名詞

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名詞(めいし)とは、以下の要件を満たすものである。

  1. ある事象(目に見えるものも目に見えないものも)を表す発音、文字列などの符号であって、
  2. ある言語圏に属する多数の人の支持を受けており、
  3. かつ、基本的に活用しないもの。

人間は、生まれてから死ぬまでその属する言語圏の言語を習得していく。 こうした中で、既知の事象を表す言葉を習得し、さらには未知の事象を表す言葉を発明することが必要とされる。 そうした人間の言語活動の中心となるものが、現代社会にあっては、名詞である。

要件[編集]

事象を表す符号であること[編集]

  • 事象であれば森羅万象、有象無象を問わない。
  • 符号としての主要な表現方法は文字や発音によるものだが、手話や指文字などの視覚言語によるものや、ごく一部の限定された漢字においては、己の体すべてを用いて表現することも可能である。

ある言語圏に属する多数の支持を受けていること[編集]

  • 以下の2項目については、「犬」という動物をどのように呼ぶか、について考えてみる。

多数の支持を受けている例[編集]

】(いぬ)
当たり前である。ただし、日本語圏における「犬」は、英語圏では通用しないことには留意すべきである。

多数の支持を受けていない例[編集]

バター
同じ日本語圏であっても、「バター」と言ってそれが「犬」を指すものだと認める人は多数ではない。
  • その符号が、その事象を表すものとして言語圏内におけるコンセンサスを得られなければ、その符号は「名詞」としての一般性を保つことができず、せいぜい方言符丁スラングといった分類を甘受しなければならない。
  • なお、上記の例で、「バター」は「犬」ではないが、「バター」は「犬」を連想させるもののひとつである。理由は解明されていない。


  • 以下の2項目については、公認指定暴力団桜田門組による言語改造運動を例に説明する。

多数の支持を受けることに失敗した例[編集]

暴走族】(ぼうそう・ぞく)に対する【珍走団】(ちんそう・だん)
ある言語圏において既存の名詞で表現された事象に対し、ある意図をもって別の名詞で表現しようとする試みは、当該言語圏に安住する者達に対する言葉のクーデターであり、往々にして失敗に終わるものである。
  • 上記の例は、桜田門組が主体となって行った第一次言語改造運動であったが、日本国民の多数の支持を得られないまま頓挫している。

多数の支持を受けることに成功した例[編集]

オレオレ詐欺】(-さぎ)に対する【振り込め詐欺】(ふりこめ・さぎ)
第一次言語改造運動に失敗した桜田門組が満を持して行った第二次言語改造運動である。こちらは、主に以下の要因によって成功したほうであると評価することができるだろう。
  • 振り込め詐欺は多様化する類似の詐欺手法に対し、オレオレ詐欺をも包含する概念として提唱されたこと
  • 金融機関等の支持を取り付けることに成功したこと

多数の支持を受けることを拒否した例[編集]

外山恒一】(とやま・こういち)
諸君の中の少数派に呼びかけている。
  • なお、固有名詞についてはほぼ例外的に、名付け親による名付け行為がそのまま社会の多数に対して承認されることになっている。

基本的に活用しないこと[編集]

  • 当該名詞の中枢を形成する語幹と呼ばれる部分は、活用しない。
  • 当該名詞に接尾辞などが付くことによって、あたかも名詞が活用するかに思われるが、多くの場合、それは幻想であるか、または転用名詞の逆流現象である。
  • 以下は例外である。
アサヒる
これは朝日新聞の発する電波によって、語幹の遺伝子が損傷し、突然変異的に動詞化したものである。ラ行五段活用。
お茶】(-・ちゃ)
これは一家の大黒柱が、その配偶者などに対して発するといった限定的なシチュエーションにおいて、命令形としてのみ活用する。同様の例として、「メシ」、「風呂」、「酒」などがある。
ママレモン
これは嘉門達夫により提唱されたもので、ママレモン、ミミレモン、ムムレモン、メメレモン、モモレモンと五段活用する。同様の例として、「ババロア」などがある。

構成民族[編集]

  • 名詞は、主に4つの民族によって構成されており、3つの自治州がある。
  • 微妙なパワーバランスの上に成り立っており、決して一枚岩ではない。

固有名詞[編集]

  • 人名や商品名など、特定の事象を指し示す名詞。
  • ただし、特に商品名などで、固有名詞であったものが、当該商品と類似する機能を持つ他の商品をも含めた、いわば「代名詞」として普通名詞化するものもある。例えば、
宅急便】(たっきゅうびん)
魔女が運営する運送会社が提供する宅配便サービスの商標およびそのサービス名である。

代名詞[編集]

  • 上記項目で使われた用例としての「代名詞」は普通名詞である。
  • 文法上の代名詞は、言わば名詞の影武者であり、陰日向に咲くことも、花屋の店先に並ぶことも許されぬ運命を背負った民族である。名詞の中の一自治州にすぎないが、民族自決の原則に基づき独立運動を行っている。代名詞の中にも一方的な独立を宣言する過激派が存在する一方で、名詞の中にも代名詞に大幅な自治権を与えることによって懐柔しようとする穏健派も存在する。

人称代名詞[編集]

