軸国は半装軌車がパソコンで一発変換されないことを理由に「特殊輸送車」と命名する。これは日本が自衛隊創世記に戦車を「特殊車両」と読んでいたことに由来する。
アメリカはほとんどの部隊が使用しており2,600年までに全ての車両が役目を終えて博物館行きになるという。
[編集] 映画・アニメでの半装軌車
日本では映画やアニメに使用されつつある。
- 戦国自衛隊
- 原作では60式装甲車だったものが自衛隊の協力で借りれずたまたま鹿児島の陸上自衛隊分隊に用途廃止されて置かれていたM3A1装甲車を譲り受けたもの。劇中で登場する半装軌車はM3A1装甲車をドイツ軍風に改造したものである(オリジナルと違い、機銃座に風防がついていない)。発射音は昔ながらのワザとらしい音であるがそんなところは昭和の時代のものなので仕方がない。
- アリソンとリリア
- この作品には現実感が漂う兵器がいくつも出現している。そんな中にはSk4400というものがある。これは第二次大戦中にドイツ軍が量産した半装軌車でかなりの汎用性が話題になった。アリソンはこの半装軌車にオリジナルのガトリング砲とレーザースコープを搭載している。また、第13話にはM2A1半装軌車の出演が予定されている。