口は禍の門

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口は禍の門(くちはわざわいのもん)とは、口は様々な禍が出入する場所である、という意味のことわざ。

概要[編集]

口は人体の入り口、すなわち門である。その門は有益なものや無害なものを通すこともあれば、様々な害をなす禍を通してしまうこともある。これらの通過具合は、門番が有能かどうかによって影響を受けるが、中にはどうしようもない悪質な不法侵入者も存在する。ここではそういった禍々しい通行人たちを紹介しよう。

口から出て行く禍[編集]

口臭[編集]

大抵の場合は、尻から出る禍のほうが被害が大きいが、こちらのほうが勝っている場合もある。彼らは門が開くまでじっと待機しており、開いた瞬間を見計らって出て行こうとする。

細菌・ウィルス[編集]

他人の健康を直撃することもある、攻撃的な禍。門が開いた時に出て行くのはもちろん、閉まっている時には門番の体をくすぐり、耐え切れず笑い転げた隙に一気に出て行くという知能犯。状況に応じ、口ではなく近くの抜け道を通ることがある。

ゲロ[編集]

見た目だけなら上記より強そうだが、人体への攻撃力では全くかなわない見栄っ張り。しかし見てくれだけは強烈なため、見た者に与える精神的ダメージは計り知れない。体の大きさに物を言わせて門をこじ開け、強引に突破しようと目論む力押しの禍。お酒が好き。

口から入ってくる禍[編集]

細菌・ウィルス[編集]

出てくるだけでなく入ってくることもある。門を閉鎖していても近くの小道から容赦なく侵入してくる。バリケードを築くことで多少防ぐことができる。

毒物[編集]

毒薬毒キノコ毒饅頭といったあらゆる毒物が口から侵入してくる。彼らは偽造された通行証を提示し、門番を欺いて侵入しようとする。よって強行突破する者は少ない。なお、図体がでかすぎて近くの小道は通れない者が大半である。

毒ガス[編集]

こちらは上と違い門が開いた隙に侵入してくる。また近くの小道からも余裕で侵入できる。

アスベスト[編集]

大昔は何事も無く通過できたが、道中に時限爆弾を仕掛けていたことがバレて通行禁止にされた。あまりに悪質だったため、迫害によって現在は数自体を大幅に減らしつつある。しかし近づくことさえ出来れば、侵入自体は容易だったりする。

こんにゃくゼリー[編集]

つい最近まで平然と通ってきたが、消費者庁によって通過禁止にされてしまった元通行者。消費者庁によると、デブは通行の邪魔だから入ってくるなとの事。これに対し、同じデブの餅や飴が未だに通過できているのに、自分だけ通れないのはコンニャクに対する差別であると彼は訴えている。しかし門番によっては、甘い言葉に騙されてうっかり通してしまうことがあるらしい。一方、近年はダイエットして身を削ったり、体を柔らかくすることで消費者庁に認めてもらった努力家もいるという。

関連することわざ[編集]

  • 口は禍の元…よく似ているが、本記事とは全く無関係のことわざである。使うときは気をつけよう。
  • 喉元過ぎれば熱さを忘れる…喉元という、人体の2つ目の関門について述べたことわざである。こちらの方がよっぽど関連性があると言える。

関連項目[編集]


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本項は第22回執筆コンテストに出品されました。