呉越同舟

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呉越同舟(ごえつどうしゅう)とは、ノストラダムスに「人類は滅亡する」などという馬鹿げた大予言をさせる元凶となった故事成語である。

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概要[編集]

「呉越」とは、中国・春秋時代に興隆した呉の国と越の国を指す。両者は互いに中国の覇権を争い血で血を洗う凄烈な戦を繰り広げた仇敵同士であった。だが、そのような仇敵同士でも、もし同じ舟に乗り合わせ、その舟が嵐に襲われようものなら、犬猿の仲同士と言えど、眼前の危機に対処するべく互いに力を合わせるだろう、とかの有名な孫子妄想し、その妄想を弟子達を通じてあちこちで鼓吹したことから、やがて呉越同舟の言葉が故事成語として定着し、孫子が喩えたように「犬猿の仲同士の者でも、共通の敵や困難、利害の一致などに対しては、互いに手を組んで立ち向かう」と言う意味でこの言葉が使われるようになった。例えば、ν速+民ニコ厨は普段は水と油の関係にあるが、プロ市民という共通の敵に対しては共同戦線を張る。この時両者の間に呉越同舟の関係が成立する。

今日では、単に仲の悪いもの同士が同席しているだけで「呉越同舟」と呼ばれる事もある。つまり、与野党どころか内輪ですらいつも足の引っ張り合いをしている政治家達が鳩首凝議をしている国会などは、呉越同舟の典型と言えよう。他にも、本当は仲の悪い芸能人たちがさも仲良さそうに番組の進行をしているバラエティ番組などにおいても、呉越同舟が成り立っている。もっと巨視的に見ると、地球と言う宇宙に浮かぶ小さな船の上に、自分の身勝手な主義主張を垂れ流す排他的な人間共が共存している、これぞまさしく呉越同舟である。

ちなみに、「呉と越の人間が同じ舟に乗り合わせ、嵐に巻き込まれたため、仇敵と言えど互いに協力し難局を乗り切った」という話がさも実話のように勘違いされている事もあるが、前述したとおり、これは孫子の妄想作り話に過ぎない。そもそも、金融恐慌を前にしても未だに足の引っ張り合いをしている日本の政治家共を見ると、共通の困難に対しても力を合わせられるのかどうか、甚だ疑わしい。

ノストラダムスへの感化[編集]

この言葉は、ノストラダムスにお目出度い理想を抱かせた。彼はこう考えた。「もしも、人類が近い未来滅亡するとなれば、人類達はその困難に立ち向かうべく国籍人種の隔てなく手を取り合って協力し、結果地球上から戦争や争いごとがなくなるのではないか」、と。

理想を抱いた彼は高らかに「1999年、人類は滅亡する」と宣言した。無論、人類の滅亡と言う未曾有の危機に際し、人間達が一致団結して纏まることを意図しての予言だった。この予言は彼の弟子やシンパ共によって全世界に喧伝されたが、結果あらぬ不安とさらなるデマを巻き起こしただけで、世界を一つにするどころかますます混乱させる原因となった。しかし、予言の中で彼は「火星人に地球が滅ぼされる」みたいなことを言ったらしく、それを真に受けた人間が火星の調査を目的とした宇宙船の打ち上げを積極的に推進し、その結果火星の研究が捗ったという怪我の功名もあった。