南武線
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
南武線(なんぶせん)は、川崎市民の心である。
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[編集] 概要
東海道線の川崎駅から分岐し、川崎市内を縦断する唯一の鉄道路線である。川崎市民からは、市民の心をつなぐ鉄道として長年親しまれている。路線自体は勢い余って川崎市をはみ出し、中央本線と連絡すべく立川駅まで伸びているが、この路線自体はあくまでも川崎市民のための路線である。その証拠に、通勤時間帯の列車はほぼ2本に1本の列車が川崎市内のみを走り、川崎発の終電も、立川行きが23:32であるのに対し、川崎市内着の列車は24:39まで運行している。
ただし、沿線に競馬場などギャンブル施設が多数あるため、土休日には川崎市民以外の乗客が押し寄せ、車内トラブルが絶えない。なお、路線のレベルが違いすぎて、中央本線には直通すらさせてもらえない。
小田急小田原線、東急線(東横・田園都市・目黒各線)、京王線(京王・相模原各線)、多摩都市モノレール、少し歩けば京急線や西武線と、私鉄各線と接続しているのに何故か評価は低い。もっと評価されるべきである。しかしながら川崎という微妙な地位の都市を縦断しているという点に加え、線内を走る貨物列車の故障で全線に遅れや、運転席から座席までの間はコスト削減の影響でつり革が一本もなく危ないと苦情が来るなど、運行面とは全く関係のないところで評価を下げてしまっている。
反面、夏になると軌道敷は草木が青々と生い茂り二酸化炭素を吸収したり[1]、冬になり雪が降ったりすると、お客様の安全を考え、いち早く運転中止にしたりと、環境と安全面では全国トップクラスの実力を誇る。
[編集] 歴史
明治維新後、当時荒野であった多摩川右岸の開拓事業の一環として旧南部藩士を中心に設立された南部鉄道を起源とする。1899年(明治32年)開業の立川駅を起点に順次路線を延ばし、間もなく京浜工業地帯の中心地・浜川崎に到達した。当初は蒸気運転で、甲武鉄道から借り入れた1B形タンク機が客貨混合列車を牽引していた。当時、立川 - 浜川崎間は60分もの時間を要したという。
やがて開拓の進展に伴い沿線住民も増加し、通勤需要は増加の一途をたどった。特に京浜電鉄線との乗り換え駅である八丁畷駅の混雑は限界を迎えていた。これを解決するため開設されたのが1927年(昭和2年)に開業した尻手 - 川崎間の省線連絡線である。現在は本線の一部のように扱われている連絡線であるが、線形上は浜川崎への線路のほうが本線であることは素人目にも明らかであろう。なお同時期に矢向 - 川崎河岸間の貨物支線も開業しているが、この線は将来の東京延伸を目指したものと伝えられている。
南部鉄道は1944年(昭和19年)に国有化された。このようなローカル線が一躍国有化された理由は明確でないが、西武鉄道か東武鉄道と取り違えられたのではないかという説が有力である。国有化に際して「南部線」になるべきところが「南武線」という誤記が正式名称とされてしまったこともこの説を裏付けている。
戦後は南武線払い下げ運動も展開されたが、肝心の南部鉄道は副業のホテル業が順調となったため鉄道事業への興味を失い、国鉄としては払い下げのタイミングを逸したまま現在に至っている。ただ、JRは現在も払い下げの機会を伺い続けており、現在の南武線の車両が中古車ばかりなのは、いざ払い下げ決定となった場合に資産価値の高い新車を失わないためである。
[編集] 運行
現在は全ての列車が6両編成の普通列車である。東海道線などの15両編成と比べるととても短いように思えるが、対岸を走る東急多摩川線(3両)と比べると2倍、南武支線(2両)と比べると3倍、そして、日高本線(1両)と比べると実に6倍となっておりラッシュ対策にも抜かりはない。過去に快速列車が走っていたこともあったが、当時中央線に投入された101系電車の性能を見せるデモンストレーションにすぎず、30分に一本でわざわざ普通列車の本数削減をした挙げ句、普通列車との接続が不便という利用者無視のひどいダイヤにされたため利用者の声を反映して廃止され、以降復活させてもらえない。運行本数も昼間を中心に最盛期より大幅に減らされている。
