可能性

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可能性(かのうせい)とは、

  1. それ自身が可能性である可能性がある
  2. それ自身が可能性でない可能性がある
  3. この可能性の定義が間違っている可能性がある

ものの総体である。

尚、予め断っておくが本項目はゲシュタルト崩壊を意図して書かれたものではない可能性が高い。

このセクションには具体例が書いてある可能性があります[編集]

これでは抽象的すぎるので具体的に見ていこう。

だがちょっと待ってほしい。

上の内容だけでいまこの項目をご覧になっているあなたが可能性とは何なのかを理解できた可能性もあるのだ。

もしかしたら今はあなたはこの項目が可能性をどのように解説しようとしているのか理解できない可能性もある。

しかし、理解できないという可能性が間違っている可能性もある。

こんな短い文章で一つの単語を十全に理解できたとしたらあなたは天才だ。あなたは天才である可能性もあるのだ!

よくわからない方がいる可能性もあるので[編集]

なるほど、確かにここで注意するべきはあなたは天才ではない可能性がはるかに高いということだ。 どれくらい高いのかというと

あなたが天才ではない可能性 = 99.999%

くらいかも知れない。

ここでこの数字は仮に用意したものである可能性もあるからこれよりも天才でない可能性は低い可能性もあるし、逆にこれより後に9がもっと沢山続く可能性もある。 くどくなるのを避けるため、ここでは後者の場合についてのみ考える。

仮にずっと9が続いてしまい、

あなたが天才ではない可能性 = 99.99999999999999999999999999999999999999999999999999999%

になったとしよう。 だが、この後に続く数字が9ではない可能性もある。また、この後どれだけ可能性が減少し続けるかは誰にもわからないのである。実際に見るまでは。

つまり、どこかで可能性の減少が打ち止めになり、

あなたが天才である可能性 = 0.00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001%

くらいが出現する可能性があるのである。あなたはわずかながら天才であるかも知れないのである。 これが間違いであると証明するにはあなたが天才ではない可能性 = 100% を証明するしかないが、有名な議論により

100 = 99.99999999999999999...

であるからこの証明を試みるものは逆に右辺の末尾に9が無限に続かないことを示す必要がある。そのような計算を有限の時間で行うことは当然不可能である。あなたが天才ではないことを証明することは出来ないのである。つまり、あなたは天才である可能性があるのである!

万が一あなたが天才ではない可能性 = 100%が証明されたとしても、その証明が間違っている可能性もあるし、それはこれと同様の方法で示せる。 それ自身が間違っていたとしても、それが間違いではないという可能性があると(後略

これを無限に繰り返せば、誰もあなたが天才ではないとは言えなくなるのだ。少なくとも可能性が存在することを否定するすべはない。 可能性がある以上否定されるべきではないのである。というか天才である可能性がある存在をないがしろにするのって人としてどうよ?

ゲームを用いた可能性の用法[編集]

例えばLV1の主人公であっても敵の攻撃をことごとく回避し、また繰り出す攻撃が全て会心の一撃となってラスボスを倒せる可能性があるのだ!

ROM解析等によってそのようなことは不可能だと証明されても、あなたのゲームそのものか、またはゲーム機が故障してそういう事象が発生する可能性もあるので こういったやりこみが不可能だと言い切ることは出来ない。

もうちょっと現実的な処方箋[編集]

このような考えが現実においてどう有効か見ていく。

楽して暮らすために宝くじで一山当てるとしよう。しかし宝くじは当たらない可能性がはるかに大きい。 普通に働いて給料を貰うとしても、この時代では給料が貰えない可能性もないとは言い切れない。 そもそも就職できる可能性があんまりない。 つまり、働くだけ無駄である可能性がある。

リスク回避を考えると、無駄である可能性がごくわずかであっても存在する以上、働くべきではない。

その他の可能性[編集]

例えば長期休暇の宿題をやらなくてもいい可能性もある。先生は君に宿題を渡したし、君は確かに宿題を受け取った。 だが、先生が宿題を渡さなかった可能性もあるし、君にだけ意地悪をして宿題を渡さなかった可能性もある。 勿論、クラスの他の生徒は宿題をもらっているだろう。だが、それは他の生徒全員が嘘をついているだけという可能性も存在する。 したがって、君は宿題をやらなくてもいいのに皆で嘘をついて宿題をやらせようとしている可能性が存在する。 そんな訳のわからない難点をはらんでいる可能性がある宿題を義務付けるのは不合理であるので、宿題をやる必要はない。


アンサイクロペディア上ではこのような可能性がある[編集]

ここまでの議論から自明のことだが、ある事象をn回繰り返すとして

  • n = 1 の時可能性は0%
  • n = 2 の時可能性は0%
  • n = 3 の時可能性は0%

と延々と続いていくとして例えn = m の時可能性が0%だったとしても、n = m + 1 の時に可能性が0%であるとは限らない。

数学が苦手な方に言葉で補足させていただくと要は前回失敗したからといって今回失敗するとは限らないという至極当たり前のことである。

つまり、たらい回しの記事もいつか説明に辿り着ける可能性もある。興味のある方は無限にクリックを繰り返してみよ。

現代科学への挑戦状[編集]

当然ながら相対性理論も量子力学も間違っている可能性がある。 さらに、それらが間違っている上にあなたが考えだした新概念が正しい可能性もある。 これはここの議論において有意に証明できる。

付け加えると、現代において正しいと証明できないほどの斬新すぎる新概念を提唱してしまったという可能性も0ではないのだ。 というかそれが現代より発達しているであろう未来においてなお0であると証明するには無限の時間を未来まで進んでそこでも間違っているという証拠を持ってきてもらうしかない。

あなたが間違っていると証明することは誰にもできない、あなたの提唱する考え方が正しい可能性はあるので安心してほしい。

その他[編集]

このような項目をあなたが見ているとあなたのご両親や学校の先生や友達やCIAや国家公安委員会や北朝鮮が気づいている可能性もある。

何らかの組織があなたを襲いに来る可能性もあるので注意してほしい

関連項目[編集]