私が死んでも、代わりはいるから。

人称代名詞について、綾波レイ


  • 会話や文脈などで人や物を指し示すときに、その人や物になり替わる代名詞。「替え玉」、「人身御供」などといった蔑称もあり、民度は総じて低い。
  • だからといって、「なべやかん」は文法上の代名詞ではない。
一人称代名詞
会話・文脈の主体を指す。私、俺、拙者など。
二人称代名詞
会話・文脈の客体のうち、当該会話・文脈に直接参加している人や物を指す。あなた、お前、お主など。
  • 尊敬の念を持って使用されていた二人称代名詞は経年使用によりいつしか神経を摩耗し、粗暴化・低俗化する傾向が強い。「貴様!」、「社長さん」(この場合、「シャッチョさん」と発音する)など。
  • 二人称代名詞においては、一人称代名詞であったものからの出向組も少なからず存在する。この場合、出向は片道切符であることが多く、待遇が悪化することにより当該出向組のモチベーションが低下し、粗暴化する傾向が顕著に見られる。たとえば、「手前ども」(おもに商人が自分を指すときに用いる)→「手前ら!」や、関西弁における「ワレ」などである。
三人称代名詞
会話・文脈の客体のうち、当該会話・文脈に直接参加していない人や物を指す。彼、あいつ、あ奴など。

指示代名詞[編集]

  • 会話や文脈などにおける人や物で、時間的・空間的な隔たりがある場合に、その遠近を含んだニュアンスを伝えるために重宝される代名詞。
  • モチベーションは人称代名詞に比べれば高く、「こ」・「そ」・「あ」・「ど」の下に組織され、規律が整っている。
近称。陸上自衛隊のようなものである。
中称。海上自衛隊のようなものである。
遠称。航空自衛隊のようなものである。
呼称なし。疑惑により昔日の勢いを失い退官を余儀なくされた元事務次官のようなものである。

数詞[編集]

  • 数を表す名詞であり、極めて没個性的である。1,2,3,4,…など。ただし、実態はすべて1である。
  • しかし、単位を伴う場合には単位もろとも数詞であると定義されているため、ごく限られた場合のみ会心の一撃を繰り出すことができ、その際には、あのNHKのアナウンサーがクフ王に感謝するという

接脳名詞[編集]

普通名詞[編集]

  • 上記のいずれにも属さない名詞である。説明が少ないのは普通名詞が玉石混交であり、そのすべてを説明することは不可能であるからであって、決して良い意味で使われない「普通」というニュアンスを含んでいるわけではない。

生活・文化[編集]

固有名詞・代名詞・数詞[編集]

  • 固有名詞・代名詞・数詞は、それぞれのジョブをもっている。
    • これらのジョブを持った名詞は比較的意味がブレない。ただし、既述の通り固有名詞が普通名詞化したり、一人称代名詞が二人称代名詞に転用されたりと、少なからずジョブチェンジすることも可能である。
    • ジョブを持たない名詞、つまり普通名詞は、言うなればお察しください

普通名詞[編集]

  • 普通名詞は、さきの固有名詞・代名詞・数詞と異なり、ジョブを持たない。接脳名詞も普通名詞と同じ扱いを受ける。
  • 名付けられ、その生を得た瞬間から当該言語圏において共有されるが、固有名詞とは異なり、名付けられたからといってすべて社会に承認されるわけではない。当該言語圏に属する人間のあいだでも本当にその名前でよいのかという疑問を呈され、あるいは見解の相違によって持って生まれた「意味」を全うすることもできず流転しながら生きながらえていく、もしくは誰にも見向きされないまま息を引き取っていくものもある。例えば、
    • 「女性」といえば、原始は太陽であった。今は月である。
    • 「花」といえば、上代は梅であった。今は桜である。「ひとはいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほいける」と詠まれたその花は、すでに桜である。
    • また、「暴走族」は、何だかんだ言っても桜田門組の迫害を乗り越えて、いやしくも万物の霊長たる人間のごく一部を指す普通名詞として命脈を保ってきた。しかし、少年審判の場において「うんこですら肥料になるのに、君たちは何の役にも立たない産業廃棄物以下じゃないか」などと罵られ、一生十字架を背負ってしまうのである。
  • また、古参の名詞が人間の狩猟の対象となり、これによって図らずも命を落とす者もいる。
  • 一方で、新しく生まれ来る普通名詞は、濫造され、垂れ流され、消費されゆく現代社会の徒花である。例えば、
    • 名詞の後ろに2.0をつけてみる。Web時代の徒花である。
    • 名詞の頭にJをつけてみたり、名詞の後ろにジャパンをつけてみる。日本代表の徒花である。
    • あの子の後ろをつけてみる。ストーカー犯罪時代の徒花である。

しかし、名詞たちは、人間たちの名詞たちを取り巻く状況に拱手しているわけではない。

革命を起こす日を、真の自由を勝ち取るその日を、このコトバを信じて:


言葉は、感情的で、残酷で、ときに無力だ。

それでも 私たちは信じている、言葉のチカラを。

~ジャーナリスト宣言。について、朝日新聞社

関連項目[編集]


Img1021 08.jpg 有権者諸君!私が外山恒一である。この項目「名詞」は未完成だ!!
編集したら、奴らはビビル! 私もビビル・・・・・ (Portal:スタブ)