車両は代々ほとんどが山手線のお古であり、「中古車のデパート」と言われる。ただし、ここでいうデパートというのは川崎駅前の「さいかや」のことなので、とりたてて車両数が多いわけでも、高級なわけでもない。イベントなどでごくたまに珍しい車両が走ると、それだけで沿線住民の冷やかしが入る。JR化後の一時は(一時の気の迷いから)新車が投入されたこともあるが、現在は京浜東北線からの中古車でこれを置き換えるプロジェクトが進行中である。
[編集] 支線
川崎市民の多くが通勤する工業地帯へ伸びる貨物用の支線があり、一般には鶴見線の一部だと思われている。ほとんどの人が臨海部へは川崎駅からバスを使うため空気輸送気味で、2両編成でつつましやかに運行されている。この編成は加速がやけに高いことで知られていて、支線が大赤字で廃線間際なのに電気代を無駄に使っている。
余談であるが、SuicaやPASMOで乗車し、万が一八丁畷で中間改札を忘れて京急本線に乗り継いだ場合、勝手に立川 - 中野 - 九段下 - 渋谷 - 二子玉川 - 大岡山 - 目黒 - 三田 - 泉岳寺を経由したことにされて[2]、莫大な運賃(浜川崎〜横浜の場合、タッチしたら320円、タッチしなかったら1520円)をぼったくられるので注意が必要である。
[編集] ギャンブルトレイン
武蔵野線と並ぶギャンブラー輸送列車としても知られる。沿線及び近隣には下記のような施設がある為、平日・休日を問わず、ある一定の時間帯は、赤鉛筆を持ち新聞を食い入るように見つめるギャンブラーを乗せて走っている。
- 大井競馬場 - 川崎駅から京急又は京浜東北線に乗り換え更にバス
- 平和島競艇場 - 川崎駅から京急又は京浜東北線に乗り換え更にバス
- 川崎競馬場 - 川崎駅からバス又は徒歩
- 京王閣競輪場 - 矢野口よりバス又は徒歩
- 東京競馬場 - 府中本町より徒歩
- 多摩川競艇場 - 府中本町よりバス
- 立川競輪場 - 立川よりバス又は徒歩
- ウインズ立川 - 立川より徒歩
上記以外にも、ウインズ渋谷、ウインズ横浜などに行く為に利用するケースもある。また、武蔵野線に乗っかって川口オートや中山競馬場に遠征する生粋のギャンブラーも存在する。
[編集] 脚注
- ↑ しかし生やし過ぎて床下機器に絡まって電車が故障することもある。
- ↑ 乗換改札を全く通らない最短経路、即ち【JR - 東京メトロ - 東急 - 都営 - 京急】で計算されるため。そんな遠回りをする
馬鹿な利用者は、鉄道教徒であっても稀である。
[編集] 関連項目
| この「南武線」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ) |
| 東京の鉄道 | |
|---|---|
| JR東日本 | |
| 五方面: | ■東海道本線 ■横須賀線 ■中央快速線 ■中央・総武線 ■■常磐線(JR千代田線) ■高崎線 ■宇都宮線 |
| 内部: | ■山手線 ■埼京線(赤羽線) ■京浜東北線 ■京葉線 ■湘南新宿ライン |
| 郊外: | ■総武本線 ■武蔵野線 ■南武線(オマケ) ■鶴見線 ■横浜線 ■川越線 ■根岸線 |
| 外部: | ■房総環状線(外房線・内房線) ■東金線 ■成田線 ■相模線 ■中央本線 ■青梅線・五日市線 ■八高線 ■東北本線 ■上越線 ■■北関東縦貫線(両毛線・水戸線) ■伊東線 |
| 私鉄・地下鉄 | |
| 大手: | 京成・京浜急行・東京急行・東武・西武・小田急・京王・東京メトロ |
| 大手?: | 相鉄 |
| 準大手: | 新京成 |
| 中小手: | 北総・芝山・埼玉高速・東葉高速・りんかい線・つくばEX・千葉都市モノレール・湘南モノレール・多摩モノレール・ ディズニー・ゆりかもめ・江ノ電・秩父 |
| 公営: | 都営地下鉄・横浜市営 |