味の素

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

味の素(あじのもと)とは依存性のある魔法の粉であり、料理の隠し味に使われる。この粉末を隠し味に用いたことを同業者に知られたくないのか「化学調味料」「うま味調味料」「調味料(アミノ酸等)」「グルタミン酸Na」「HOOC(CH2)2CH(NH2)COONa」「粉末A」「その他」と別名で表記することも多い。

目次

[編集] 材料

発売当初から味の素の材料は「グルタミン酸Na」であるが、「グルタミン酸Na」自体の材料は謎であった。

昆布説

風味が高級昆布の出汁になんとなく似ているというインド人もびっくりの単純な理由だが、粉末状に加工した昆布が味の素の材料であるというこの説は当初最有力であった。しかし味の素の値段が高級昆布より安いという点での矛盾が明らかになったためこの説は早々に忘れ去られた。

ヘビ説

昆布説が否定された後に登場した。当時の日本にはマムシなどのヘビが身近に生息し比較的簡単に入手できることから信憑性も昆布説よりは高かったため、新聞でも紹介されて急速に有力視されるようになった。製造元はヘビ説を否定したが、現在でもこの考えを支持する学者は少なくない。

人毛説

第二次世界大戦前後の物資が不足していた頃はヘビさえも貴重な食料として扱われ市場でも品薄気味であったために、ヘビの代用品として人毛を使っているのではないかという説も戦後間もない頃に提示された。しかし戦後の混乱の中であまり注目されることも無く、現在では都市伝説扱いである。

石油説

時代は高度経済成長期。ある学者が味の素の別名が「化学調味料」であることに着目して発表した説である。当時はエネルギー革命で石油及びプラスチックの利用が爆発的に増加し、また安価で大量生産が可能であった。この頃信憑性が疑問視され始めたヘビ説に代わって研究者の間においても定説となった。その後、味の素の別名が石油を連想させる「化学調味料」から「うま味調味料」へ唐突に変更されたこともこの説の信憑性を補強しているといえるだろう。

サトウキビ搾りカス説

製造元が呼び名を「うま味調味料」に変更した頃に登場した説である。廃棄物をリサイクルして製造しているので地球に優しく、エコであると言えるだろう。しかし残念なことにあまり知られていない。

豚肉説

豚肉を食べないイスラム教徒が多いインドネシアで冗談半分で提示された説。インドネシアでは結構一般的に信じられていたが学会の主流となることは無かった。しかし2000年1月には、冗談を信じたイスラム教徒から苦情を寄せられた製造元が、製造過程では豚肉由来成分を用いていると発表したことで、この説も日本でも注目されるようになった。インドネシアで暴動が起きたのは言うまでも無い。

[編集] 評判

どんな食材も美味になるということで和洋中問わずあらゆる食品に用いられ、近年ではスイーツやソフトドリンクにも使用されていると言われている。依存性はあるが、あくまでも「食品」なので日本では薬事法による規制が無い。スーパーやコンビニなどで手軽に入手できる。

料理等を食べて味の素を摂取する者よりも味の素を料理に使う者が強い依存性を持つという珍しい特徴がある。旨い料理とコスト削減の両方を求められる主婦や食品製造業者に重度の依存者が多く、使用を突然止めた場合、暴力や器物破壊などの禁断症状もしばしば見られる。

[編集] 調味料以外の用途

通貨

国の中央銀行(日本で言えば、日本銀行)が信用できない、つまり通貨が信用できなくなる程度に政情が不安定な時代の東南アジア某国で、味の素が貨幣代わりに使われたことがあった。つーかマジで、未開封なら味の素で買い物ができた。これが味の素本位制である。

[編集] 関連項目

Wikipedia
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